(つづき)

松本潤がお送りしている嵐・Jun Styleです。
えー、今日は、えー、「嵐のワクワク学校~毎日がもっと輝く5つの授業~」に、えー、頂いたメールをご紹介していまぁす。
えー、では、続いて。
●●さんから頂きました。
松本さん、こんにちは。こんにちは。
いつも楽しく聞かせてもらっています。
潤くんの声が大好きで癒されています。
嵐学校で学んだことを私の担任するクラスに伝えてみました。
嵐さんたち大好きの我がクラスの子ども達はノリノリ。
この日はちょうどビリビリの授業を伝授したところです。
「休み時間を減らしてもいいからやって」という子ども達の発信にびっくり。
何よりも大切な休み時間ですよ?
すると他のクラスの子が”どうしても授業を受けさせて欲しいです”と入ってきたり。
つくづく嵐さんたちのパワーを思い知らされています。
えー、ということでですね。
そんときのお話・・・お話というか学校の写真とかをですね、付けて送ってきてくださいました先生。
この先生の学校の校舎には虹が描かれているんですって。
しかも7色とかじゃなくて5色の虹で。
ホントに嵐みたいで気に入っています、という内容のメールを頂きました。
すごいな、と思いますね。
あのー、その先生がね、そういう風に教えてくださるということも凄く嬉しいですし、それをなんかこう・・・その生徒達がすごい真剣に聞いてくれるっていうのは、すごく嬉しいですねぇ。
えー、続いてもう1枚。
大阪府の■■さん。
えー、潤くん、スタッフの皆さん、こんにちは。こんにちは。
私は小学校4年生の息子と一緒に25日11時からの授業を受けました。
正直言って、今回のイベント開催を初めて知ったとき、歌った踊らない嵐さんなんてどうなの?とあまり興味が持てませんでした。
でも息子が嵐先生の授業を受けたい!という風に言ったので参加することにしました。
実際、3時間あまりの5つの授業、どれも楽しくて、お腹の底から笑って、感動があって。
心に残る素敵な授業でした。
ドーム中央に置かれていた教室のセット。
いつものコンサートのような華やかさや煌びやかな感じは一切ありませんでした。
ですが、嵐の皆さんが汗だくになって400m全力疾走したり、ニノがVS嵐の収録日に心拍数を測定する計測器をカラダに付けていたり、えー、潤くんの授業で実験に使われていたマネキンの顔がリーダーだったりと、この1枚を完成させるのにどれだけの労力がかかっているのかと思うと、歴代の校長の肖像画には大笑いしながら泣けてきました。
とにかく、授業に関わる全てのモノが細かいところまで丁寧に作りこまれていて、また、私達生徒に対する嵐さんの愛情の深さに思わずウルウルしてしまいました。
授業の終わりに嵐さんから”今日学んだ内容をみんなに伝えて欲しい”との宿題が出ていたので、帰りの新幹線の中でノートを読み返しながら携帯でレポートを作成し、たくさんの友人に送信しました。
それを見ていた息子が、”コレがホンマの嵐の宿題くんやな”とびっくりするような親父ギャグを放ちました。
潤くん、世界一の授業、ありがとう。
潤くん、嵐さん、そしてスタッフの皆さんにパチパチです。
えー、そして東京まで行かせてくれた夫と長男にパチパチ。
嵐の授業を受けたい、と誘ってくれた次男にもパチパチしたいです。
本当にありがとうございます。
ということです。
ホントにあのー、実際やってみてですね、あのー、若い・・・お子さんから、そのお子さんを連れてきたおじいちゃんおばあちゃんの世代まで、ホントにたくさんの方たちに集まっていただき、そこで・・・授業するのが実際・・どういうふうになるのかなって、実際やってみたいとわかんないなってゆったところがあったんですが。
ホントに皆さん熱心に聴いてくださって、改めてその場で感じること気付くことみたいのを、みんな凄く真摯に受け取って帰ってくださったなっていう印象がありますね。ハイ。
子ども達がすごい・・・楽しそうに・・・しかも熱心に聞いてたのがすごく印象的ですね。うん。
嬉しいですね。
なんかそれを・・・自分の周りの人たちに伝えてくれるのもそうだし。
それこそ学校の先生がね、自分の担任しているクラスの子ども達に教えるっていう話をきくと凄く嬉しくなりますね。
えぇ。
えー、ではここで、えー、1曲聴いていただきましょう。
嵐で『always』。

♪always

嵐で『always』聞いてもらいました。
では引き続き、「嵐のワクワク学校」に頂いた感想メールを紹介します。
えー、△△さんです。
潤くん、こんにちは。こんにちは。
先日の「嵐のワクワク学校」に仙台から登校させていただきました。
一人ひとりの先生の授業はもちろんのこと、たくさんの気付きがあり、とても充実した時間でした。
何より私が心を打たれたのは、校歌『ふるさと』でした。
私は地元が津波の被害にあい、家をなくしました。
幸い家族は全員無事でしたが、大切なものや嵐のグッズや思い出も全て失いました。
震災以来『ふるさと』を聞くと地元を思い出してしまい、正直つらかったです。
だけど嵐の皆さんが歌う『ふるさと』を聞いて涙が止まりませんでした。
ここに集えた奇跡
それがよくわかる立場だからこそ、あの歌は私達被災者にとって特別な歌です。
とても感動しました。
カタチある思い出はなくなってしまったけれど、思い出は尚胸の中にあります。
なにより、また嵐の皆さんと大切な思い出を作ることが出来て、本当に幸せでした。
このような幸せなイベントをどうもありがとう。
次はツアーで5人の元気な姿を見れることを楽しみにしています。
ということです。
ありがとうございます。
本当に東北地方からもたくさんの方に来ていただいて。
ハイ。
嬉しかったです。
少しでもなんかこう・・・元気になってもらえたら嬉しいですね。
では最後にもう1枚。
さいたま市の@@さん。
潤くん、スタッフの皆さん、おはようございます。おはようございます。
先日、嵐のワクワク学校、最終授業に参加しました。
最初授業って何をやるのか想像も付きませんでしたが、嵐らしいやり方で、たのしくたくさんのだいじなことに気付くことが出来ました。
私はよく両親にひどい言い方をしてしまいます。
なので、とくにリーダーのモシモシの授業の大切な人にありがとうをたくさん伝えよう、ということばは深く心に残りました。
帰宅後、リーダーの話を胸に両親へ「ありがとう」と伝えました。
すると母に「急に改まって気持ち悪い」といわれたので、「リーダーに大切なことを教えてもらったんだよ」というと、「言われて、じゃなきゃそういうこと出来ないのね」となんともひどい返答を貰いました。
ですがそれは照れ隠しだったよで、その後、両親ともに嬉しそうに上機嫌でした。
いつもはそんなことを言ったことがないので、その言葉を口に出すのも凄く勇気が要りました。
また、やっぱりキモチはコトバに出さないと伝わらないんだな、ということも感じました。
だから嵐と潤くんに伝えようと思います。
いつも元気や喜びをありがとう。
特に嵐を知るキッカケとなった潤くんには本当に感謝しています。
ありがとう。
お体に気をつけてお仕事なさってください。
応援しています。
ワクワク学校で貰ったあったかいキモチを糧に受験勉強に励みたいと思います。
ということです。
ありがたいお言葉ですね。
ありがとうございます。
ねっ。
ありがとうを・・・ね?ちゃんと伝えようということとか、本当になんかこう・・・改めて大事だねって思うようなことを伝えられたのはよかったですね。
あのー、本当に実際やってみてですね、すごく・・・僕らにとっても貴重な時間でした。
その会場にいる皆さんが凄く・・・いろんなものを受け取ってくださったんだなっていうことが、実際やってて、その空間に広がってく感じがあってですね、うん、すごく素敵な時間になったと思います。ハイ。
ではここで1曲。
嵐で『遠くまで』。

♪遠くまで

嵐で『遠くまで』聞いてもらいました。

<CM>

♪negai

エンディングです。
エンディングは嵐で『negai』聞いてもらっています。
ここで嵐のインフォメーションです。
来週ですね。
来週の日曜日、再来週になるのかな?
24日から、えー、コンサート始まります。
そしてこの番組では皆さんからの参加も待っています。
この夏の素敵なお話などなどあったら僕に教えてください。
(宛先紹介)
この後のNACK5はCMを挟んでExciting Satuadayです。再び堀江ゆかりさんにお返しします。
では・・・コンサートも間近ということで。
踊ってきたいとおもいます。
ではまた来週も聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。バイバイ。