明日。退院にしました。
先生からは今回、全く指示は無し。私が全て決めて、先生はそれに従う形…
立場逆転でした。(笑)
だからって無駄に過ごしたわけじゃないです。
17日間、色んなことを体験し感じて、いっぱい先生と話して新たに自己を知り、学びの連続だった気がします。
まず、今回の目標は『生活リズムの改善』と『ありのままの食事を許す』ということでした。この2点にフォーカスし、闘っていました。
生活リズムはだいぶ容易に変えることが出来ました。ルール好きなのが拒食症の特徴でもあるので、そこは自分自身も難しくはないだろうと予想していました。
しかし、ありのままの食事というのは、やはりすごくすごく難しい。病院食を食べればラクだよ?と何度も先生には言われました。でも私が欲しいのは、誰かに決められたことを出来る自分では無かった。私は自由が苦手なんだから…
大学病院では病院食以外禁止だったから1200kcal完全完食してた。そんなの私には簡単すぎた。
でも。
自分で食べたい物を選びそれを許すということになると途端にダメになる。
自分は変だ。異常だ。と何かが私を責める。
「病院食ではこんな料理は出ないからダメ!」とか。結局基準が他にあるのだ。
その心が苦しかった。
どうして皆みたいに、自由に食べて笑顔になれないの?悲しかった。
変わりたい、こんな自分と決別したい、そう思った。
そのためにあえて行動制限は一切無しで、自由な空で飛んでみて、そんな自分をいかに許すことができるか、やってみたのだ。
一瞬一瞬が常に葛藤だ。
『ありのままを赦そうね。』って優しくしたい自分。『お前はきちんと理性で以て我をコントロールせねば、愚かな人間になるぞ!』とまた殺しにかかる自分。
苦しい。正直。
わけわからず叫びたい、泣いてしまうよ。
でも負けたくない。
きっと今が1番苦しい時期だから、もう少し山を越えたら… 光が見えるかな?って。
厳密にカロリー計算をしてるわけでないし、バランスもやっぱりアンバランスだけど、ざっと1600kcalくらいは摂ってるかな?
相変わらず、夕食ガッツリで偏ってはいるけど、それをも責めず許したいと思う。体重はチマチマとしか増えない。
「とりあえずBMI11台は抜け出して。13くらいはまず目指して下さいね」とだけ先生には言われている。
先生との今朝の会話。
「あのさあ、先生~、私思うねんけどタニタに新しい体重計開発してほしいねん。身長だけ入力しといて、乗ったら、体重は表示されなくてBMIだけが表示されるねん。それやったら推移がなかなか表れないから、摂食障害が治りやすくなりそうじゃない?」
「あ、それ面白い!タニタに投書すれば?」
まじで投書しようかな。
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写真は病院の外を散歩中に撮ったよ。まるでサツキとメイに会えそうな田舎。この病院にして良かったな~って改めて思った。
退院は少し寂しいけど、またいつでも来れるし。
自分の力で生きていかなきゃな。
ありがとう。先生。
ありがとう。ナース陣。
