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【私とわたしがつながる旅】第3話
赤ちゃん~幼児期 vol.3
こんにちは、阿部恵嶺です。
わたしの赤ちゃんだった頃のこと
姉から聞いていたことを
ふと思い出しました。
わたしより5歳離れている姉は、
母のお手伝いで
私をおぶったり、
おむつをかえてくれたり、
あやしてくれていたそうです。
よちよち歩きが出来るように
なったころ、
家の向かい側にあった
いちぢくの木に登って実を採る姉を
わたしは木の下から、
みあげていたこと。
自分史を書くまでは、
聞き流していましたが、
わたしは
姉からも愛されていたことに
気づきました
そして、何気ない平和な
日常を過ごすことが、
わたしの望む幸せのひとつだと
いうことにも
気がついたのでした
マイナスな感情や思い出は、
穏やかな生活を過ごしていた記憶も
打ち消してしまいます。
無垢な赤ちゃんだったころの
わたしは、生きているだけで、
そして、存在するだけで、
周りのひとに笑顔や幸せな感情を
とどけられていたことでしょう。
幼稚園にはいるまでの
わずかに残っている
わたしの中に
わずかに残っている何気ない
平穏なときの記憶。
今では使われている方は
少ないと思いますが、
夏の夜に蚊をよけるために、
蚊帳という網のなかで、寝ていたこと
を思い出しました
蚊帳は、
蚊がはいってこないような
細かな網目のミニテントを
家の中に張るイメージでしょうか
夜寝る前に
蚊帳を張る準備から、
じっとしている
ことができなかった
わたしは、蚊帳を引っ張ったり
組み立てていないままの蚊帳から
出たり入ったりして、
母や姉のじゃまをしていました。
蚊帳の中で寝付けない夜は、
早く寝なさいと、言われていたことも、
わたしには楽しいひとときでした
幼児期のわたしが
変わらずいてほしかった母の姿は
私が母親になるときの
理想のひとになりました。
料理が上手だった母の手は、
玉ねぎの匂いがしていて、
服は洗濯洗剤のシャボンの匂いがしていました
童謡にある「お母さん」
の歌詞のようなひとですね
自分の人生を振り返ることで
気づかなかった感情に出会えたり、
新しい別の人生に変わっていくような気がしています
半世紀まで生きてきた
私の人生の旅物語は、まだまだ続きます
今回も読んでいただきありがとうございました。
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