家庭科の先生をしています。

1年間の育休から復帰しました!

 

授業や学校現場のこと
ワーキングママとしての苦悩

子どもと過ごす日々のこと

それ以外にも色々と書き綴っています


疲れてるからでしょうか…


時間割が満タンなのは

今年度においては“いつものこと”ですが



まぁ、もう、とにかくしんどいですね。




だいぶお腹もふっくらして

わかる人にはわかるくらいになってきましたが



生徒にはまだ妊娠していることや

産休のことを言っていないので

誰も気付いていなくて


「先生いつも体調悪いやん」と言われるだけですアセアセ




まぁ、いずれはきちんと言うつもりだし

妊娠出産は命懸けで、トラブルだらけだぞという話はするつもりですが



つわりが軽めなこともあるし

中学生には見当もつかないことだろうな笑い




妊娠に気付くときは吐き気 くらいはなんとなくイメージで分かるかもしれないけど


妊娠に気付いてから産後半年くらいまではロクに寝られなくて、常にどこか体調が悪いなんて


私もそんなこと思ってなかったしアセアセ




お腹が大きくなっていくぐらいしか

想像つかないもんだよなぁ魂



そう思うと

前任校の生徒は敏感だなぁアセアセ




そんなこんなで

妊婦が激務を理由に体調を崩したことがあっても

容赦のない時間割です。



特に今日は本気で倒れるかと思った泣き笑い



まぁ毎日動き回りっぱなしのドタバタでヘロヘロなんですけどタラー


天気のせいもあるのか、なんだかしんどくて

階段もゆっくりしか上がれません笑い泣き

(本来は天気にも左右されない鈍感なタイプです)



授業もさりげなく座ってたりてへぺろ



低気圧のせいか、妊婦だからか

2時間目から6時間目まで授業しまくったら


頭もお腹(胃腸系)も痛くなり

掃除監督にはほぼ行けませんでした泣き笑い



酷使しすぎですアセアセ



ちょっと休んでからヨロヨロの状態で見に行ったら

もう生徒はいなかった真顔





さすがに下校時の交通立番は、学年が気を遣ってか

私が行かなくて良いようにしてくださっています。



でも

妊婦がほぼ満タン授業した後に

ちょっと離れたところまで歩いて行って

10分間ほどでも立っているのは間違いなくしんどいですね泣き笑い



もっと学校全体を見てフリーに動けるくらい

授業が少なければ全然やるんですが



授業多すぎますピリピリ


教科じゃなく、支援的なことがうずまき



あとは

これまで勤務してきた学校には無かったことも多いかなぁもやもや



交流での授業に入れない  とか

授業拒否 とか



そういう生徒もたくさんいますが


私自身は授業もたくさんあるので

そういった場面に居れず

事後報告を聞いただけということも多い。




「聞いたよー」と生徒に話をして

家庭連絡を入れたりしますが


私も子どものお迎えがあるので

電話の時間指定がある家にはタイムリーに報告することができません。



そのうち、お迎えに行った後に

子連れで学校に戻って電話したり保護者対応ということもやることになりそうですねもやもや




お迎えの時間があることは最初から分かってて


家庭連絡をしにくい状況は

支援級の担任を引き受けるにあたって心配なことだとは伝えてあったのですが


「支援はみんなで支援級を見る感じだから大丈夫!」と言われて終了



蓋を開けてみたら

ほぼ毎日家庭連絡が必要な家が多くて

あれれ?って感じです。




保護者の仕事の都合も分かるけれど


教師自身も、子どもを持つ保護者であることはご理解いただきたいところ…アセアセ



子どもの迎えがあるから●時までしか学校にいません  ということは言いにくいです。



世間話的に1歳の子どもがいることを話した家は

「早く迎えにいってあげてー!」と言ってくれますが


全ての家とそういう話をするわけでもないしアセアセ




せめて、電話のアポや時間割の連絡程度は

メッセージアプリが使えたら…とか


働き方改革の観点からも

教師の勤務時間を保護者に周知するとか




学校や教育委員会に、ちゃんとしてほしいところはたくさんあります。



いや、こればっかりはちゃんとやれムカムカ



結局何かと怒りで生きている私ですね。




時間割もしんどいけど(妊婦とか関係なく)


放課後の厳しい時間制約がある中で

担任の仕事を完璧にこなすのは無理だと思いました。



学期末懇談、18時とか言われたらどうしようかもやもや

(学校がそれを許容してるのかも不明)



私が心配したところで何の意味もないけれど

そろそろ自分の産休代替講師が見つかるのか心配になってきました。



そんなこんなで

週明けから体力的にきつい私の小言でした。