入院レポ④
更に翌日。
黄疸の数値は、下がってはいるけれど治療している割には下がりがいまひとつと言われました
ただ、ひとまず午後から母子同室が出来ることになりました
黄疸については、翌日にまた検査し、そこで退院かどうか決まるとのことでした
…しかし。
退院はもちろん嬉しい。嬉しいのだけれど…
この日までずっと保育器にいたから、まだオムツ替えと哺乳しかしていないため、家に帰ってもお世話出来る自信がない状態でした(沐浴の練習もしてないし、一晩一緒に過ごしたこともない、なんだったら三時間置きに新生児室に会いに行くだけで、同室で過ごしたこともなかったので)
もともと不安症気味なので、とにかく不安に押し潰されそうでした。
そんな中、ひとまず私の退院診察は問題なしでした!
ちなみに会陰切開の際の抜糸にも怯えていましたが、溶ける糸を使っているから抜糸は基本しません(突っ張って抜糸してほしいなどの希望があれば、してもらえる)とのことでした
良かった…笑
その後は、遂に(?)沐浴の練習
赤ちゃん、気持ち良さそうにしてくれていました←ギャン泣きするのかな?って勝手に思ってました笑
この頃は、飲んで寝るを基本的に繰り返し、寝る時もぐっすり寝てくれていたため、まだ楽な方だったのかな?とは思いますが…
身体が小さめだからしっかり飲んでほしいのに、飲みながらすぐ寝ちゃって、それが大変でした
あと、私の乳首が短くて母乳が飲み辛そうとのことでした
…そうなの?
なので、今後しばらくは哺乳瓶で母乳をあげることなりましたまあ、哺乳瓶だと飲んだ量が把握出来るというメリットもありましたが…直母出来なくてごめんね赤ちゃんという気持ちになりました(搾乳の手間も掛かるしね←)
夜も、また飲みながら寝ちゃったのでナースコールを押して助けてもらいました…。
赤ちゃんにも看護師さんにも申し訳なくて、なんか涙が出てきました…。
でも、この夜担当の看護師さんが本当に天使みたいに優しくて(他の看護師さんもとても優しい方ばかりだったのですが、特に!)、色々話を聞いてくれて、ヤバめなメンタルが本当に救われました…。
続く