ある お母さんの記事が目にとまった。
『子どもの定期健診の場面で、自分の子どもが あきらかに まわりの子どもたちと違うことに気づき、心配になり 専門の病院で診てもらったら ASD だと言われ 不安しかない』
という内容だった。
私にしてみれば、子どものASD よりも お母さんの方に問題ありなんじゃ?と思ってしまった。
今でこそ《ASD ってこんな人(子)》っていうのを よく目にしたりするけど、昔はASD やADHD とか 知らない人の方が大多数で、昔も今も変わらず たくさんいるんです。
なぜ、今は「ASD だから」とか 「ADHD だから」とか、普通と区別して『育てるのが大変なこと』に 分類されてしまったのだろう😞
私の長男は大人になってから 自分がASD だと気づいたし、私もそれを聞かされて 初めて知ったぐらいです😂
私は 自分の子どもが生まれてからずーっと よその子どもが目にはいらなかったです。
目の前の自分の子どもが大好きで、ほかの子を見る時間さえも もったいないぐらいだったので😁
親になったら誰でも 心の中で思ったことはあると思います。
「自分の子どもが一番かわいい❗」と。
それでいいんです🎵
人前で言わなければ(笑)
本当にそう思うなら、まわりの子どもなんか 気にならないし 「一番なのだから」比べることもない。
歩き始めるのが遅かろうが、言葉を覚えるのが遅かろうが、どうでもいいことです。
生きて目の前に いてくれさえすれば、それだけで幸せなのだから🥰