本日、日本語教師養成講座、初級クラスの初教育実習でした

外国人生徒役4人を招いての模擬授業、唐突な質問とかしてビックリさせてごめんなさいー

でもみんなあたたかかった

教案作る段階では気づかなかった落とし穴がチラホラ…予想と違う生徒役さんの反応に内心はドギマギしつつも、チア時代に身につけた動揺を見せない態度
(笑)で続けたつもりやったけど…いつもより表情が硬かったみたいー


人の授業を見てたら「こうしたらよりいいのにー
」とかよく思うけど、どうして教案作る段階で気づかぬものか…

イメージの中では滞りなく進む授業、実際は自分が一番ペースを乱しておりました

ベリー教えるのは少しずつ慣れてきて、今はレッスンするのがめちゃ楽しいんやけど(まだまだひよこにもなれてない段階とは思うけど、その時間を楽しめるようにはなってきた
)、日本語もそうなるかなー


日本語はできなかった時期というのがないから、自分がどうやってできるようになったかとか生かせないのが難しい…
ダンスはカラダを張って伝えられるけど、言語はものを使って伝えたとしても、それをそれぞれの頭で理解してもらわないと実用できるものにはならない

私初めて英語習ったときどんなやったっけーと考えてみたけど、とりあえず意味も分からず歌を歌ってた記憶しかない…
よしっ、新しく私も語学習うかな



しかし今やってもちゃんとできないきもする…
そんなこんないろいろモヤッと考えた初回教育実習でしたが、ひとまず先生からのアドバイスを整理して、みんなからの評価シート見て、自分の教育実習のビデオ見て反省して、次回よりよい授業をしたいと思うところであります

昔理科の先生に言われた
「分かるとできるは違う」
を強く体感した今日でした
