本当はね

何がしたいかみえなくなってる


自分の事知った気でいたって 本当は全然知らない。



今いる場所に合った
一番居心地の良い自分を創っただけじゃん。




本当のあたしは何処にいるのかな？



後悔だけはしないように前に進むように
少しずつ壁を壊してこうとするけど 目の前の壁は壊せないで 横の壁を掘っている感覚だよ。


それでも何もしてない訳じゃないから
少し満たされたりする

言い訳になるかな？


本当はね、誰かが前の壁を壊してきてくれるのを待ってるだけなんだ。



自分で前に広がる世界を見に行けないそんな情けないヤツなんだ




輝いてる人に憧れるだけで 近づけない





…あぁ また 『できない』『どうせ』『そんなヤツだから』
言い訳が増える



人はナゼ根拠のない不安に自分を落とし入れてしまうんだろう


ナゼこんなにも自分を守ろうと必死なんだろう？


ガチガチの鎧をまとったあたしは 自分でさえ脱ぎ方を忘れてしまったみたい。



そんな今 すがるモノはただ楽しいって気持ちだけ。人に何かを伝えるなんて難しい事 考えただけで頭まで難しくなるから。



明日はそれだけ。
自分の感じる事だけ大事にして歌ってみよう。


その先に何が見えるかな？