(つづき)
ではここで、番組に届いてるメールをご紹介しまーす。
えー、横浜市の**ちゃん。
潤くん、おはようございます。おはようございます。
毎週聞いていますが、今回が初投稿です。
嵐のシングル『Dear Snow』・・のカップリングの『タイムカプセル』という曲が大好きで、数え切れないほど何回も聞いているのですが、その『タイムカプセル』についてのエピソードがあります。
私には小学校教師の母がいるのですが、今、4年生の担任で、今度二分の一成人式、というものを行うんです。
えー、10歳になるから二十歳の半分ということで、夢を語ったり歌を歌ったりする行事だそうです。
私が先日、嵐さんのNewシングルを手にし、”この曲、めっちゃいいんだよ”と言ってばかりいたら、『タイムカプセル』というタイトルに母も反応して、”どんな歌?どんな歌詞?”と聞いてきました。
曲を聴いてもらうと、”これ使わせて”と言い出し、なんと二分の一成人式で使わせてもらうことになったのです。
私自身、初めて聞いたときから小学生くらいの夢を追いかける子どもに聞いてもらいたい曲だな、と思っていたので、一瞬にして思いが叶ったのです。
とてもとても嬉しいです。
子どもたちが夢を語る場面ではBGMとして流し、最後に全員で歌うそうです。
私は見にいけないけれど、きっと思いで残るいい会になると思います。
この曲を生み出してくれた方と、心に響いた嵐さんの歌声に感謝、感謝です。
ということです。
なるほど。
そうねぇ。
こういうのはいいねぇ。
しかもそれを・・・さ、撮影しといてさ、みんなでなんか20歳のときに集まってみようよ、みたいなことになったら、それって多分、グッとくると思いますよ。
もしかしたら今から10年後というと、もっとなんか映像がね、綺麗になったりするのかもしんないですけど。
それこそあの、前もこのラジオで話したと思うんだけど。
僕が20歳のときに、あのー、10歳のときに、それこそ小学校の校庭にタイムカプセル埋めてて、やったんですよ、それ。
やったっつか、僕はやってないんですけど、あのー、小学校に、そのー、同級生が取りに行って出してきたっつって、それ貰ったんだけどさ。
非常に感動的だったんですよ。
んで、20歳のときに、その会・・・成人式のときに集まったあとに、もう1回ちょっと集まろうっつって集まって、みんなそれぞれ自分に・・・10年後の自分にメッセージ書いて、これ30になったら開けようって、俺の友達んちに今、あるんだけど。
そういうの、やってて。
やっぱ10年て相当なんだよね。
相当覚えてないし。
なんか・・・不思議ですよね。
この時間て。
そうですねぇ。
その・・・あとは会うキッカケっていうのも段々なくなってくるなかで結婚式とかになってくるんじゃない?
で、そういう中で、ま、そういうことがあると、またみんなで集まろうよっていえたりするのはいいなって思いますし。
いやー。
これはぜひ、なんかいいカタチになるといいな、と思いますね。
そんなとことで『タイムカプセル』という歌が・・・役に立って頂けると・・・ありがたいですね。
嬉しいですね。
うん。
ね。
『タイムカプセル』の詞って凄く独特なんだけどさ。
いや、それがなんか小学生とか・・・若い・・その世代に聞いて響くっていうのは凄く嬉しいですね。
ハイ。
ということで、じゃ、曲聴いていただきたいと思います。
えー、『Dear Snow』のカップリングです。
嵐で『タイムカプセル』です。
タイムカプセル
嵐で『タイムカプセル』、聞いてもらいました。
<CM>
えー、エンディングです。
エンディングは嵐で『Dear Snow』聞いてもらってます。
インフォメーションです。
フジテレビ系火曜9時ドラマ「フリーター、家を買う」のドラマ主題歌『果てない空』発売されました。
えー、カップリングも充実しているので、ぜひ聞いてもらいたいと思います。
そしてこの番組では皆さんの参加も待っています。
えー、今日行った”教えて!ベストアンサー”、まだ受付中です。
昔のコンサートの話も、えー、直々送られていきたりしますし、えー、DVDを見たときの話でもOKです。
嵐のコンサートで感じたちょっといい話、えー、教えてください。
(宛先紹介)
そうねぇ。
じゃ、この1ヵ月半、残り1ヶ月半になったところで、堀江さんに聞いてみようかな。
堀江さん、『タイムカプセル』って・・・思い出ありますか?
ではまた来週聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。
じゃあね!
・・・いや、なんだそれ(笑)
