『最後のとき』っていう詩、聞いたことありますか?

この前、車の中で聞いていたラジオで初めて耳にしてすごーく感動して、調べてみたんです。

そしたらとっても有名みたいですね^^

これです♡

『最後のとき』

赤ちゃんをその腕に抱いた瞬間から あなたはこれまでとは全く違う人生を生きる。
以前の自分に戻りたいと思うかもしれない。

自由と時間があって 心配することなど何もなかったあの頃の自分に。

今まで経験したことがないほどの徒労感、毎日毎日まったく同じ日々。

ミルクを与えて背中をさすってやり、おむつを替えては泣かれて、ぐずられて嫌がられて、昼寝をしすぎてもしなくても心配で、終わることのない永遠の繰り返しに思えるかもしれない。

だけど忘れないで……。
すべてのことには、「最後のとき」があるということを。

ご飯を食べさせてやるのはこれが最後、というときがやってくる。

長い一日のあと子どもがあなたの膝で寝てしまう。
だけど眠っている子どもを抱くのはこれが最後。

子どもを抱っこ紐で抱えて出かける。
だけど抱っこ紐を使うのはこれが最後。

夜はお風呂で髪を洗ってやる。
だけど明日からはもう一人でできると言われる。

道を渡るときには手を握ってくる。
だけど手をつなぐのはこれが最後。

夜中こっそり寝室にやってきてベッドにもぐりこんでくる。
だけどそんなふうに起こされるのはこれが最後。

昼下がりに歌いながら手遊びをする。
だけどその歌を歌ってやるのはこれが最後。

学校まで送っていけば行ってきますのキスをしてくる。
だけど次の日からは一人でだいじょうぶと言われる。

寝る前に本を読み聞かせて、汚れた顔をふいてやるのもこれが最後。

子どもが両手を広げてあなたの胸に飛び込んでくるのもこれが最後。

だけど「これが最後」ということはあなたには分からない。
それがもう二度と起こらないのだと気付くころにはすでに時は流れてしまっている。

だから今、あなたの人生のこの瞬間にもたくさんの「最後」があることを忘れないで。

もう二度とないのだと気付いてはじめて、あと一日でいいから、あと一度きりでいいから、と切望するような大切な「最後のとき」があることを。

*

もう泣けるー( ;  ; )♡

本当に本当にそう!


わたしが特に育児、辛いなぁと感じていたのが娘が生後1ヶ月から2ヶ月。

まだあんまり笑わなくてよく泣く娘が分からない。

育児も一方通行な感じがして可愛いけれど疲れる。娘の泣き声が怖い。←笑。

辛かったなぁ。。


でも。
いつの間にか寝る前のあの激しい泣きもなくなってる。

いつが最後だったんだろう。

舌をぺろっと出すのがブームだったのにいつの間にブームは去っていってたのかな。
今はやらない。


もっともっと毎日を大切にしなくちゃね♡
可愛い時期は短いって先輩ママたちは言います。笑



この詩、これからも時々見返したいと思います^^