(つづき)
いやぁ・・・。
いやぁ・・・。
とにかく、ま、日本語で言うと、凄いいい映画だっていうね。
うん。
ま、それは今の英語でも伝わったと思うんですけど。
フハハハ(笑)
確実に伝わったね。
ハイ。
ということで、えー、「シュワリー・サムデイ」記念ということで小栗旬さんに来てもらってますが。
ハイ。
ちょっとだけ芯食った話しようかな。
おぉ。
小栗さんは、
ハイ。
同世代の俳優についてどう思ってますか?
どーいうこと?
ま、今回、「シュワリー・サムデイ」も同世代の
うん。
俳優さんと一緒にやってる・・・あ、・・・に芝居をしてもらったわけでしょ?
うん。
で、監督をやってっていうのも含め、同世代の俳優さんてどういう風に見てるのかな?って。
ま、今後の展望とかも含めてもいいんですけど。
かなり・・・ゆったら同世代、大勢いるじゃない?
多いですねぇ、僕らの世代は。
うん。
なんかそのみんなでね、切磋琢磨していけることが
うん
かなり大事なことだと俺は思うのね。
うん。
で、ま、俺らの世代が30代になっても
ハイ。
徐々に徐々にこう・・・人数も、まだまだこっからも淘汰されていくよ、と諸先輩方・・・は言われるんですけれども。
俺は、それに関しては結構ナンセンスだと思っていて。
ナンセンス。
うん。
・・・というのは?
俳優なんて、死ぬほどいっぱいいればいいのさ、て思うの、ね?
だってみんなキャラクターも違うし、
少なくせず?
うん。
それこそなんていうんだろう・・・。
映画にしても、ドラマにしても、この人よく見るなーっていう人?・・・ていうのが、やっぱりこう・・・少なくなればいいと思うんだよ。
なるべく・・・この人よく出てるねっていう人が?
うん。
俺は。
うん。
だってそうすると、やっぱりその人もとてつもなく消費されてるわけで。
うん。
で、見る人はまた同じ芝居してるっていう人たちもいたりするわけで。
なんかそれって凄くもったいないな、て思うんだよね。
うん。
で、ある意味そのー、潤たちにちょっと羨ましいな、と思うところは
ハイ。
潤なんかは、その嵐っていうグループもあるから、
うん
芝居が出来る瞬間がとてつもなく少なくて。
俳優さんと比べたときに?
そう。
で、それを俺たちに
うん
俺は自分のことをまだ俳優だとも思ってないし、
うん
あのー、俳優としての勉強をもっとしたいんだって松本くんは話すけども。
ハイ。
俺は、そのほうが
うん
イイと思うわけ。
やっぱりそうすると、松本潤の芝居が観たいっていう、空気になったお客さんが観るから。
はぁはぁはぁ。
役者ってそっちの方がいいんだって思うんだよね?
うん。
あの人、ボチボチみたいなってなったときに出てきてくれる、
ハイ。
で、何か違うキャラクターをやってくれるとか。
うん。
そうすると、やっぱ同世代の僕らは、
うん
もしそれが多ければ多いほど、
うん
そのメンバーが上手くこう・・・まわっていくけば、
うん
あの人ちょっと最近みないねっつってまた出てくるとか。
うん
そういうことが出来ると思うし。
うん
もしくはそのメンバーみんなが一同に介して、
うん
1つの作品出る、みたいなことになったときには、
うん
ゆったらさぁ、俺あのー、なんていうの?スポーツでおいても、
うん
とにかく今までスポーツの中で一番すごかったな、と思うのは、
うん
ちょっと年代は忘れてしまったんだけども
うん
NBAの
ハイ
ドリームチームっていうのがマイケル・ジョーダンとかマジック・ジョンソンが集まった時代があるのね。
92年っすね。バルセロナですね。
うん。
あれはさ、凄いチームだったわけさ。
凄いチームだったねぇ。
ジョーダンいて、ジョンソンいて、バークレーもいて。
バークレーもいて。
あとピテンとかもいたでしょ?
うん。
・・・も入ったしぃ、デイビット・ロビンソンっていう選手も多分いたと思うんだけど。
アレがいた!ユイングとかもいたんだよね?
うん。
で、そのね、チームはとにかく凄かったわけさ。
いやもう・・最高だよね。
控えの選手が出てきてもスター。
うん。
だれが出てきても仕事をする人たち。
ハイ。
なんかそういうものを
うん
おれは30代とかで、
うん
まず1本作りたいわけさね。
うん。
例えばだけど。
40代、50代の人たちが
うん
やっと今それが出来てる・・・のかもしれない。
うん。
大きな大作っていうテレビドラマの何十周年記念連続ドラマってなると
うん
いろんな同世代の人が出て
うん
あ、凄いドラマだね、豪華なキャストだねって言われるかもしれないけど。
うん
それこそ20代でそういうことやってもいいじゃないか、30代でそういうことやってもいいじゃないかって思うのね。
うん。
そこにはアイドルと俳優とっていう、そういう1つの括りみたいなものを全部飛び越えて、
うん
1回みんなでやってみりゃいいじゃん、と。
で、集まって、苦手な人もいるだろうし、
うん
合わないっていう人も確実にいるさ。
うん。
だけど、志としてはみんなイイモノ作りたい。
うん。
イイ作品に参加したい。
うん。
ねっ?
で、このドラマを多くの人に届けたい、という考え方をしたときには、
うん
せっかくなら俺らの世代でそういうことを飛び越えたら、
うん
この先の人たちはもっとやりやすくなるだろうし、
うん
で、やりやすくなった上で、その向こう側には今の子どもたちが
うん
こういう風になりたいっていう、もう少し夢をみさせられる業界になるんじゃないかな、と思うわけ。
うん。
それは俳優についてだけでなくても
うん
裏のスタッフに関しても、やっぱり今テレビ業界、映画業界、ま、スタッフとして参加してる人たちが
うん
ホントに子どもたちにこの仕事につけよ、て言える
うん
環境かっつったら絶対そうじゃないんだよね。
うん。
それは凄く思う。
だからその辺のバランスをもう少し上手くとれれば、なんかもっともっと僕らのいる世界っていうのは、あのー、これから生まれてくる子どもたちに
うん
あのー、夢を与えられる環境なんじゃないかと思う。
だって結局、テレビとかってさ、要は夢を与えて、
うん
少し現実を忘れようよっていう部分だったりするわけじゃない?
そこになんかこう・・・夢がなくなってしまうっていうのは凄く哀しいことだなって思うから、
うん
俺はある程度こう・・・そういうこと言って青いとか、
うん
あのー、暑苦しい、語りすぎなんだよって言われたとしても
うん
言い続けて、言い続けた結果、もし環境が作れたときには、あ・・やってよかったんだって思える
うん
瞬間まで言い続けたい、みたいな。
頑張ろうかな、と。
これ、僕は客観的に小栗旬を見てって話になるんだけど。
ま、今回の「シュワリー・サムデイ」・・・のこともそうだし、小栗旬の周りには凄く同世代の俳優さんが多いと。
同世代だけじゃないかもしれないけど。
いろんな人?
おれは旬にいろんな人を紹介してもらったし。
一緒になんか・・・飯食うっていうタイミングでいたら、この人・・・あの、俳優で何々さんですって、もちろん俺も顔知ってるような人も含めて、どうもはじめましてっていうことが凄く多かったりもするわけよ。
で、それもそうだし、今話してることも含めて、そうなんだけど。
小栗旬は同世代の中で、みんなをこう・・・巻き込んでいく力っていうのかなぁ・・・。
その、台風の目じゃないけどさ。
ど真ん中で何かをこう・・・動かそうとする人っていうイメージが凄い強いのね。
で、なぜそのー、敢えてそういう言い方をするけど。
真ん中に小栗旬がいようとする意味っていうのがなんかあるの?
いい才能といい才能は早いうちに会ったほうがいいわけよ。
絶対に。
うん。
というのが、俺の・・・考え方。
うん。
だから、会った事もないのに、あいつどうなの?とかっていうのは、人間はもちろん間違うことはある。
どこの世界でもきっとあると思うんだよね。
うん。
でもさ、改めて会ってみたら、
うん
俺が最近本当に思ってることは、
うん
ココのところ自分が会う人間たちで、そんなに性格が悪いっていう人、見たことないわけ。
俺は。
うん。
わかんないけども、人間ってさ、こう・・・生理的に苦手っていうのはあるだろうから、そのレベル・・・での会話になってしまったらしょうがないと思うんだけど。
うん。
でもそういうとこまでいってなければ、
うん。
お互いこういう話をして、
うん
最初は苦手かもしれないけど、それは俺と潤のことに関してもそうだけど
うん。
意外と話してみたらそうじゃなかったこととか、時間が解決してくれることとかって山ほどあって。
で、そういうこと全部ひっくるめていくと、なんか俺がもう・・この人の才能好きだなって思ったら、
うん
ちょっとそう思う人間がいれば、もう・・・早く会って、とかって思うわけ。
うん。
で、会っといて、ちょっとでも意見の交換を出来ていれば、別の現場で会ったときに確実にそこからスタートできるわけで。
うん。
ちょっと1ステップ上にいけるじゃん、みたいな。
1コ乗っかった上になるよね。
じゃ凄い犬猿の仲を芝居でやるとかってなったら、鼻から会わなかったほうがよかったっす、ていうのは、俺はどっかで逃げだと思うわけ。
うん。
それは俳優の怠慢だと思ったりするわけ。
だって嫌な役同士とか憎まれ口を叩く役同士になったときには、コミュニケーションとれなかったら俺出来ないと思うんだ、逆に。
うん、うん。
でも、うわーって芝居したあとに、
うん
”カット!”・・・ちょっとやっぱ違うよね、これって。
フフフ(笑)
話が出来るか出来ないかっていうことが、凄くこう・・・クリエイティブ・・・な瞬間だと思うんだよね。
僕らが作るものっていつになってもニセモノだから、
うん
ニセモノじゃない世界を見せるんだったら、逆にドキュメント撮ればいいと思うし。
俺らは役者だとか俳優っていう立ち位置でいるならば、
うん
必ず嘘をつくんだから、
うん
その嘘を思いっきり付けるかつけないかって考え方だとしたら、
うん
思いっきり付くためには、コミュニケーションとるべきだと思うし、
そしたら、いい才能たちは
うん
逆に早いうちに会っとくべきだと
うん
思うから、俺はなんかその・・・ちょっとでも別にその、大それたものだとは思ってないけれど、
うん
架け橋になって、誰かと誰か・・・例えばそう会う機会がないであろう
人たちが、
うん
会って、あーでもない、こーでもないつって、最終的にケンカになってもいいし、
うん
すげぇ打ちとけあって、肩組んで帰ってもいいと思うんだけど。
その1コがあるだけで、モノを作るってことに対しての、あの、純粋な気持ちだけでスタートできる思うのよね。
うん。
うん、そういう考え方。
なんだろ。
いやらしいっていう意味では全然なくて、その旬が思い描いてる30代入ってからなのかもう少し時間が経ったときに、なんか一緒に面白いことが出来たら・・・同世代で面白いことが出来れば、それは凄い幸せだなって思うところが原動力だったりするの?
・・・と思う。
うーん。
うん。
いや、いきなりこんな芯食った話するとリスナーの人はついていけないのかもしれないけれど。
え?お前ら何はなしてるの?ってちょっと置いてきぼり感があるのかもしれませんが。
ま、これが、今まぁ・・・僕が26で、旬が27の年に話してるコトを、後々なんか、あぁ・・・そういうことを言ってたんだなって思えるようになると面白いな、って僕は思うし。
もしかしたら5年後ぐらい、”青いな~”ってゆってるかもしれない(笑)
まあまあ、それはそれで面白いと思うし。
ま、何より、それがカタチになったとき・・・に振り返ったら面白いと思うし。
うん。
さ、ということで、2週に渡って、えー、小栗旬さんに来ていただいて、いろんな話を伺いました。
ホントに楽しかったです。
ありがとうございました。
ありがとうございます、こちらこそ。
公開中、映画「シュワリー・サムデイ」、ハイ。
最後に、リスナーの方にメッセージを。
あのー、ホントに僕は自分が観たいと思っていた映画が作れたと思っていて。
あのー、ホントに出ているみんながとってもキラキラしていて。
その・・・キラキラしている感じを見ているだけでも、あれ?なんかちょっと頑張っちゃおうかなぁみたいな感じになれる作品だと思います。
だから、あのー、いろんなことを考えずに、とりあえずこの・・・「シュワリー・サムデイ」っていう世界に飛び込んでみて欲しいと思うので、えー、ぜひ映画館で観て頂けたらと思います。
どうもありがとうございました。
ていうことで、2週に渡って来て頂きましたゲスト・小栗旬さんでした。
ありがとうございました。
どうも。
<CM>
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文字制限引っかかったのでここで一旦UPします。
