夢のつづき… | ちょこボラ!しよう

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「ちょこボラ」とは、「ちょこっとボランティアする」こと。今すぐ簡単にはじめられる「ちょこボラ」の数々を紹介します。

やっぱり夢の話って盛り上がる? みなさんからコメント寄せていただいたのに気をよくして、またまた夢のお話をひとつ。
高校生のころに見た夢です。
とある住宅街のなかを歩いていると、むこうからクラスメイトの大沢(女子です)がやってきました。私は、夢のなかにいながらにして、「これは夢だな」とわかっていたので、やってきた大沢にいいました。
私「大沢、これ、夢だよ。わかってる?」
大沢「わかってる、わかってる」
私「二人で同じ夢を見てるのかな」
大沢「たぶん、そうだと思う」
夢からさめたあとも、私はしっかりとこの夢のことをおぼえていて、翌朝学校にいくと、ドキドキしながら大沢にいいました。
私「ねえねえ、大沢、--------っていう夢を見たんだけど、大沢も見た?」
大沢「…ごめん、見てない」
うううっ…。現実はそんなにロマンチックにはゆかないものなのね…。
こんなふうに、十代のころって、夢を夢だとわかっているような状態がよくありました。みなさんはどお?