あんまり書きたくないけど、こういうのも80年後に見たら「あらー、いい思い出ねー」ってなるかもしれないので書こうかなと。長いわよ。泣くわよ(あたしが)。
子供の個人懇談でした。
1年生の個人懇談。誰に聞いても、「毎日楽しくやってますよ
給食ちゃんと食べてますよ」とかそんなライトトークだと聞く。
が、うちの娘っ子の担任は、
1学期の懇談で、『勉強が遅れてます』と仰った。
そらもー、ショックで。
共働きのばたばた毎日、ちゃんと見てあげてなかったから
??と反省もし。
お勉強、頑張った。
で、今回の懇談。
おっしゃったセリフ。『1学期に言ったところは頑張りましたね、でも今度は○○が出来てません。』
その後も「○○ができていません。問題は○○と思いますよね。」
と、問題の連発。出来ているところは、「○○は出来てますけどね」
とサラリとお流し。
初めは ハイ・・ ハイ・・・ と聞いていたんだけど、
『20秒で算数式を音読する』という宿題がずっとあって、
チビ子はものすごく家で練習してたの。
で、頑張ってずっとテストの日は合格シールを貰って来てた。
そのことについて
「20秒で言えるようにはなりましたが、言い方が早すぎて、丁寧に言えていません」
と。
え?
だって、20秒で言えたら合格っていうのは、アナタが決めたルールでしょ?
けっこうたくさんの音読、答えまで覚えて20秒で間違えず・・・っていうのを、
舌が滑らかに回んない6歳児に、丁寧に言えと?
ていうか、だったら秒数だけで計るのやめたらいいんじゃないの?
って「アレー?」ってなって。
極めつけ。
「図工で作る作品や絵が雑です」
の時点で、ヒ、ヒドイ・・・。となった。
私は、一応、自分も絵を描くねんけど。
絵とか図工とかに、イイも悪いもないと思ってる。
うちチビ子は図工が大好きで、いつも「図工たのしかった!!」と言ってる。
雑なのか、下手なのか知らんけど、別にエエと思う。
丁寧に上手に作ることだけが評価されるのはおかしいと思う。
お手本どおりの完璧なものがずらーっと並んで「子供の作品」って言われたら、あたしは、微妙。
余談だけど、あたしが絵を描くのが好きになったのは、
小学校の時に「海って楽しい」というテーマで絵を描くときに、
あたしは思いっきり
嵐の海に帆船が難破してる絵を描いた。
(おかんの美術全集見て描いた)
みんなが「ヨットと太陽と海とニコニコ笑顔の人
」とかを描いてる中、
1人必死に荒れ狂う波しぶきと帆の破れた帆船を描いた。
あきらかに『海って楽しくない。』
出来上がった絵は、クオリティは高かったけど、完全に1人だけ異色やった。
でも、先生は、描いてる間、熱心に教えてくれて、
めっちゃくちゃ褒めてくれた。
それが嬉しくて、
あたしって絵の才能あるんやと思い込んだ。
だから、今も、絵を描くのがすき。
そういうこと。
あかんとこに目を当てたら、「テーマと違う!」ってなるとこを
褒めてもらった。
算数とか、漢字とか、答えのあることは、ある程度それで評価されるのは仕方ないかもしれんけど。
図工や絵なんて、
もう、本人が納得して笑顔で「出来た
!!」
って言えばそれではなまるじゃないか。
全員にはなまるをあげられるポイントじゃないのか。
絵がかけなくても、工作が出来なくても生きていけるのに、
義務教育で時間を割いてやる意味はそれだとあたしは思ってるくらい(たぶん違うけどさ、発育過程での作業として必要うんぬんかんぬんであろう)。
それを否定材料に使っちゃいかんと思うの。
あたしが子供やったら、心底悲しい。
でもって、懇談で聞いてたあたしも、本当に泣きそうに悲しかった。
あんなに図工大好き、楽しかったって言ってるのに、
この人の評価基準では「雑」の一言で終わってしまうんや・・・って。
(いや、雑なんかもしれんけど。)
なんか変やー、なんか違うー、って思ったけど、口には出さんかった。
で、最後に、
「何月生まれでしたっけ・・・?あ、3月ですか。なら、仕方ない部分もあると思いますけど」と言われた。
ヒドくね・・・(/TДT)/?
あまりにモヤモヤして、
思い出すと涙が出そうで、
うちの子ってそんなアカンねやろうか・・・?って自信もなくして。
子供が「先生なんて言ってた~
?」と聞くのに
「頑張ってますって言ってたで。」と言いながらも、
なんか目がウルウル来てしまった。
なので、その後おうちに行った人生の先輩
や、
会社の人生の大先輩方に、話を聞いてもらい。
みんなに、めっちゃ励ましてもらった・・・。
「あるよー、そういのこれからもいっぱいあるよー!」って。
先輩方の助言。
・教師は全員金八ではない。
・先生は絶対正しいわけじゃないから、親はおかしいと思ったら言えばいい。
・でも言ったって、変わらへんもんではある。それもまた子供と親の修行である。
・色んな先生がおるし、好き嫌いもあるし「そういう見方もあるんや」くらいで、気にしないこと。
・子供には、親が先生をおかしいと思ってるということは、伝えないこと。
・先生が言ってた子供の悪いことも、子供には言わないこと。
「その先生の価値観で、あんたの子供に対する態度変えちゃダメ。
家庭が結局子供の人生でいちばん大きいねんから、
自分が見てる子供の姿が、本物やって信じてあげなあかんよ」とも。
これにゃー
(信じてあげていいんですよね~。だって、うちの子、頑張ってるんですよ~。エエ子なんですよ~。)
って我慢できずポロっときてしもて、
泣いてしもたアタシに
「そーやって悩むのは、真面目に親やってる証拠やねんから、胸はり!!」
と言ってくれた先輩には、後光がさして見えました。
みんな色んな経験して、おかーさんおとーさんやってるねんな。
先生には先生の気持ちがあると思う。
というか、すごく真面目な先生で、
「目指すべき完璧な子供」の姿と比較して
ここがダメです、ここが足りてませんと伝えてくれてるのだと思う。
でも、「作品が雑」って言われても、
あたしは「楽しんでりゃはまなる!!」って思ってたら、
子供にははなまるやで~って言ってあげたらええねんな。
価値観の違うとこは、「そーですか、雑ですか(笑)」って流しといたらいい。
そこで、「アンタ、雑やったらあかんやん」に変えなくていい。
チビ子は、その先生の元では図工で傷つくかもしれんけど、
そういった見方もあるんやって事を彼女は知っていく最中でもあるから、
また次、「雑でもおもろいやん!!」っていう先生にめぐり合ったら、
そういう価値観もあると学ぶんだろう。
で、自分の良しとしたものを選んだらいい。
それまでは、家庭では、あたしがあたしの良しとする旨をちゃんと伝えて、マルをあげたらいい。
多様性を認めるためには
多様性をしらなあかん。
(だから、この先生の「雑」基準も、ある種知るべきひとつのこと。なんやけど。)
当たり前のことやのに、こうやって何か起きると、自信がぐらつく親業。
親として、人間として、ほんまに未熟やなーと思った一件でした。
アタシは完璧な子供が欲しいわけじゃないし、
どっちかといえば
おもろくて、たくましくて、気持ちが優しかったらいい。あと、モテてくれたら嬉しい。
18歳くらいになったら、「おかん、ちょっと世界を見てくるわ」とか言って
いきなりモンゴルとかに行ってくれるような子でいい。
という理念を思い出した。
こっちを大事にしようと思う。
人様に迷惑はかけてないみたいやし、
本人が頑張ってるのはあたしが一番よく知ってるし、
それでええんやー。と思えました。
しかし、親になって思うけど、
ほんと、子供を否定されるのって、つらい。
自分を否定されるのの50倍くらい、悲しい。
子育ては正解ないし、初めてやから自信もないし、
自分も完璧なんかじゃないし、ほんまに「あーこんなあたしが親ですんませんすんません」ってめっちゃつらい。
で、親がつらいと、子供も絶対、つらい。
この2日間のアタシの凹みは、絶対伝わってしまったように思う。
反省。
あたし、人の子どもは絶対褒め上げようと思う。
あかんことは怒らないとあかんけど、
そんなに、子供にあかんことってないと思ってる。
人に迷惑かけてなくて、楽しかったら、人生二重まるでしょう。
なるべく、あたし自身は、多様性を認めて、
褒めて育ててやりたいなと改めて思いました。
・・・というか、多様性を認めてもらわないと、あたしも一般社会的には生きる価値薄めやねんけどな・・・(´・ω・`)。
※職場で「完全にきのこに見えるペン」を自慢してて、先輩に怒られました。32歳。
っていう話でした。
大変散漫で、長くなったわ。
おやすみんちゅ。
子供の個人懇談でした。
1年生の個人懇談。誰に聞いても、「毎日楽しくやってますよ
給食ちゃんと食べてますよ」とかそんなライトトークだと聞く。が、うちの娘っ子の担任は、
1学期の懇談で、『勉強が遅れてます』と仰った。
そらもー、ショックで。
共働きのばたばた毎日、ちゃんと見てあげてなかったから
??と反省もし。お勉強、頑張った。
で、今回の懇談。
おっしゃったセリフ。『1学期に言ったところは頑張りましたね、でも今度は○○が出来てません。』
その後も「○○ができていません。問題は○○と思いますよね。」
と、問題の連発。出来ているところは、「○○は出来てますけどね」
とサラリとお流し。
初めは ハイ・・ ハイ・・・ と聞いていたんだけど、
『20秒で算数式を音読する』という宿題がずっとあって、
チビ子はものすごく家で練習してたの。
で、頑張ってずっとテストの日は合格シールを貰って来てた。
そのことについて
「20秒で言えるようにはなりましたが、言い方が早すぎて、丁寧に言えていません」
と。
え?
だって、20秒で言えたら合格っていうのは、アナタが決めたルールでしょ?
けっこうたくさんの音読、答えまで覚えて20秒で間違えず・・・っていうのを、
舌が滑らかに回んない6歳児に、丁寧に言えと?
ていうか、だったら秒数だけで計るのやめたらいいんじゃないの?
って「アレー?」ってなって。
極めつけ。
「図工で作る作品や絵が雑です」
の時点で、ヒ、ヒドイ・・・。となった。
私は、一応、自分も絵を描くねんけど。
絵とか図工とかに、イイも悪いもないと思ってる。
うちチビ子は図工が大好きで、いつも「図工たのしかった!!」と言ってる。
雑なのか、下手なのか知らんけど、別にエエと思う。
丁寧に上手に作ることだけが評価されるのはおかしいと思う。
お手本どおりの完璧なものがずらーっと並んで「子供の作品」って言われたら、あたしは、微妙。
余談だけど、あたしが絵を描くのが好きになったのは、
小学校の時に「海って楽しい」というテーマで絵を描くときに、
あたしは思いっきり
嵐の海に帆船が難破してる絵を描いた。
(おかんの美術全集見て描いた)
みんなが「ヨットと太陽と海とニコニコ笑顔の人
」とかを描いてる中、1人必死に荒れ狂う波しぶきと帆の破れた帆船を描いた。
あきらかに『海って楽しくない。』
出来上がった絵は、クオリティは高かったけど、完全に1人だけ異色やった。
でも、先生は、描いてる間、熱心に教えてくれて、
めっちゃくちゃ褒めてくれた。
それが嬉しくて、
あたしって絵の才能あるんやと思い込んだ。
だから、今も、絵を描くのがすき。
そういうこと。
あかんとこに目を当てたら、「テーマと違う!」ってなるとこを
褒めてもらった。
算数とか、漢字とか、答えのあることは、ある程度それで評価されるのは仕方ないかもしれんけど。
図工や絵なんて、
もう、本人が納得して笑顔で「出来た
!!」って言えばそれではなまるじゃないか。
全員にはなまるをあげられるポイントじゃないのか。
絵がかけなくても、工作が出来なくても生きていけるのに、
義務教育で時間を割いてやる意味はそれだとあたしは思ってるくらい(たぶん違うけどさ、発育過程での作業として必要うんぬんかんぬんであろう)。
それを否定材料に使っちゃいかんと思うの。
あたしが子供やったら、心底悲しい。
でもって、懇談で聞いてたあたしも、本当に泣きそうに悲しかった。
あんなに図工大好き、楽しかったって言ってるのに、
この人の評価基準では「雑」の一言で終わってしまうんや・・・って。
(いや、雑なんかもしれんけど。)
なんか変やー、なんか違うー、って思ったけど、口には出さんかった。
で、最後に、
「何月生まれでしたっけ・・・?あ、3月ですか。なら、仕方ない部分もあると思いますけど」と言われた。
ヒドくね・・・(/TДT)/?
あまりにモヤモヤして、
思い出すと涙が出そうで、
うちの子ってそんなアカンねやろうか・・・?って自信もなくして。
子供が「先生なんて言ってた~
?」と聞くのに「頑張ってますって言ってたで。」と言いながらも、
なんか目がウルウル来てしまった。
なので、その後おうちに行った人生の先輩
や、会社の人生の大先輩方に、話を聞いてもらい。
みんなに、めっちゃ励ましてもらった・・・。
「あるよー、そういのこれからもいっぱいあるよー!」って。
先輩方の助言。
・教師は全員金八ではない。
・先生は絶対正しいわけじゃないから、親はおかしいと思ったら言えばいい。
・でも言ったって、変わらへんもんではある。それもまた子供と親の修行である。
・色んな先生がおるし、好き嫌いもあるし「そういう見方もあるんや」くらいで、気にしないこと。
・子供には、親が先生をおかしいと思ってるということは、伝えないこと。
・先生が言ってた子供の悪いことも、子供には言わないこと。
「その先生の価値観で、あんたの子供に対する態度変えちゃダメ。
家庭が結局子供の人生でいちばん大きいねんから、
自分が見てる子供の姿が、本物やって信じてあげなあかんよ」とも。
これにゃー
(信じてあげていいんですよね~。だって、うちの子、頑張ってるんですよ~。エエ子なんですよ~。)
って我慢できずポロっときてしもて、
泣いてしもたアタシに
「そーやって悩むのは、真面目に親やってる証拠やねんから、胸はり!!」
と言ってくれた先輩には、後光がさして見えました。
みんな色んな経験して、おかーさんおとーさんやってるねんな。
先生には先生の気持ちがあると思う。
というか、すごく真面目な先生で、
「目指すべき完璧な子供」の姿と比較して
ここがダメです、ここが足りてませんと伝えてくれてるのだと思う。
でも、「作品が雑」って言われても、
あたしは「楽しんでりゃはまなる!!」って思ってたら、
子供にははなまるやで~って言ってあげたらええねんな。
価値観の違うとこは、「そーですか、雑ですか(笑)」って流しといたらいい。
そこで、「アンタ、雑やったらあかんやん」に変えなくていい。
チビ子は、その先生の元では図工で傷つくかもしれんけど、
そういった見方もあるんやって事を彼女は知っていく最中でもあるから、
また次、「雑でもおもろいやん!!」っていう先生にめぐり合ったら、
そういう価値観もあると学ぶんだろう。
で、自分の良しとしたものを選んだらいい。
それまでは、家庭では、あたしがあたしの良しとする旨をちゃんと伝えて、マルをあげたらいい。
多様性を認めるためには
多様性をしらなあかん。
(だから、この先生の「雑」基準も、ある種知るべきひとつのこと。なんやけど。)
当たり前のことやのに、こうやって何か起きると、自信がぐらつく親業。
親として、人間として、ほんまに未熟やなーと思った一件でした。
アタシは完璧な子供が欲しいわけじゃないし、
どっちかといえば
おもろくて、たくましくて、気持ちが優しかったらいい。あと、モテてくれたら嬉しい。
18歳くらいになったら、「おかん、ちょっと世界を見てくるわ」とか言って
いきなりモンゴルとかに行ってくれるような子でいい。
という理念を思い出した。
こっちを大事にしようと思う。
人様に迷惑はかけてないみたいやし、
本人が頑張ってるのはあたしが一番よく知ってるし、
それでええんやー。と思えました。
しかし、親になって思うけど、
ほんと、子供を否定されるのって、つらい。
自分を否定されるのの50倍くらい、悲しい。
子育ては正解ないし、初めてやから自信もないし、
自分も完璧なんかじゃないし、ほんまに「あーこんなあたしが親ですんませんすんません」ってめっちゃつらい。
で、親がつらいと、子供も絶対、つらい。
この2日間のアタシの凹みは、絶対伝わってしまったように思う。
反省。
あたし、人の子どもは絶対褒め上げようと思う。
あかんことは怒らないとあかんけど、
そんなに、子供にあかんことってないと思ってる。
人に迷惑かけてなくて、楽しかったら、人生二重まるでしょう。
なるべく、あたし自身は、多様性を認めて、
褒めて育ててやりたいなと改めて思いました。
・・・というか、多様性を認めてもらわないと、あたしも一般社会的には生きる価値薄めやねんけどな・・・(´・ω・`)。
※職場で「完全にきのこに見えるペン」を自慢してて、先輩に怒られました。32歳。
っていう話でした。
大変散漫で、長くなったわ。
おやすみんちゅ。