アメンバー限定にするか、悩んだんだけれど(わたし自身、ネットでたくさん調べて知ったことも多かったので)
やっぱりいろんな考えを持った方がいらっしゃるので限定で。
記録。


娘、生後7ヶ月の頃から時々『ブルブル』と震えたり
すっぱいような顔をして、手をぐっと伸ばすことがありました。

一度近所の小児科に診て頂いて様子見。
だったのですが、
10ヶ月健診の時、声がかかって。

娘のその動きは『てんかん』を疑うものでした。
娘は目が合うのが遅かったりして、少し自閉傾向を気にしていたわたし。
自閉症の子どもの中にてんかんも持ち合わせていることが時々あることもあり、近所の先生も気にかけてくれていました。

ただ、わたしの娘は
・震えているときも意識はなくならないこと。
・成長に大きな遅れがないこと。
・震える回数は増えていない。
などから様子見になっていました。

てんかんではなくても、てんかんのような動きを成長の途中ですることもあるんだそうです。
なんとか神経となんとか神経の成長バランスがずれたりすると。。等と説明を受けました。あやふやでごめんなさい(>_<)
その可能性が高いとのことでした。

ただ。
時々震えることにはそこまで問題はないが、一度震え始めると5分くらいの間に何回も(10回いかないくらい)震える。
それがあんまりよくないみたいで、今回子ども医療センターに診てもらうことになりました。


木曜日。
主人もいっしょに3人で。
予約時間は13時15分。

受付を済ませたら、身体測定をして神経内科へ。

待合室についたのが13時40分。
混んでる日は2時間待ちもあるようだけれど、昨日はとても空いていてすぐ呼ばれました。

診察時間はなんと40分!
事前に書いた問診票(家族の病歴、娘の成長の様子など)をみていただきながら質問に答えていきます。

顕微でできた子どもだということ。
不育症の治療のため35週までアスピリンを飲んでいたこと。
などなども、とにかくこまかーーーく。

そして、娘の震えているときの動画を診て頂いて、
娘の遊びの様子を観察。
追視してるか、人見知りしてるか、両親との関係。
運動面、精神面も診ていたようでした。

裸んぼになって診察も。


で、結論から言うと。
多分てんかんではないでしょうとの見解。今のところ成長曲線通りほぼ成長していて、強い自閉傾向も見られない。個性の範囲内。今のところ!
とのことでした。

他にもたくさんお話しをしてくださりました。
ながーーーくなるので省略するけれど、
病気のこと、障がいのこと。
わたしたちとはまた違った見方をしていて、すごく勉強になりました。


『心配なら一応脳波をとって血液検査をしてもいいけれど、頻繁にブルブルしてるわけではないので検査をしても、異常を検知できないと思う。
なのであえてとらなくても。』
ということで今回はこれ以上検査せず。

次は3ヶ月後、もう一度再診していただくということでこの日は終了。
終わったのは14時20分でした。

納得いくまで話しをして頂いて、わたしも少し安心できました。
行ってよかったです^^

うまくまとめられなかったけれど、記録用に。

子ども医療センター。
ほんとうにいろんな子がいた。
たくさんの線に繋がれて、車椅子で窓から外を見ている子も。
とても悲しくて悲しくて。
でも主人は『悲しくない。ここにいて治療して治せるんだから!前向きにみんな頑張ってる!』って。
そうだよね。

早く元気になっておうちに帰れますように。

偶然。幼稚園の子にもあった。
『ちんちんついてないこ、うまれたせんせーだ!』
って。
そうそう!せいかい!
おんなのこ♡だね^^

一瞬のあったかい時間でした♩

次は2月。