前回、悲しい記憶を記事にしたので、今回はうれしかった記事を。
うちのテニス部は、あまり休みがなく、練習量の多い部でした。
それでも私はよく自主練をする部員でした。
普通の休みの日や、テスト前の部活禁止週間も、一度帰宅した後にまた学校へきてテニスしたりしてました。(これは先生にも相当怒られた・・・お前はよくてもほかの部員の勉強を邪魔するなと
)
ある日の土曜部活の終わりのこと。
珍しく明日は部活が休みです。
ちょこ&エリ 「せんせー、明日も自主練に来ていいですか?」
日村先生 「おっ、熱心だな。
俺明日仕事があって学校来てるから来ればいいよ。
もしかしたら午後には片付いて見れるかもしれないから、昼ご飯後においで」
ちょこ&エリ 「やったーーー!!!」
翌日、先生はテニスコートへ顔を出してはくれましたが、仕事が長引いてほとんど練習は見てもらえませんでした。
そして夕方。
職員室へ顔を出します。
ちょこ&エリ 「日村先生ー、練習終わったので帰りまーす。」
日村先生 「おー。おつかれ。見てやれずにわりぃーな。
気を付けて帰れよー!」
ちょこ&エリ 「はーい。さようならー!」
こんなやりとりをして帰宅しました。
途中までエリと一緒に帰り、別れるポイントからしばらく歩いていたその時・・・
聞き覚えのあるエンジン音が。
一台の車が通り過ぎていきます。
そして顔は見えないけど、窓から手だけだしてこちらに手を振って通り過ぎていきました。
間違いなく先生でした。
先生の家はエリの家の方面です。
わざわざ反対方向の私の帰り道から帰ってくれたのです。
すごくうれしくて、ドキドキが止まりませんでした。
(エリも先生に恋してましたからね・・・この話は言えませんね。)
先生の車を見送りながらぽぉーっと惚けてしまったちょこでした。