本日は日本体育大学の区間配置予想を行っていきたいと思います。最近忙しく、ブログを書く時間をなかなか取ることが出来ませんでした。楽しみにしてくださっていた方々にはお詫び申し上げます。本日より少しずつ再開していきたいと思います。箱根予選では例年通り手堅く通過を果たした日体大。エース藤本や大畑が戻ってくる箱根ではシードを取ることが出来るでしょうか。予想は以下の通りです。
１区：大畑（４）
２区：藤本（３）
３区：大内（４）
４区：盛本（３）
５区：村越（３）
６区：分須（１）
７区：佐藤（４）
８区：加藤（４）
９区：名村（３）
１０区：岡嶋（４）
１区は大畑。高速レースが予想される今回の１区で藤本に前が見える位置で襷をつなげる選手といったら準エースの大畑ですよね。２区は藤本。今シーズンチームの大エースに成長。夏以降は故障もありながら箱根予選会ではギリギリで出場を決めるもチームトップの走り。本戦にどこまで合せられるか。３区は大内。前回８区を走っており、今シーズン１００００ｍのタイムを２８分３６秒まで縮めてきた選手です。２区までの流れを守っていけるでしょうか。４区は盛本。箱根予選では序盤から積極的な走りでチーム２番手。往路への抜擢も十分ありそう。５区は村越。予選会ではチーム１０番目で走っており前回区間１６位のリベンジなるか。６区は分須。箱根予選に出場した期待のルーキーで本人も６区を希望しているため、思い切っての抜擢もありそう。７区は佐藤。箱根予選会でチーム３位で５０００も１３分台のタイムを持っている選手です。８区は加藤。ハーフで着実に結果を残してきた４年生です。９区は名村。前回は１０区を走っており、箱根予選会ではチーム４番目、１００００ｍでも２８分４６秒を持っているチームの主力選手です。１０区は岡嶋。箱根予選でも好走し、全日本でもアンカーを任されたキャプテンが箱根でもアンカーを走ると予想。
日体大は３区以降でどこまで２区までの流れを維持していけるかが大事になりそうです。山の２区間は他校に引けを取るところはあると思いますが、個々の力は着実に付いていると思うので、上級生中心にシード権争いに絡んでいってほしいです！
大学駅伝オタクへのおススメ