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ネコと一緒に海を渡る

何となく生きている人間です

 

 

子猫の成長は非常に早い。

つい最近までコロコロした、小さな丸い生き物だった子が、今ではキリッとした子になった。

私は3匹の猫と暮らしているが、上の2匹の黒猫はそこそこ大きくなってから家に来たので、

こんな小さい子は初めて育てた。

 

 

 

それでもこうやって見たら小さかったんだなぁ……。

また機会があれば、みんなの生い立ち的なものを書きたい。

 

今日もストラテラと2種類の薬を飲みました。

肩こりも酷いので、起きたらストレッチと筋トレをして朝ごはん。

猫を撫でて、少し家事をして、今日はやる事も多いので早めに出社!!

 

猫たちと離れたくないな。

 

 

チビ猫の時

 

今も昔も可愛さは変わらない。

小さい時は起きたら死んでないか?と不安で不眠だったな。

今は今で痩せていることが心配だけど。

 

 

さて、今日も猫のための労働頑張るか。

 

今週も笑顔で過ごしましょう。

 

 

 

昨日、全身が痛くて「無理」と思ったので、体力ゲージが瀕死のところで……

 

岩盤浴へ行きました。

 

ゆっくり体を温め、温泉に浸かり、帰ってご飯を食べ、入眠剤を飲み、スマホを消し、

涼しい部屋で凄く寝ました。

 

腰や肩にはサロ●パスを貼りました。

 

昨日までは「イライラする」「仕事も楽しくないのに」「みんなに押し付けられる」と超絶被害妄想でした。

「死にたい」と先週はずーっと思うけど、帰ってお酒を流し込み、猫を抱きしめ、酒と薬の力で寝てました。

疲れすぎて、体が痛くて、ストレッチやヨガでは間に合わないレベルの疲労感でしたね。

 

でも岩盤浴で「ウシジマくん」を読み(謎のチョイス)汗を流し、温泉で気持ち良くなって、可愛い猫たちに囲まれ、凄く幸せな気分になれました。

猫の成長以外、楽しみのない日々ですが、また岩盤浴を楽しみに仕事を頑張ろうと思いました。

時間とお金に余裕ができたら、日帰りで温泉旅行も行きたいです。

 

 

 

 

皆様、毎日お疲れ様です。

 

前回に記事を載せてから、しばらく非常に多忙でした。

仕事がざっくり言うと「管理職」みたいな感じで、色々しているので半端ないストレスです。

そもそもADHDを隠しているので、仕事が不安で仕方ないです。

人事異動も多い職場なので、引き継ぎもされず現状に至るので胃に穴が飽きそうな日々です。

 

そんな感じで、残業も増えているので「ペットカメラ」を購入しました。

 

 

 
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↑これです。

 

 

使ってみたら、早速、お姉さま猫が覗き込んでいましたwww

お試しに1台購入したので、使ってみて良かったら追加で買って、部屋の至る所に置いて猫観察を職場でもしようかと。

設定は割と簡単でした!!!

 

あと動作検知もしてくれるから、通知オフにしないとヤバそうでした!!

SDカードも必要だと思いました。

買い忘れたのですw

 

楽しみが増えたものの、こんな可愛い猫様の様子を見てしまうと帰りたい病が悪化しそうですね。

仕事イヤイヤ病ですが、猫様に不自由させたくないから……ペットカメラを見ながら頑張ります。

 

 

早く涼しくなって欲しいニャンすね。

 

 

 

 

 

いきなりですが、私がADHDと判明したのは二十六歳の冬だった。

 

高校もいじめで退学、単位制の高校に通いながら高卒認定(昔で言う大検)を取得し、

芸術系の大学へ進学した。

卒業し、体を動かすことが好きな私は俗に言う「健康産業」に従事するも、

勤続年数は短く、同業他社を転々としていた。

おかしいと思いながら、根性がないだけだろうと思うようにしていたが、

どうも辛いと感じてしまう。

 

心療内科で検査をしたら、「ADHD」と判明し、同時にうつ病(後に双極性障害)も見つかった。

 

それから、一人暮らしをし始めたり、同棲したり解消したり、今に至るわけだが、

減薬しながらも、ストラテラで症状を落ち着かせながら生きていることに変わりはない。

 

精神疾患に罹ったら、どこかで「普通の人生」への諦めもしてしまう。

 

ストラテラを飲み、何とか仕事をし、「無事に終わった」と安堵し、眠りに就く。

普通の人ならどうなのだろう。

私は飲みに行くなど、到底無理だ。

何なら失言が怖いし、業務中でも「言うのではなかった」と後悔している発言もあり、

とてもじゃないけど楽しく働いて、プライベートも充実は難しい。

彼氏を作り、結婚し、出産に育児に……そんなデュアルタスクな日常は無理である。

 

普通の人生

 

こんなに渇望するものはない。

 

 

子猫を育て、夜泣きに付き合った時、これが自分の子供ならどれだけ幸せか……。

何度も考えた。

 

猫であっても我が子なのは変わりはないが。

 

生きる理由は、3匹の猫だけである。