終末期看護とは
終末期の患者で、
夜勤2日前に
医師から家族へ病状説明をしていた。
点滴も本人の負担になるからと
点滴も何もせず看取り方針となった。
案の定尿量は減り、
日勤帯で血圧も50台まで低下していた。
酸素はカヌラ2L/分でSpO2は97%。
情報収集していて
『よく酸素2Lで持ってるなぁ。』と
不思議に思っていた。
いざ巡回すると
今までの看護師経験で
ショッキングな光景だった。
患者の目元は濡れガーゼで覆い、
口呼吸している口にカヌラを当てた状態で、
日勤担当者が髭剃りをしていた。
目は開眼したままだから
濡れガーゼを当てたと言われた。
まぁそれはわかった。
でも…
『私が家族だったら絶望する…』と
内心思った。
師長も主任も出勤していて
的確な対応をしていない。
何度も家族を呼ぶのも迷惑だという院長。
確かに家族からは
「心臓が止まってからの連絡でも構わない」
と言われているが、
あまりにも薄情ではないか?
そして勤務交代してすぐ
SpO2が70〜90%台と不安定になった。
すでに四肢全体にチアノーゼが
見られている状態で、
見るに耐えない状態だった。
「リザーバーマスクでも
いいレベルじゃない?」と
髭剃りをしている日勤担当者に提案するも
「確かに。。そうですね」と言って
リザーバーマスクを取ってくることはなかった。
結局私がリザーバーマスク5Lに変更した。
最終10LMAX酸素投与する事になった。
そして下顎呼吸となり、
『もって後1、2時間だ』と感じ、
急いで他の患者の対応を終わらせた。
詰所に戻ると
心電図波形がフラットとなり、
心停止状態であった。
もちろんアラームは鳴っていたが、
もう1人の看護師はモニター波形を
見ることもなく、平然と点滴を溶解していた。
※全然急ぎじゃない点滴の準備をしていた
私がすぐ患者の元へ行き、
呼吸停止、脈触知不可、
血圧測定するも正常に測定できず。
その1人の看護師に心肺停止している
様子だと伝え、一緒に対応をしてもらった。
事前に危篤状態である事は
情報共有していたはずなのに、
ここの看護師はあまりにも酷すぎる。
緩和ケア病棟で一緒に働いていた
同僚に相談すると
と、呆気ない返事で
私がおかしいのかと錯覚した。
もう臨床でコイツらと働きたくない。
