Tashkent。
みなさんどこ国の都市だかご存知でしょうか?
仁川からカイロ行きの飛行機に乗って、
雑誌をパラパラめくってて判明しました。
「あれ?この便、Tashkentに停まるんだ」
Tashkent…どこ
相変わらず地理にうとい私には新鮮な地名、
着陸直前に飛行機内の地図で判明
ウズベキスタンだそうな
おー、まさか我が人生で
ウズベキスタンの地を踏むことがあろうとは…
(わずか30分ほどではありますが笑)
空から見たウズベキスタンは、
郊外には平原が広がり、
都市部は長家のような長細い家や団地群が連なり、
キレイ
建物の高さが揃い、平坦な土地が広がるTashkentは
整然としたイメージを受けました
しかも着陸してほどなくスピーカーから
オーケストラ演奏の「くるみ割り人形」が流れ始めて、
なんか優雅な気持ち
景色を目の前にして見て回れない場所だけに、
より一層興味がそそられる国でありました
ただ空港はシンプルなかんじでした★
(写真やと大病院の廊下みたい)
ちっちゃな免税店があったので見てみると、
なんとウサギモチーフのお菓子がいっぱい
ウサギ好きの私にはたまらない
買いたいものはいっぱいあったけど、
全部空港価格のためかお高めやったので断念
でもせっかくなので、
一番お手ごろやったマジパンチョコを購入
するとそこの店員さんに、
「Are you Korean?」
と尋ねられ、
「Japaneseだよ」
と答えると、
「マジで?オレ日本好きなんだよ~、
ちょっと日本語習ったことあってさ。
ヒラガナ、カタカナ、カンジ…」
みたいなかんじのことを英語で言ってまして…
こういったことを言ってくれる店員さんは多いのですが、
同じ飛行機に日本人ゼロって経験が始めてやったので、
味方ができた気分で少し嬉しくなっちゃいました
別れ際に意を決して一緒に写真を撮ってもらうことに
急接近にドキドキした私なのでした(笑)
後記:帰りのトランジットでも覚えててくれてたのか、
「コンニチハ
旅はどうだった」
と話しかけてくれてうれしかったです
こういう出会いって旅の醍醐味だよね(´∀`)♪