昨日7月29日、実家の愛犬ふーちゃんが天国へ逝きました。
17年の短いようで犬にとっては長い生涯を閉じました。
今もまだ悲しくて悲しくて何もする気がおきないのですが、ふーちゃんのことを一生忘れないように
ブログに綴っておきたいと思います。
天国へ逝ってしまった今も、もっとああしてあげればよかったとかこうしてあげればよかったとか悔やまれるばかりです。
7月28日の暑い昼ごろからふうちゃんの様子がおかしいことに母が気付き、ポカリスエットなど食べ物などをあげましたが、全く自分では食べる力も残っておらず、ぜぇぜぇと苦しそうにしていました。立つ力さえありませんでした。
なので、ポカリスエットを口の中にスポイドではこんであげたら飲み込むのでやっとでした。
夕方、姉がゼリー状の脱水症状を防ぐという飲み物を口の中に入れてあげたら飲んでいたらしいです。
その後、夜には落ち着いたみたいで静かに寝ていました。
翌朝7月30日様子を見に行ってみると、前の日ほど苦しそうではありませんでしたが、やはりぜぇぜぇしていました。(ふうちゃんはもともと心臓が弱くて)
母が、口の中までポカリスエットをもっていき飲ませてあげたらしいです。
その時、落ち着かないのかあたりを歩きまわり、母が暑いのでお家の中に入れてあげたらしいのですが、自分でまた外へでて、その後また玄関の中に入れてあげたそうです。
いつもは、繋いでるリードもとってあげたらしいのですが道路のほうへ出そうだったので危ないと思いまたつないだと言っていました。
母は、用事で11時半頃出かけその後、私が12時半頃様子を見にふうちゃんのところへ行きました。
いつもの定置で眠っているだけかと思ったのですが、まばたきもせずそのまま天国へ逝ってしまってました。
気温が暖かかったのかふうちゃんのからだは、まだ温かかったので逝ってしまったなんて信じられませんでした。
今でも、まだふうちゃんの死を受け止めれません。
私の人生の半分以上共にしたふうちゃんにとても感謝しています。
ありがとう、いつまでも一緒だよふうちゃん。