昨夜のこと。

私は眠っていましたが突然、人の気配がしました。
私の左側に座るというのか、スーと沈み込むような感覚がしました。

瞬間的に何故か「夫だ!」と思い、涙が止めども無く流れ、泣いていました。

感情は全くなくて、ただただ涙が流れました。

それでも「なんでだよ」っていう気持ちはありました。


いまだに私は夫に対して、
「なんで?どうして?」って思っています。

どうしたって納得出来ない。

嫌だと言って泣くことはなくなりましたが、やはり嫌だと思っているのは確か。


…新しい人生を生きていくんだって、決めたのにな。

戻れないなら、今を笑って生きていくんだって決めたのに。


本心がまだ、そこに留まったままだから、歩き始めてもゴムで引っ張られるように、また元の場所に戻ってしまうよう。

何度も伸ばしたり元に戻ったりしている。

亡くなって良かったなんて、到底思えないから仕方ない。

仕方ないから、この気持ちは持ち歩くしかないようです。

本当は置いてきたいけれど、そうもいかないみたい。



今朝、息子に夫の気配の話しをしたら
「お母さん、寝てたんだよ。夢でしょ。」

普通はそう思うよね。

私もなんで夫と思ったんだろう。

分からない。

この世は分からないことで溢れています。

本当のことを知りたい。あの世のことも、この世のことも、全てのことを知りたい。

でも、知ったら怖くて生きられなくなるから、分からなくなっているらしいのですが。

夫がこの歳で亡くなると分かっていたら結婚していなかったと思う(ドライ過ぎるかな…)。

そうしたら息子君達はこの世に産まれてこなかったろうし。

全て出会う人が変わってきてしまう。

人は分かっている未来では学べないということか…。

そうだよね、やっぱり。

学ぶ為に生きているのだとしたら、分かっていたら具合が悪いもの。

全てを知る時は、全てをやり尽くした時だとしたら…その時はもはや知る必要も無くなっているのかも。

だとしたら、思い切って生きていく
かしかないんだ。

また一歩から始めよう。

1月はやらなければならないことが何点かある。そこだけは頑張ろう。