〜振り返り〜
2023年2月16日
晴れ☀️

昨晩は、健側側に寝返りができ、ベットもフラットな状態に近い状態で眠れました。回復してきています❗️

•6時10分、看護師さんに起こされ起床しました。いつも6時前に目が覚める事が多かったので熟睡できてました。

•6時37分、乳腺主治医の回診がありいつも傷を確認してくださいます。
形成の先生と相談の上、今日か明日にドレーンを抜く日を決めるそうです。

•8時、朝食

•8時15分、入院の乳腺主治医と女性の先生の回診がありました。こちらも傷を確認して下さり、形成の先生と相談の上ドレーン抜く日を決めるとの事でした。

•8時58分、形成チームが男性医師お二人で回診にきてくださいました。
なんとドレーンが抜けるとの事❗️
痛いですか?って伺ったらちょっと気持ち悪いかもしれませんと言われ、抜けた感覚がないままドレーン抜けました。
痛みはありませんでした。
ドレーンの穴の上にガーゼ付きのテープを貼ってくださいました。
来週あたりに抜けると思っていたので、本当に嬉しい気持ちで一杯になりました。

9時50分、看護師さんが来て下さり、薬を一式渡されました。
ドレーンが抜けたので、全身シャワー入れます。

10時15分、入院の乳腺の主治医が来て下さり、退院いつが良いか聞かれました。
勿論❗️明日を希望した所、手続きをしてくださるとの事でした。

•11時40分、看護師さんより退院後の説明があり、退院療養計画書をもらいました。

•12時、お昼をいただきました。

•15時、待ちに待った全身シャワー、久々に温かいお湯を浴び髪を洗い至福の時でした。その後、売店にハーゲンダッツのバニラ味を買いに行きました。

その後は、まったりと過ごしました。

•18時、夕飯を窓際でいただきました。
コロナ禍だから、本当はだめな事かもしれませんが、同部屋の方をお誘いして窓際で夜景を観ながら最後の晩餐を過ごしました。診療は違う方でしたが、明るく元気な方で、たくさんパワーいただいてました。手術当日は、エレベーターまで一緒にきてくださり、笑顔で見送ってくれました。本当に心強く、その笑顔に勇気をもらい手術に挑めました。
退院日が同じ日になった事もご縁を感じました。

•19時20分、乳腺主治医の回診がありました。傷を確認後、大丈夫?と聞いてくださいました。次回診察の確認があり入院中の回診は終わりました。
入院から退院まで、毎日欠かさず回診に来て下さり、必ず傷をみてくださいました。普段の診察でご多忙なのに、寄り添っていただいた事、感謝してもしきれないです。毎日来てくださることが、本当に安心できました。

◼️痛みについて
起き上がりもスムーズにできるようになり、痛みもじっとしていれば感じない程度になってきました。
やはり横になると、胸が広がるのでこちらは痛みを感じます。

日々、回復しています。人間の体の治癒力に驚きます。

思っていた以上に早く退院ができ本当に良かったです。調子に乗らないよう明日からこそ慎重に行動しようと思います。

私の、入院の記録でした。