明日はハロウィンですね
昨日今日と街中でコスプレをしている子どもを多く見ました
スパイダーマンを3人ほど、ハロウィンモチーフのフェイクタトゥーしてる子を3人ほど、
アニメキャラのコスプレをしている外国人推定30代を3人ほど見ました
なかなかクオリティ高かったですw
さて、先週受けた日本語教育能力試験ですが・・・
3つの機関から模擬解答が出ました。
スペースアルク
http://www.alc.co.jp/jpn/kentei/flash/index.html
資格の大原
http://www.o-hara.ac.jp/sokuhou/nihongo/
ヒューマンアカデミー
http://haa.athuman.com/sokuho/japaneseH23/
照らし合わせてみたところ、
・試験Ⅰ
問題3 (20)
問題5 (問3)
問題9 (問1)
問題11 (問5)
問題13 (問4)
・試験Ⅲ
問題4 (問2)
と6ヶ所解答に違いがある模様。。。
すべて私の間違えた問題で、どの解答が正解であるかによって最大3点変わります。
私にとってこの3点は非常に大切です。
というのも、私の点数、たぶん合格ラインビミョーなとこなんですーーーーっ
日本語教育能力検定は何点以上合格!という試験ではなく、
相対評価で上位18%くらいが合格になるんですよ。
ちなみに朝から夕方まで1日かけて、
・試験Ⅰ(マークシート)
・試験Ⅱ(リスニング)
・試験Ⅲ(マークシート+記述)
と3つの試験があります。
範囲がとにかく広くて、
・国際社会
・各種言語学
・異文化接触(バイリンガル教育)
・教育法
・情報
・言語構造
などなど・・・
リスニングはどんなんかというと、
・「つ」を「ちゅ」と発音する間違いは調音法・調音点・声帯振動のどれが問題か。
といったようなかんじ。
間違った発音を聞いて、どう間違えたのかを数秒で判断するって問題。
去年、一昨年くらいの水準やったらギリ合格かなーって点数なようなんですが、
今年の検定試験から改定があり、「基礎項目」を中心に出題っていうことやったのです。
やから、平均点が上がる可能性高いかと・・・・
私、一昨年のより難しいと思ったんやけどーーーーっ
去年よりはマシな気はしたけど。。。
別にこの試験に合格しなくても日本語教師としての就職はきっとできるんやけどね、
やっぱり合格してると採用の幅が広がるのですよーーー
結果は12月16日発表。。。
とにかくもう祈るしかありません