2晩経った。

どれだけ泣いただろう。顔がヒドイよ。

泣いては我にかえって、またふと思い出して泣くの繰り返し。

今日もおやすみして 家で仕事を必死にした。
そのときは忘れてられた。
でも、疲れてTwitterをのぞく。
また、思い出す。

事故でも病気でもなく、自殺という最後を考えるとショックが消えない。

ジョンヒョンが選んだことだから
余計に悲しい。


愛する人が沢山いて、愛されていることも実感していて、

それでも心は救われない。

彼は「誰も本当の僕をわかってくれない」と言ってた。

どんなに愛されていても、本当の自分を知ってもらえないことに絶望していた。

本当のジョンヒョンはどんな子だったのかな。

子犬のように人懐こくて、よく喋って、気遣い屋さんで、素直な、音楽が好きな男の子。

これは、仮の姿だったのかな。

みんな、みんな、ジョンヒョンのこと理解してあげたくて、もっと知りたいと思ってるよ。

その想いは伝わらなかったようだ。

彼を飲み込んだ闇はなんだったのか。

なぜ誰も救えなかったのか。

それだけが悔やまれる。
メンバーはとても、、、悔しいだろう。

愛ではなく、理解が欲しかったジョンヒョン。

なぜ、愛されているのに辛かったのか。
なぜ、孤独だったのか。

これ、作った時も もう逝こうとしてたのかな。
あまりに歌詞が....



先週から 鼻の奥が痛くて、
風邪引いたな~とおもっていたのだけど
市販の薬で対処してました。

結果、治らず、本日病院に。

急性副鼻腔炎とのこと。

そのまま会社に行ったのだけど、みんなに
顔赤いよ 熱あるでしょ って言われて
そう言われれば熱っぽい気がして帰宅した。
仕事、、、できる状態じゃないから正直助かった。でも、体調まで悪くて心が余計に沈む。

寝ているとき以外ずっと ジョンヒョンが頭を離れない。

泣いても泣いても仕方ない。
ジョンヒョンは戻ってこない。

遺影の笑顔はいつも通りあたたかくて 優しいジョンヒョンの顔だった。


大切な人を亡くしたとき、どうしたらいいのだろう。忘れることもしたくない、でも忘れなきゃ他のことが手につかない。


彼の辛かった日々、側に居れるのならば救ってあげたかった。
でも、それは、彼の周りの人みんながおもって、
みんなが努力したハズだ。

鬱病になった人を救うことはできないのだろうか。医者でも無理なの?

入院させたらよかったじゃない。
1人にさせなきゃよかったじゃない。

そんな簡単な話でもないのかな。

最初は突発的に起こしたのだと思った。
でも、ソロライブの前に遺書を友人に預けていたそう。もう、そのときには、逝こうと決意していたんだね。

ソロライブをして、新しいアルバムを準備して
財産を姉に託して、臓器提供の意思を示して
この世から去ってしまった。

疲れ果ててしまったジョンヒョン。
楽になりたかったジョンヒョン。
今は楽になれたかな。

なんでSHINeeにこんなことが起きてしまったのかな。こんな悲しいことが。
でも、ここまで音楽を愛し、自分の仕事に誠心誠意、全身全霊で取り組む人達だから惹かれたんだよな。

5年間 SHINeeを追いかけて全国をまわった。
デビューのショーケースで好きになって、
5年で行った公演数はいくつだったかな。
5年で買ったCDやDVDの数も数えきれない。
行った場所も沢山。
気の合う友達もできて、みんなで
成長を見守って、元気や勇気をもらって、
一緒の空間で本気でドキドキして、本気で笑って、本気で泣いた。
これからもずっと一緒だってそう言ってた。
もう、叶わない。

せめてもの救いは今年のツアーのFIVEは一番沢山参加できていたことかな。

ジョンヒョンはSHINeeのメンバーのまま逝った。
SHINeeはちゃんと5人だ。
来年、韓国デビュー10周年だった。
それで、オニュを兵役に送り出して一度終わるはずだった。

この先どうなるのか。
2月のドーム公演は?もう、休憩しよう。
走り続けたSHINee。
一度、おつかれさましてもいいよ。

私も疲れた。
ジョンヒョンが素敵な想い出に出来たとき、メンバーみんなと語り合えたらいいなぁ。


ジョンヒョン会いたいよ。
寂しいよ。

私がそっちに行くのはまだまだ先であると願うけど、そっちで必ず会いたい。
大好きで大切だったと伝えて、音楽の話や君の好きな哲学的な話をしようよ。
そこでは、距離は関係なくお話できるかな。
ふわふわな笑顔をみせてよ。
君の大好きなパールアクアグリーンのライトを照らして見せるから。


ジョンヒョンの曲。
とても優しくて、疲れた一日の癒しでした。
自分に向けて歌ってたんだろうね。おつかれさま。安らかに。

大好きなSHINeeのジョンヒョンが逝ってしまった。

自殺だった。
遺書を読むとずっと辛かったんだとわかる。

彼の悩みはすべて「音楽」だった。
音楽を愛し、音楽を捨てられず、音楽に押し潰された。

SHINeeをやめること、歌手をやめることもできない。そして、才能が無いと自分を責めた。

彼の作る曲は明らかに天才的だったし、凡人からみれば十分だった。

彼の作る歌詞は明らかに疲れていて頑張らなくていい、おつかれさまと言って欲しいという内容ばかりだった。
それは彼が言われたいことだったのだろう。

繊細な彼は、すべての物音や人の声や視線や空気を受信してしまっていたのではないかと思う。

だからこそ 人の痛みや弱さを理解して、受け入れてあげることができる人だった。

ずっと見てきたからわかる。めちゃくちゃ 優しい人。


受け入れるしかないこの現実。

SHINeeという輝きが 永遠にみられない悲しさ。

光が消えたみたいだ。

それでも私は仕事に行かなきゃならないし、
気持ちを入れて頑張らなきゃいけない。


壊れてはいけない。私の人生があるから。


ジョンヒョン、おつかれさま。

ありがとう。

でもまだ受け入れることが困難です。

いつの間にか 年齢を言った時に

「見えないですね~」って言われなくなった。

いつの間にか ちやほやもされなくなって

いつの間にか すぐ言い寄られたりしなくなってモテなくなった...

このままじゃ いかん。

原因は明白。見た目の劣化。

お肌のうるおいもなければ ほうれい線も目立つし、顔のむくみはすごいし

身体も重力に負けているし ケツと太ももは バーンとしてるし。


えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん


どげんかせんといかん!!!!!

こんなのヤダ!!!!!!

美しくありたい!!!!!!


可愛いね、キレイだね、って言われたい!!!


明日から がんばるプンプンきらきら!!