(つづき)

えー、引き続き、えー、メールを。
えー、文京区の**さん。
潤くん、こんにちは。こんにちは。
国立3日間、お疲れ様でした。
30日のコンサートに行きました。
このすごい雨の中でのコンサート。
私自身、生まれて初めてでした。
えー、どんどん激しくなる雨に不安になりながらも、ずぶ濡れになりながら笑顔で歌う嵐のメンバーが素敵でかっこよくて、絶対に最後まで一緒にいたい!というキモチでいっぱいになりました。
雨の中でのコンサートは、嵐も私たちファンも大変だったのですが、たくさん降った雨のお陰で、潤くんのソロでは潤くんのステップではじける水しぶきがとってもキレイで、「雨に唄えば」の映画の1シーンみたいでした。
叶うならもう1度見てみたいです。
そしてこの30日のコンサート、嵐の10周年国立最終日、そして潤くんの誕生日、そして台風接近のための大雨、という私の心に一生残るコンサートになりました。
中止せず最後までやりきってくれて本当にありがとうございます。
ということです。
そして、会場の外で・・・居た方たちのメールも頂いたんで、ご紹介したいと思います。
えー、潤くん、こんにちは。こんにちは。
国立3days、お疲れ様でした。
私はチケットは取れなかったものの、28日に、えー、音漏れを聞きにいきました。
えー、音漏れを聞きに行くのは初めてで、どんな風に聞こえ、どんなキモチになるのかわからないまま国立へ向かったんです。
始まりの音と共に歓声が聞こえたときは、思わず鳥肌が立ちました。
音だけが頼りなので、みんな耳を澄まし、曲名がわかると伝え合って、振りを小さめにやったり、合いの手を入れたり。
拍手もわきました。
そこで入れないことを嘆く人はいません。
みんな笑顔です。
嵐の声が聞けるだけで、嵐の近くに居られるだけで幸せってそんな風に思っているんだろうなぁ、とすごく感じました。
近隣に住んでいる方にとっては集まってるだけで迷惑なのだし、控えめな応援でしたが、あったかい空気で嵐が好きっていう1つの共通点だけでこんなに一体になれるんだ、と思いました。
始めて音漏れを聞きに行って、すごくいいキモチになれたこと、会場の周りを潤くんに知って欲しくてメールしました。
中ではどんなことが起きていたのでしょう。
すごく気になります。
ということです。
あのー、最初にさ、オープニングに、あのー、聖火台に行くんですけど。
そうすっと、会場の外に居るお客さんたちが見えるのね。
すげぇ人がいてさ。
下手したら1万人ぐらいいるんじゃないかっていうくらい人がいて。
あのー、運営的に・・・フフ(笑)、大丈夫なんだろうか、と思ったりしながら。
でも、すごくキレイに、なんか皆さん、ちゃんと整理された状態っぽく見えたので、大丈夫なのかなぁと思ってみてたんですけど。
すごいよ、ホント。
会場の外にもたくさんの方がいらっしゃったり。
あと、グッズ買いに行ったら、グッズで6時間待ったとか。
僕はねぇ、やっぱびっくりしたのは。
その、前日?27から俺ら、国立入ってたのかな?
27日に午前中とか昼ぐらいに行ったら、前日なのにもう・・・グッズを売ってて。
横の公園のところにものすごい人がいてさ。
それ見てなんかさ、一気になんか、あ・・・始まるなっていう風にスイッチが入りましたねぇ。今年も。
あとねぇ。
そうそう。
入間市の○○さんがくれたんですけど。
国立・・のね、その外で、こう・・・3日目かな?30日のお昼ごろに、名も知らない中学生ぐらいの女の子5、6人が、”袋が飛んできた”ってビニール袋とかごみ拾いをはじめたって話とかですね。
すごくあったかい話が、こ・・・国立の中だけでなく、外にもいろんなドラマがあったというご報告を受けました。ハイ。
ありがとうございます。
すごいね、あの・・・7万人っていうコトもすごいですけども。
7万人だけじゃなくて、その外に居る人も含めて、なんか・・・たくさんの方に愛されているなぁというのを改めて実感しましたし。
すごくいろんな方たちに支えて頂いて今の自分たちがあるな、というのを改めて実感した3日間でしたね。えぇ。
なので、ま、5大ドーム、これから続くので。
感謝の気持ちを皆さんにお届けしに、ツアーに回りたいと思っております。ハイ。
ということで、ツアーに参加される方、ぜひ楽しみにしてて欲しいと思います。
そして国立に来てくださった皆さん、ありがとうございました。

5×10

嵐で『5×10』聞いてもらいました。

<CM>

WISH

いかがだったでしょうか、今日のJun Styleは。
えー、エンディングは、えー、『WISH』聞いてもらってます。
アルバム「All the BEST 1999-2009」、えー、発売中でございます。
まだ・・・聞いてない方、ぜひ聞いていただけたら、と思っております。
えー、そしてこの番組では皆さんからの参加も待っています。
これから秋です。
秋を感じたお話などなども送ってきていただきたいと思います。
(あて先紹介)

ではまた来週聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。バイバイ。