
ミスチルの『花の匂い』を聴きながら描きました。
プライベートな話になってしまいますが、
10月に父が急死してから、私も体調を崩して 入院をしたりしてました。
突然のことだったので、 なかなか、父の死を受け止められず。
しばらく、立ち直れない日々が続きました。
このミスチルの曲も桜井さんのお父様が
亡くなられた ときに作った曲で。この曲を聴くと。
数か月たった今も まだ泣けてきてしまいますが、
歌詞のように。 どこかで見守ってくれているんだ。
と思いながら 過ごしています。
どんな悲劇に埋もれた場所にでも
幸せの種は必ず植わっている こぼれ落ちた
涙が如雨露いっぱいになったら その種に水を撒こう。
種に水を撒いたら。 大きな。大きな。 ひまわりの花が咲いた。
そのひまわりは、女の子にこう言いました
『泣かないで!』 『いつでも見守っているよ。』
やさしい眼差しで見つめるそのひまわりを 見て、
女の子はなぜか懐かしく、温かな ぬくもりを感じました。
そして、向日葵に手を伸ばしたら、
お父さんが手をつないでくれてるような気がしました。
毎日、泣いていた女の子。
別の姿で会いに来てくれた大きなひまわり
このひまわりは、春も夏も秋も冬も枯れる ことなく。
女の子をいつでも見守ってます。 女の子だけしか見えない。
大きな向日葵。 大きな笑顔で、いつもニコニコしながら、
見守ってくれます。
そしていつか、
向日葵は女の子には見えなく なってしまうけれど。
女の子の心の中に、 いつまでも。生き続けることでしょう。
悲しいこと。辛いことがあったときは。
心に手を当てて、思い出すのです。
大きなひまわりの温かな眼差しを・・・
すると。どこからか。
『泣かないで!いつでも見守っているよ』って
声が聞こえてくるでしょう。
長くなりましたが・・・・(;'∀') なんかそんな気持ちで、
できた作品です。
なので、この作品にはちょっと想い入れが あります。
この作品でちょっとでも。
心が晴れてくれればいいな。 って思ってます♪
本日、終了です。 オークションはこちらから→★