（つづき）
松本潤がお送りしているJun Styleです。
えー、ここからは日本のいろんな地域が元気になって欲しい、そんな願いが込めながらお届けしていますこのコーナー、Endless Discoveryです。
えー、今日ご紹介するのはこちらです。
福井県＊＊さんから頂きました。
潤くん、こんにちは。こんにちは。
私の住んでいる福井県美浜町の名産品なのですが、潤くんは”へしこ”という食べ物を知っていますか？
魚なんですが。
サバをヌカでつけて半年ぐらい置いておくのですが、焼いて食べたり、薄く切って食べたり、お茶漬けにしたりして食べるのですが、食欲がないときに食べるとたくさん食べれます。
ご飯が凄く進みますよ。
一度潤くんに食べてもらいたいです。
美浜町は海の近くなので、夏は海水浴、今からはサーフィンです。
プライベートビーチになる場所もあるので、ぜひ来てみてください。
私はよく海に行って星空を眺めたり、波の音を聞いたりしています。
潤くんは星空を眺めたり、波の音を聞いたりするのは好きですか？
ゆっくり出来るときに、一度来てください。
お勧めの海岸は水晶浜です。
私は仕事に行く途中にあるので、毎日朝から少しだけ眺めています。
これからも頑張ってください。
ということです。
へしこ。
聞いたことないですねぇ。
福井県だそうです。
魚をヌカで漬けて半年置く・・・。
サバの味噌煮は好きなんですけど。
試してみたいですねぇ。機会があったら。ハイ。
えー、Endless Discoveryをずっとやらせていただいてますが。
この間ですねぇ。
この秋に入ったときですかねぇ。
はいり口ぐらい・・・8月末とか9月のアタマぐらいでですねぇ。
えー、ニッポンの嵐という本をですねぇ、小学校、中学校、高校と、全国の。私立、公立。
・・・の学校に寄付をさせていただきまして。
子どもたちに何かこう・・・伝えられるいいカタチはないかなぁと思って、
えー・・・・。
元々は子どもたちだけにっていう風ではなくてですね。
僕らがそのー、ま、今、いろんな人たちにこう・・・お世話になっている状況があって、何かこう・・・国のために還元できることはないかなぁということで、エコだったりとか、いろんな社会貢献っていうので、何か出来ないかなぁと話をしてたときに、まず一番最初にするのは、日本という国がどういう国であるかっていうのを改めて、自分たちの足で見て回ろうよというところがスタートで。
それをなんかこう・・・何かカタチに出来たらいいね、という話をしてたんですよ。
で、本に・・・まずなるかわかんないけど、写真撮りながら・・ちょっと旅してみようといってやってたんですね、今年の・・何月かなぁ。
俺が3月とかですかね。
それぐらいだと思ったんですけど。
みんなバラバラの、ちょっと2月とか3月だったり、4月の人もいたのかな。
それぐらいの時期で撮ってて。
で、その話をしている最中に、環境庁の環境立国ナビゲーターというのに・・・声を掛けて頂いて。
その中でいろいろ話をしてく中でですね。
なにか出来ないかなぁという話をした中でやった話なんですね。
これが。
あのだから、それこそ・・・ま・・・なんていうんですかね。
還元の方法とかもいろいろあるだろうし。
例えば、ま、この本を普通に販売して、そのお金を寄付すればいいじゃないかっていうこととかもあったり、あの、メールを頂いたりとかもしたんですが。
ま、寄付っていうのも凄く難しいもんで。
どこに寄付する。
どこどこに寄付するっていうと、それはじゃ・・・どこに・・・いったい誰の元にどれが届くんであろうっていうこととかですね。
ま、今回そのー。
寄贈というカタチを、ま、そういうカタチで・・やってみましょうという話になってさせていただいたんですが。
小中高・・・校生の皆さんにぜひ読んで頂きたいですし。
あの、そのお母さん方も読みましたっていう方がいたり。
学校に勤めている方が読みましたっていう方がいたりする・・・するんですが。
ちょっと、ま、このカタチがそういう風に進んでいくのかわかりませんが。
ま、なるべくたくさんの方たちに見て欲しいし。
今すぐに子どもたちが見てわかる内容・・だけじゃないと思うんですけども、少し。
なんかこう・・・感じてもらえたらいいな、という風に思いますね。
ということで、本日のEndless Discoveryでした。
ではここで1曲。
嵐で『タイムカプセル』。
タイムカプセル
嵐で『タイムカプセル』聞いてもらいました。
**********
一旦UPします。
(追記)
”へしこ”といえば、∞がやってる冒険JAPANですばるが福井に行ったときにおばあちゃんのお手伝いをしたヤツですよねー。
お茶漬け美味しいそうだったな。
”ニッポンの嵐”、今日(昨日）のニュースにもなってましたが。
それもそうなんだけど。
潤くんにこういう説明をさせるのも寂しいなぁって。
次にこの話題が出るときは、潤くんが取材に行ったときの裏話を聞けることを期待したいです。
さて、あとちょっとの続きをやってしまいます・・・。
