おはようございます。
4月3日、土曜日の朝、いかがお過ごしですか。松本潤です。
4月になりました。
えー、桜の頃、そして新年度。
どんな気持ちで日々を送られてますか?
えー、僕も、春らしく、楽しんで、いきたいと思っております。
新しい出会いにも・・・期待したいと思います。
では約30分間、僕・松本潤とお付き合いください。
Jun Style、スタートです。
揺らせ、今を
改めましておはようございます。
嵐の松本潤です。
今日のオープニングは、嵐で『揺らせ、今を』、聞いてもらってます。
・・・どうしましょう・・・ノープランでした・・・。
そう!
先日、タクシーに乗ったんですね。
そしたら、普通にタクシーに乗ってたんですよ。
で、渋谷近郊に来たかったんで、そこまでお願いしますって言って。
んで、なんも会話もなく、普通に僕はあのー・・・音楽聴いたりとかしながら移動してて。
でまぁ、現場着く・・・信号1つ前ぐらいですかね?・・になったときに、タクシーの運転手さんに、急に
「最近はお仕事・・・ハードじゃないんですか?」
・・・て、いきなり来て。
おぉ、いきなり来たわ、と思って。
「あ・・・ん・・・ボチボチですかねぇ」みたいな(笑)・・・感じで、あのー、誰とも言わずに返したんですけど。
「あのー、すいません。
あのー、ちょっと・・・ま、こんなこと言うのもアレなんですが。
ワタクシ、あのー、ファンクラブに入らせて頂いてまして。」
男性の方なんですよ?
ファンクラブに入ってまして、て言われた瞬間にさ、もう逃げようがないじゃない。
「あ、そうなんですか。」って言って。
「あ・・え・・?僕らのですか?」って言ったら、
「あ、そうなんですよ。
その・・うち、妻が居まして、妻も入っているんですが。
私も、あのー、一緒に入りまして。
今、あのー、嵐さんのコンサートのチケットがなかなか取れないといいうことで。
僕も入って、頑張ってチケット取ろうとしてるんです。」
ていう話をしてくださって。
「あ、ありがとうございます。」つー話をしてたんですけど。
最近こう・・・タクシーの運転手さんとかですね、街にご飯食べに行ったときとか、なんかこう・・・普段から接してる人じゃなくて、初対面でこう・・・お会いするような・・・街で会うような人にも、一瞬でなんかこう・・・「あ、どうも」って・・・「いつも見てます」みたいな・・感じになる。
この間、なんか、凄い急ぎながら入った・・・なんつーのかな?和食の・・居酒屋さん的なテイストの・・・店に入ったんですよ。
で、僕、別にお酒飲むんじゃなくて、えっとねぇ、魚系の食べ物が食べたくて・・・魚介系の。
で、なんか和食だったからいいかな、と思って。
んで、入ってすぐ、「すいません、早めに出たいんですけど、コレとコレお願いしてもいいですか?」つって、食べて。
出がけに「お!いつも見てます」みたいなコトとか。
凄い多いですね、最近。
嬉しいですね。
えぇ。
別になんかこう・・・コソコソしたい訳でも・・・ないから。
あのー、別にプライベートでね。
ただなんかこう・・・ある一定の距離感っていうか、その、節度みたいの・・・だけは欲しいじゃないですか。
やっぱり。
ていうだけで。
なんか、それ以外にやっぱ、普通に話し掛けて頂いたりするのは、凄く嬉しいですね。
だから、そういうことが凄く・・・多いですね。
こう・・・「ウィ~」みたいなからかったりとか、そういうことされることが、あんまり最近ないので、そういう意味では、なんか凄くありがたいなぁと思いますよね。ハイ。
タクシーの運転手さん・・・。
最近、タクシーの運転手さんがさ、タクシーに乗ると、あのー、何々・・・どこどこどこどこのなんとかです、って名前ゆってくれたりとかする・・。
なんかアレが、僕は凄いすきなんですよね。
運転手さんっていうよりも、なんとかさんってゆった方が、なんか関係性がいい気がして、好きですね。ハイ。
以上、でした。
えー、今日は、えー、あの企画がラスト、ということで。
えー、ま、こじんまりと、小さく、スペシャルな感じでやってみたいと思います。
ではここで1曲。
マイケル・ブーブレで『素顔のきみに』
素顔のきみに
えー、マイケル・ブーブレで『素顔のきみに』聞いてもらいました。
<CM>
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