こんばんは 
心屋カウンセラーみっちです。
 
 
 
 
少し前に、
 
 「ゲートキーパー養成研修」を受けて来ました。
 

 

修了証ニコニコ

 

 

 

 

3回分(入門・実践・応用研修)

 

 

 

各種資料

 

 

 

「ゲートキーパー」とは悩んでいる人のサインに気づき、適切な対応(声をかけて、話を聞いて、必要な支援に繋げ、見守る)をすることが出来る人の事で、「命の門番」とも位置付けられています。
 
ゲートキーパーは「変化に気づく」「じっくりと耳を傾ける」「支援先につなげる」「温かく見守る」という4つの役割が期待されています。
周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
 

悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが重要です。1人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことがゲートキーパーの第一歩につながります。

 

※厚生労働省HPと研修資料から抜粋しました。

 
 
 
 
 
区役所に行ったときに、この「ゲートキーパー」のことを知って、
この取り組みはいいなと思って、すぐに参加しましたニコニコ
 
 
申込んだ時は、受講希望者が多数で定員に達していて、
キャンセル待ちをして、ぎりぎり参加することができました。
 
 
 
 
 

 

当日会場に行くと、たくさんの受講者の方がいて、

皆さん真剣な様子でした。

 

 

全部で3回、3日間研修をうけたんですが、
講習よりも実践的なロールプレイの時間が多くありました。
 
 
 
 
私は心屋塾のカウンセラーなので、その仲間と勉強したり、
話をしたりすることが多いけれど、
 
今回は心屋塾とは関係ない初対面の方々と一緒に、
たくさんロールプレイをしました。
 
 
なんだかとても新鮮な感じ照れ
 
 
 
 
ロールプレイの後、感想など言いあって、
カウンセリング勉強をし初めの頃を思い出しました。
 
 
もちろん、ゲートキーパーはカウンセラーではないので、
解決しようとか、アドバイスをしようというのとは違うとこを
しっかりと意識して臨みましたニコニコ
 
 
 
 
 
基本であり、とても大事な事。
 
「聴く(聞)・傾聴」
 
 
相手の話を聴く。
そして、寄り添う・受け止める。
 
悩みを抱える方が、落ち着く・緊張がゆるむ、そして話やすいと感じられるように、
聴く姿勢を伝える。
 
 
 
研修全体を通じて、「聴く」を意識し続けて、
やっぱりこれが基本・原点なんだと再認識しました。
 
 
 
カウンセラーとして、時間がたって慣れてくると、
つい、アドバイスをしたくなってしまうけど、
 
悩んでいる時は、とにかく「話したい・聞いてほしい」という気持ちが強い。
 

それを「聴く・受け止める・寄り添う」をしてもらえると、落ち着くし安心できる。

 

 

やっぱり「聴く(傾聴)」は基本であり、とても大事な事。

 

 

 

基本に立ち返ることが出来て、

この研修を受けて良かったです照れ

 
 
 

 

 

 

また公式LINEも復活しました。

(ゆるっと、のんびり繋がりましょう~ニコニコ

 

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