今日は情報リテラシー授業3回目です!!
ソーシャルメディアの台頭
2001年首相初のメールマガジンを発行したのは小泉純一郎元首相。
首相のTwitterをやっているのは実は首相自身ではないそうです。
2011年の震災時には、ソーシャルネットワークによって「絆」という仲間意識が再認識されました。
日本とアメリカでば流行しているSNSが違います。
日本
GREEmixiTwitterFacebookLINE
アメリカ
friendSTARMySpaceFacebookTwitterInstagram
最初はFacebookに投稿機能はなく、Twitterの普及をうけてつけられたものだそう。
インターネット上では、本名よりも顔が分かる画像に抵抗があるらしい。
Facebookは、多くの個人情報を公開するため、リスクは高まるがより密接なマッチングができるため、仕事などに直結した使用ができる。
それぞれのSNSの良さ
Twitter
尊敬する人や、全く関わりがない人とも交流できる。世界中の様々な人と匿名でやり取りができる
匿名だからこそ相談できることもある
Facebook
あったことがある人間と密接なやりとりができる。仕事などで活用できる。
自分をよく知った人との交流ができるため、親密な交流ができる。
LINE
あったことがある人、友達とやり取りができる。友達と気軽にコミニュケーションがとれる
人間を制するFacebook、情報を制するGoogle
Facebookは、実際の自分の情報を入れるため、その人にあった情報を教えてくれるのに対し、Googleは検索に沿った正しい情報をおしえてくれます。
SNSの消費者への影響
昔は、企業からの広告やチラシなどしか情報がなく、大企業からの情報のみで消費を決めていましたが、現在では消費者自身がSNSで情報を得て
自身の選択で買い物をしています。
グローカルの時代
インターネットのない時代は、物理的に、精神的に近い距離のひと(ローカル)のみでの交流でしたが、いまではそれにネットを通して知り合ったグローカル の人がふえてます
しかし
日本人は人見知りが多いため、海外で成功していたSNS事情が成功していません。この性格が日本でTwitterが流行っていることの一因でもある様。
日本は交流、というより見る専門の人が多いそうです。
ネットでももっと広く、オープンな繋がりができるといいですね