おはようございます。
3月5日、土曜日の朝、いかがお過ごしですか。松本潤です。
えー、3月に入りまして学生の皆さんは卒業シーズンですね。
えー、大好きな先輩や同級生との素敵な思い出を作っていただきたいと思います。
3月ね。
もうそろそろ桜が咲くかなぁ~なんてことを期待したりもします。ハイ。
では約30分間、僕・松本潤とお付き合いください。
Jun Style、スタート!

三ッ星カルテット

改めましておはようございます。
嵐の松本潤です。
今日のオープニングはBUMP OF CHICKENで『三ッ星カルテット』聞いてもらってます。
では、えー、”私、言い切っちゃいます”へ頂いたメール、ご紹介します。
○○さん。
初めてメールさせていただきました。
どうでもいいことなんですが、言い切ります。
それは、”手紙は保管するべし”ということです。
私は3月に引越しするのですが、そのためにぼちぼちモノの整理を始めています。
そして昨日、貰った手紙をたくさん溜めている手紙箱の整理をしました。
出てきたのは父や母からのたくさんの励ましの手紙。
あと、懐かしい友達からの手紙。
そして元彼からの最後の手紙でした。
元彼からの手紙の内容は、付き合い始めた高校時代のこと、初めてのキス、初めてのプレゼント交換、1年記念日のことなどたくさんの思い出が記してありました。
そして最近の2人についても書いてありました。
今年に入って楽しかったのは1度だけ。
いつも友達を優先され、待たされて振り回される。
会いたいけども会ってもらえない。
もう疲れた。
別れよう。
という内容でした。
私は涙が止まりませんでした。
後悔の涙ではありません。
誰かにこんなに愛されていたという喜びの涙です。
元彼とは全く連絡をとりあっていないため、彼の現状も何一つわかりませんが、心から幸せを願いました。
そして、また、その手紙を手紙箱の1番下にしまいました。
まさかその手紙だけとっており、そして別れて2年経った今出てくるとは思ってもみていませんでしたが、捨てないでよかったなぁと思いました。
私は過去の話をするのは苦手でしたが、たまには過去を振り返ってみるのも悪くないな、と思いました。
・・・ええ話や。
手紙って捨てらんないよね。
そう思います。
ちなみに、潤くんは過去を振り返り、涙した経験はありますか。
ということなんですが。
過去を振り返って涙する経験は僕にはあんまりないかなぁ・・・。
うん。
後悔で泣くっていうこともないですし。
あんまり振り返るのも好きじゃないので。
ま、○○さんもそう言ってますよね、過去の話をするのは苦手だったって。
そう。
たまに、昔自分が書いてたなんか文章とか・・・なんかね、ずーっと書いてないんですけど、日記じゃないけど何かを思いついたときに書く・・・なんか本みたいなのが僕あって。
元々は多分日記帳なんだけど、多分それは。
それは毎日こう・・・書いてたりしないので。
そう、そこに書いてあるコトバとかをたまに読み返したりすると、あぁ・・・こんときこう思ってたんだぁ、みたいなことを思ったりすることありますよね。
で、手紙ってそのときで時間が止まってるじゃない。
そのときどう思ってたか、ということだから。
だから、それをなんか読み返すのは、無性になんか懐かしくなったりしますよね。
なんかそれってこう・・・見る時期とか見るときの自分の・・・環境とかテンションによって全然変わったりするもんだと思うんですよね。
うん。
それがなんかよく思えるときもあれば、ふーんって終わっちゃうときももしかしたらあるかもしんないし。
うん。
でもなんかこう・・・そういう思いがこもってるものっていうのは、残しておけるといいな、と思いますけどね、僕も。
ハイ。
・・・大事ですね。
ではここで1曲聴いてください。
BUMP OF CHICKENで『分別奮闘記』。

分別奮闘記

BUMP OF CHICKENで『分別奮闘記』聞いてもらいました。