おはようございます。嵐の大野智です。
今日の一言、カモン!
魂のこもった青春は、そう容易く滅んでしまうものではない
(Lotus)
なるほど。
これ、どういったことでしょうね。
ま、なんとなくわかりますけど。
えー、これはですね、ドイツの小説家・ハンス・カロッサさんの言葉です。
魂を込めて、本気で挑めば貫くことが出来るんです。
なるほど。
みなさん、青春ですか?
僕はですね、毎日青春です。
僕はねぇ、20代はもちろん嵐でしたから、もう・・・毎日青春でしたよ。
えー、ま、いろんなことありましたけど。
そうだなぁ、僕が若いとき・・・ま、10代の頃に青春を感じたのはね、やっぱねぇ、本気でやったことってね、踊りだったかな。
極めたいとか、もっと自由自在に踊れるようになりたいとかね。
あのね。
そのー、上手い人のビデオをね、何・・・何回見たんでしょうね。
最後・・・見れなくなった・・・テープがおかしくなって。
相当見たね。
毎日。
そんでね、面白いことにね、普通・・・見るんじゃなくて動けよ、と思うじゃない。
見よう見まねで。
でも僕は、とにかくもう・・・とにかく見たの。
とにかく見るとね。
完全コピーが出来るんですよね。
で、本番やるじゃない。
で、モニター・・・それ撮っといてもらって、ビデオに。
で、見たときに、あ・・・出来た、と思ってね。
あれはね、びっくりした。
あ、もう・・・超似てる!と思いながら。へへへ(笑)
えぇ。
いや、だからね、これ、動かすことも大切ですし、見ることも大切ですよね。
えぇ。
だからあの踊りは生涯忘れないですね。
僕ん中で。
ハイ。
以上、大野智でしたー。
ファイトソング
