雑学好きの私の最近のお気に入り雑学
(笑)

なぜ電話の最初のかけごえは「もしもし」なのか

英語では「ハロー」、フランス語では「アロー」、
いずれも「やぁ」とか「こんにちは」といった意味合いです

日本で挨拶に「もしもし」なんていう人いないのにねー

ちなみに私が大学時代所属していた応援部では、
電話の第一声は
「こんにちは!私○○○○大学應援指導部一年チア志望宇田祥子と申します!」
と一息に言わねばならないルールがありました。
まぁ普通の電話なら挨拶から入り、
誰なのかを名乗るのは理にかなっているのですが、
今は携帯で出る前から誰か分かってるのに自己紹介から入るっていう…w
(もう今はなくなったかな?)
入部したての頃、ついつい
「もしもし、こんにちは!私…」
と続けようとしたら、
「もしもしじゃねーよっ
」

と怒られた記憶が…
習慣って恐ろしいものです
(笑)

さて、話はそれましたが本題に戻り、
なぜ電話が「もしもし」かって話。
一番信憑性があるのは、
「これから話をします」って意味で「申します、申します」→「申す申す」→「もしもし」説。
これだけなら、ふーん
で終わってたんですが、

私が気に入ったのはこのあと…
電話が開通したばかりの明治中期は、
かける側「オイオイ」→
受ける側「ハイ、ヨウゴザンス」
というやりとりだったそうな~

携帯の普及により、「もしもし」すら言わない人も増えてる中で、
「ハイ、ヨウゴザンス」
なんて電話出られたら、
私はそれだけでテンションが上がりそうです

誰か私が電話して「オイオイ」って言ったら、
「ハイ、ヨウゴザンス」って受けてください、お願いします
(笑)
