いやいやが始まって、一日に何回かはギャン泣き覚悟な今日この頃。

昨日、こんなことがありました。



出先から帰るとき、なぜかチャイルドシートに乗りたがらなかったさきさん。

(理由はよくわからないんだけど、ダンナさんいわく、おとな用に出されたジュースを飲みたかったのかな?って。)

「抱っこして乗る?」って言われたけど、とんでもない!

こどもらが小さい頃から、ベビーカーとチャイルドシートは、安全のために絶対に使うって決めてるもん。

抱っこなんてあかん~。

いつもなら泣き止むまで待つんだけど、もうお昼前。

とりあえず帰って昼食を、と、無理やり乗せて出発。



でも、、、

さきさん、泣き止まない。。。

とうとう、口から泡を吹き始めて、白目をむいて泣き続ける。

で、見かねて思わず出たのが、

「ラムネ食べる?」

ということば。



そしたら、さきさん、とたんに泣き止んで、目を真ん丸に!

だってわたし、おやつの時間以外にお菓子あげたことないんだもん、相当びっくりしたんだろうね。

助手席から、「どうぞ」ってラムネを渡したときも、「ほんとにいいの?」って上目使い。

さっきまで、さきさんを心配そうに見てたななさんも、「わたしも~」って。

そこからは、穏やかに帰宅できた、というできごと。


☆☆☆


あとで、いろいろ考えました。

なんでわたし、あんなこと言っちゃったんだろうって。

さきさんもビックリしてたけど、わたしもビックリしたもん。

で、思ったのが、

「わたし、さきさんが呼吸困難になりそうで心配で、何とか泣き止ませたかったんだな~」

って。

あれは、わたしの、さきさんへの思いやりから出た言葉。

あの瞬間、しつけは二の次になっちゃったけど、でも、すごくいいことしたなぁって。



たぶん、その気持ちがふたりにも伝わったと思う。

だってラムネを3粒しかあげなかったけど、それ以上ちょうだいなんて言わなかったもの。

3粒のラムネを、ほんとに幸せそうに、大切そうに食べてくれたふたり。

向かい合って、笑いあってたふたり。

「涙止まって、よかったね~」「うん、ありがとう」って言いあってたように見えた、わたしには。



今までもそうしてきたし、これからも、おとなの都合でこどもを泣き止ませるために、おやつをあげたり、テレビをつけたり、ベビーカーやチャイルドシートから下ろしたりはしないと思う。

でも、しつけとおもいやりだったら、おもいやりのほうが大事。

こどもの気持ちをしっかり汲みながら、おもいやりの気持ちを持ちながら、しつけしていきたいし、いかなきゃ。

そのことに気付かされた、貴重な貴重な体験でした。



このとき同席してたダンナさんも、すごくビックリしたと思う。

でもきっと、これはこれでいいって思ってくれたと思う。

どんなときも、わたしの子育てを否定せず、応援してくれるダンナさん。

そのことにも感謝。


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