最近の若者は、文字離れしている、と言われていますが文字を読む速度、情報処理速度は上がっており、自分で考える力、というものがなくなっていっています。

新聞の発行部数は、インターネットが始まった直後から減少。Web版の新聞を作りますが中々購読者は多くない状態です。
また、今、本はネットの普及により読まれなくなってしまっています。これの解決策として、本の自販機などが設置されています。
ITを使って本を読ませる方法がこれからどんどん発明されるといいですね。

最近では、自分で本を作ることもできます。

雑誌の発行部数がわかるサイト、日本雑誌協会を見ると、本が読まれなくなっていることがよくわかります。
雑誌では、最近は本そのものではなく、本に付いている付録の方が主張が強くなっている傾向にあります。

今後社会人になり、名刺交換をするようになったらEightというアプリを使うことで、名刺の記録ができます。
年賀状をスマートフォンで管理するアプリもあります。

ジャンプなどの週刊漫画、雑誌などもアプリで読めるようになっています。dマガジンでは、様々な雑誌を読むことが出来るので紙媒体の雑誌の普及の低下につながっています。
しかし、dマガジンに入ってしまった雑誌社は、他で売れなくなってしまいます。自社の商品で売れる仕組みを作ることが大切です。

デジタル誘導にはAR QRがあります。