大好きなSHINeeのジョンヒョンが逝ってしまった。
彼の悩みはすべて「音楽」だった。
音楽を愛し、音楽を捨てられず、音楽に押し潰された。
SHINeeをやめること、歌手をやめることもできない。そして、才能が無いと自分を責めた。
彼の作る曲は明らかに天才的だったし、凡人からみれば十分だった。
彼の作る歌詞は明らかに疲れていて頑張らなくていい、おつかれさまと言って欲しいという内容ばかりだった。
それは彼が言われたいことだったのだろう。
繊細な彼は、すべての物音や人の声や視線や空気を受信してしまっていたのではないかと思う。
だからこそ 人の痛みや弱さを理解して、受け入れてあげることができる人だった。
ずっと見てきたからわかる。めちゃくちゃ 優しい人。
受け入れるしかないこの現実。
SHINeeという輝きが 永遠にみられない悲しさ。
光が消えたみたいだ。
それでも私は仕事に行かなきゃならないし、
気持ちを入れて頑張らなきゃいけない。
壊れてはいけない。私の人生があるから。
ジョンヒョン、おつかれさま。
ありがとう。
でもまだ受け入れることが困難です。