(つづき)
ここで1枚メールをご紹介しまぁす。
新潟県の村上市、●●さん。
こんにちは。こんにちは。
久しぶりにJun Styleにメールしてみます。
2011年になってすぐ、4年半付き合った彼と結婚が決まりました。
12月にお嫁にいきます。
結婚前に旅行に行きたいと母に言われ、旅行をかねて、先日の札幌公演に新潟から参加させてもらいました。
普段はお茶の間のファン程度の母ですが、私につきあってデビュー前から見ているので、”こんなにたくさんの人があの5人のために動くんだもん、大きくなったねぇ”とか、まるで親戚のおばちゃん状態でした。
ガッツリ楽しんでましたよ。
規制退場がかかって外へ出ると凄い人。
はぐれないように手をつなぎました。
”手つなぐなんて何年ぶりかねぇ”と笑いながら嵐のことをたくさん話した帰り道。
ゆっくり観光は出来なかったけれど、母を連れて行ってよかったなぁと思います。
帰ってきてから母の嵐を見る目が違います。
んふふ(笑)
えー、いい思い出をありがとう。
ますます嵐、潤くんが好きになりました。
まだまだ続くツアー、舞台、頑張ってください。
また嵐にパワーを貰いにいきます。
潤くん、大好きだよー。
ということです。
ありがとうございます。
4年半付き合った彼と結婚が決まった、今年12月にお嫁に行く。
んー・・・どんな心境ですかねぇ。
お父さんにも聞いてみたいですけどねぇ。
うん。
なんかこう・・・そうねぇ・・・そういうパターンもあるんだね。
久々になのか初めてなのか、お母さんと一緒に旅行も兼ねてコンサート見に行って。
まぁねぇ、大人になって親と手つなぐことってそんなにないじゃないですか。
そんなにないっていうか、大人になってから僕ないですから。
親と手つないであるくこと。
なんか・・・いい話だと思います。
ハイ。
結婚おめでとうございます、●●さん。
末永くお幸せに。
ハイ。
さ、ということで、嵐・Jun Style聞いていただいてますが。
ここで、みなさんに大切なお知らせをしたいと思います。
えー、2002年の10月からですね、スタートしたこの嵐・Jun Styleなんですが、この秋9月をもって・・・、えー、終了させて頂きます。
・・・ま、経緯について・・なんですが。
あのー、今年の・・・初めごろにですね、あのー、話しをさせていただいていたんですが。
ま、9年間このラジオを続けさせてもらったんですね、僕。
2002年からなので。
ホントにこの9年間、あのー、自分の冠番組としてですね、ともに、あのー、歩んできた番組だと思っていて。
新しいこともいろいろやらせてもらったし。
ホントにこう・・・ずっと挑戦していろんなことをやらせて貰って・・・共に歩んできたと思いますが。
ここで一度、うん、一息ついて、自分の中でゆっくり考える時間を作りたいと思いました。
そしてその僕のわがまま・・をですね、NACK5のスタッフのみなさんにも聞いていただきました。
ホントにあのー。
僕のそのー、ま、自分ひとりでずっとやらせてもらってる番組ではあるので、その自分がそういう・・言うんだったらっていう風にも言っていただきましたし、ま、自分がこう・・・このタイミングで、その一度ゆっくり考えたいってゆう風に思うのは、あのー、担当のツジさんなんかもですね、そのー、うちのスタッフがその話を打診したときに「潤くんらしいね」っていう、あのー、話もゆっていただいたりもしま・・しましたし。
ホントにずーっと同じ・・9年間一緒にやらしてもらったカラサキさん・・・にも、僕のわがまま聞いていただいて本当に感謝しています。
ハイ。
あのー。
いろんな相談をした上でですね、この秋で一度リセットさせていただくことになりました。
うん。
ホントに9年間、いろんなことあったと思うんですけど。
こう・・・リスナーのみなさんのメールもずーっと・・・あの・・手元に届いてるの全部読んでから収録させてもらったりとか。
今リスナーの人たちが、あぁ・・こういうこと考えてるんだとか、思うこともすごいたくさんあったし。
コンサートのことなんかもですね、”ここがこうだよ”とか”潤くんに言わせてください、今回はこうです”みたいなこととか、”DVDの発売はどうなんですか?”とかゆうこととかですね。
あのー、直接嵐のことだったり、僕個人のことだったり、またいろんなテーマでメールなんかも
送ってもらって、凄く密にやらせてもらった9年間だったなっていうふうに思っています。
ハイ。
ホントにあのー、ありがとうございます。
今も尚聞いてくださってるみなさんに、ホントに感謝してます。
ま、ホントにそういう意味では、僕自身のわがままではあると・・・僕自身思うんですが。
ちょっと自分がやっぱり・・・1人でやらせて貰う番組だからこそ、一度ここで一息つかせてもらいたいな、というふうに・・・思いました。
ハイ。
なので、別に・・・これでNACK5のラジオに出ないって言うわけでもないですし、もちろん。
あのー、何かこう・・・タイミング・・・またあるときには、ぜひ一緒にお仕事させて頂きたいなというふうに思いますし。
これからもNACK5を僕は車の移動中とかに聞くでしょうし。
またこうやって皆さんにラジオで僕の声を届けられたらいいな、というふうに思っています。
ハイ。
これまで嵐・Jun Styleを聞いてくださった・・応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
えー、9月の24日まで、僕自身楽しんで、えー、放送していきたいと思うので、最後までよろしくお願いします。
ではここで1曲聞いて頂きたいと思います。
嵐で『サクラ咲ケ』。

♪サクラ咲ケ

<CM>

♪まだ見ぬ世界へ

エンディングです。
エンディングは嵐で『まだ見ぬ世界へ』、聞いてもらっています。
えー、先ほどもお話させてもらったとおり、このJun Style、あと3回になります。
これから3回、やりのこしのない様にしたいと思いまして、非常に急ではあるんですが、来週ですね、来週、あなたと直接電話で話す企画を行いたいと思います。
えー、そこで僕とどんな話をしたいか、と、あなたの住所、名前、そして電話番号を番組に送ってきてください。
えー、全員はムリなので・・・そうですね(笑)、全員はムリなので、えー、何人かになってしまうと思いますが、えー、この番組についていろんなことを話せたらな、と思っています。
あのー、ホントにラスト3回になりますが、えー、ま、この番組でまだやったことのない、そしてこの番組の中でやりたい、えー、企画をですね、えー、やりたいと思っています。
ハイ。
なので、もし参加したいとゆう人はぜひ・・・送ってきていただきたいと思っています。
ハイ。
えー、そしてこの番組では皆さんからの参加も待っています。
今までこの嵐・Jun Styleを聞いてくださって、えー、思い出に残っている出来事・・・や、あと3回これやってとか、これやり残してない?とか、私これやり残してる!などなど、えー、メール・・・ぜひ送ってきてください。
(宛先紹介)
さて、この後のNACK5はCMを挟んでExciting Satuadayです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
えー、堀江さん、Exciting Satuadayのスタッフの皆さんも、えー、あと1ヶ月間、よろしくお願いします。
ではまた来週も放送するので、ぜひ聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。
バイバイ。