習い始めて2ヶ月、タイ語とは・・・ | Choco♪@タイ・バンコク在住 ベリーダンス・日本語教師・フリーライター 「笑顔は人を幸せにする」

Choco♪@タイ・バンコク在住 ベリーダンス・日本語教師・フリーライター 「笑顔は人を幸せにする」

Belly danceとDolphin swimmingと旅を愛し、日本語教師・Bellydancer・フリーライター、2012年8月よりThailandのBangkok在住・Choco(しょうこ)のつれづれ記です♪

タイ語を習い始めて2ヶ月が経ちました。

今日は、現時点でのタイ語に関する見解をまとめようと思いますグッド!


1.文法はそんなに複雑でない
タイ語は中国語族に属するので、発音や文法が中国語に似ています。

●語形変化(例えば、行く→行った、go→went)がないので、活用形を覚える必要がないので、その点は日本語や英語よりラクです。

●修飾する言葉はうしろにくっつきます。
日本語や英語とは逆です。
(日本語:私の夫、英語:my husband、タイ語:サーミー(夫) ディチャン(私)

また、名詞や動詞のうしろに修飾語がいくつかくっついて単語を形成したりします。
・チャーングが「技術者・職人」、タッが「切る」、スーアが「服」→チャーングタッスーア=テーラー(服の仕立て屋)
・チャーング、タムが「する」、ポムが「髪」→チャーングタムポム=美容師

●助詞(日本語の「て、に、を、は」など)がありません。覚えることが少ないのはいいのですが、語順をしっかり覚えなくてはいけません。
「なぜここに入る◎ω◎?!」
って突っ込みたくなる語順もたまにあるので要注意です。
例:(単語だけ日本語に単純訳すると・・・)私 だから 習う 言語 タイ。
  →だから私はタイ語を習います。

2.発音が複雑
中国語は四声、4種類の発音で知られていますが、タイ語は5種類の発音があります。
発音を間違えると意味が変わってくるので、単語を覚えるときは発音もいっしょに覚えなければいけません。


よって、自分の言いたいことは単語を覚えていればある程度伝えられるようになるのですが、聞き取りが難しいーガーン
自分が予測してた以外のことを言われたり、知らない単語がドバっと出てくると、途端に途方にくれてしまいます叫び

これからもがんばって勉強せねば!!