出産レポ⑥
さて、分娩室へ移動したものの…
赤ちゃんはなかなか下がってこず
子宮口全開までは早かったけど、分娩室では二時間半ほど格闘していたかな←早くも遅くもないですね
もう本当、赤ちゃんなかなか下りてこないから、途中でベッドじゃなくて椅子にウンコ座りさせられて、まさに大便を踏ん張るのと同じ感じでいきんだりしてましたよ
その甲斐あってか?、再びベッドに仰向けになると、先生や助産師さん方が防護服を着用し始め、ライトも出てきて、あぁ、いよいよだ…って思いました
会陰切開をしていただき、お腹をグッグッと押され、何度かいきんで…
遂にドゥルンッ!と、息子が誕生しました
この時の感想。
「赤ちゃん、やっと会えたね…」
とかではなく
「終わった…休める…」
でした(母性とは)。
でも、もちろんとーっても嬉しくて
ちなみに性別は産まれるまで分からなかったのですが、産まれた後も特に誰も教えてくれなかったので笑、自分から聞きました笑
産まれてすぐ、元気に産声を上げた息子。
しかしこの後、どうやら呼吸が苦しそうと言われてしまいました…。
続く