(つづき)

松本潤がお送りしている嵐・Jun Styleです。
さぁ、ここからはラストSatuaday恒例の月イチ嵐、いきましょう。
えー、今回は2006年の月イチ嵐ということで、まずは頂いてるメールを御紹介します。
えー、**さん・・・ですかね。
潤くんおはようございます。そしてはじめまして。どうも~。
えー、今回は2006年ということなのでメールさせていただきました。
私は2006年のシングル『きっと大丈夫』から嵐の大ファンです。
キッカケは車の中でいつも聞いているラジオからこの曲が流れてきて、「この曲いいな」と思い、次の日レンタルCDショップに借りにいきました。
何回も聞いているうちに嵐が大好きになりました。
それから出たシングル、アルバム、DVDなどはすべてそろえてあります。
ですが、私の家では高校生までコンサートに行くな、といわれているので、まだ1度も嵐のコンサートに行ったコトがありません。
しかし、今年の春から私は高校生なので、今はコンサートの資金を貯めています。
それに今年は10周年なので、内容がとっても楽しみです。
嵐にあえる日を首を長くして待っていまーす。
ということです。
『きっと大丈夫』ね。
これは名曲ですよ。
平井堅さんも言っていた・・・くらいの。フフフ(笑)
ゆってましたねー、昔。ハイ。
ということで、えー、2006年振り返ってみたいと思うんですが。
えー、まず前半戦。
えー、2006年、えー、まず僕は・・・これ、2月とか3月だったと思うんですけど、映画「僕は妹に恋をする」の撮影をしてましたね。
2007年公開で、えー、映画単独主演初、ということで。
えぇ・・・撮ってましたね、榮倉奈々ちゃんと。
この時期、平行して、あのー、「世にも奇妙な物語」にも出演さしてもらっていて。ハイ。
で、4月は、あのー、「ウタワラ」のスタート・・・とか。
5月からシアターコクーンで、えー、舞台「白夜の女騎士」をやったり。
で、『きっと大丈夫』で、7月に「ARASHIC」・・・アルバムリリースということですねぇ。
えぇ・・・そんな年でしたよ。
いやぁ、ホントにねぇ・・・ちょっとメール読みましょうか。たくさん頂いているんで。
秩父郡の●●さんから頂きました。
潤くん、おはようございます。おはようございます。
いつも楽しいJun Styleに元気を貰っています。
私が2006年で一番思い出に残っているのは、舞台「白夜の女騎士」です。
舞台を観るのも、生で潤くんを観るのも初めて。
めちゃくちゃ緊張して、飲まず食わずで帰ってきたのを覚えています。
とってもパワフルなキャストの皆さんのお芝居にもの凄く惹き込まれたのと、潤くんの演じたサスケのまなざしがとても印象に残っています。
野田さんのお話は難しかったけど、クライマックスに近づくにつれ、物語の背景にあるものと、自分が観て解釈してきたものとのつじつまが合って、最後は号泣してしまいました。
という・・・・メールですね。
あの舞台は潤くんにとってどんな舞台でしたか?
ということなんですが。
これはねぇ、凄かったですね。
人ってこんなになんか・・・エネルギーを発するコトが出来るんだ、っていうコトをなんか・・・経験した1ヶ月でしたね。
これ以上、なんかこう・・・しんどいっていうことはないんじゃないかなっていう位、体力的に辛かったですね。
あのー、2幕で、勝村さん・・・勝村政信さんと2人芝居でずーっと山・・・の中腹みたいな・・・崖ですよね、要するに。
ザイルで山の上から吊るされてる状態で、その山の崖んところで2人で宙吊りになりながら芝居するとことがあって。
あとフライングとか、カラダが凄い・・・きつかったのを覚えてますねぇ。えぇ。
なんで、それが終わったときに、あぁ・・・これだけツライなんか体力的につらいコトをやれば、ちょっとやそっとでどうにもなんねぇだろうなって思った記憶があったりとか・・・しますね。
凄くエネルギーって言うものを、こう・・・感じた舞台でしたね。うん。
ちょっとここいらでアレいきますか。
恒例のクイズもきているので、クイズ読んでみたいと思います。
どっちいこうかなぁ~。
えー、東京都新中学生■■から頂きました。
えー、潤くん、スタッフの皆さん、おはようございます。おはようございます。
月イチ嵐2006ということで、潤くんに問題です。
ダ、ダン!
ドラマ「花より男子」の主題歌である『WISH』に収録されていたシークレットトークで、2006年になにをやりたいかという二宮くんの質問に対して、櫻井翔くんはインドに行きたい、大野くんは海外を好きになる、相葉雅紀くんは日本で売れたい(嵐はタイで人気があると言われたため)・・・だそうです。
えー、と答えましたが、潤くんの2006年の目標は何だったでしょうか。
ということで。
ヒント。この話を出したのは二宮くんです。
これはね、僕、覚えてますよ。
王様になるって話をしたんです。(ピポピポピポン)
何だっけなぁ~。
なんかで見たんすけど。
王様になれるっていう話をなんかのTVかなぁ、なんか雑誌で読んだのかなぁ。
1国の王になれるっていうのを何か見た気がするんですよ。
それで、ちょっと・・・王国作っちゃう?みたいな話をしてた気がします。
ナイス記憶力ですねー。
あのー、それこそ凄い・・・2006年に嵐を好きになったっていう方たちも、2006年の月イチ嵐頂いたんですよ、メールを。
そんなかに一人だけ凄く・・・あのー、面白い方で。
そのシークレットトークを聞いて、なんかこう・・・こんなにくだらないグループがいるんだと思ってファンになりましたっていう方がいらっしゃいました。ハイ。
嬉しいんだか、嬉しくないんだか。ハイ。
・・・嬉しいですね。ありがとうございます。
えー、ということで、この年は、えー、そのあと、アジアを、えー、まわるJet Stormとかですね、いろんなコトがあったんですが。
そんなコトをもありつつ、この曲がすごく2006年は印象的ですね。
ということで、えー、曲聞いていただきます。
「ARASHIC」に入ってます嵐で『Cool & Soul』。

Cool & Soul

嵐で『Cool & Soul』を聞いてもらいました。
この曲は、あのー、その後・・・それこそ7月の終わりにJet Stormといって、タイと台湾と、えー・・・・韓国・・・3ヶ所行ったんですが。
んで、その後かな?
台北アリーナでライブやって、ソウルでもライブをやらせて頂いたりとかしたんですが。
日本で夏ツアーやってたんですけど。
そん時からこう・・・徐々に徐々になんかこう・・・嵐のなんかこう・・台風の目っていうか、自分たちが中心にいながらどんどんどんどんなんかこう・・・台風の勢力が拡大してくような感覚が・・・すごくあったんですね。
んで、凄くよく覚えているのが。
その次の年2007年に初めて僕ら東京ドームと京セラドーム大阪でライブをやらせてもらったんですけど。
その前の、その2006年の夏のツアーで・・・横浜アリーナとかだったんですよ、サイズが。
で、今、その押さえてる日数では・・・その・・・応募総数が収まんないっていう話をしてて。
ゆくゆく・・・ま、東京ドームとかで出来るように・・・なるためにも、ここは1日3回頑張った方がいいんじゃにねぇかっていう話をメンバーにして。
で、スタッフとも、ま、本人たちが3回出来るっていうんなら、ま、ありなんじゃない?っていう話をして。
どうする?って話をして、ま、メンバーみんながやるっていう話になって。
んで、1日3回公演、ひっさびさにやったんですよ。こん時。
すごい覚えてますねー。
なんか、たまたまそのー、「ARASHIC」っていうアルバムを作る時に、元々ねぇ、なんかこう・・デモ段階で『Cool & Soul』って『Always』っていう曲だったんですよ。・・・仮タイトルが。
んで、その曲聞いていたときに、こう・・・Rapで、なんか勢いのある、これからの嵐みたいのを歌えたら面白いねっつー話を翔くんにしたら、翔くんもたまたま同じコトを思っていて。
これで、なんかこういうカタチになってったんですよね。
だから、「ARASHIC・ARACHIC・ARASICK」ってその年にやった夏のツアーって、『Cool & Soul』がど真ん中にあるんだよね、テーマとして。
それはいっちばん最初の打ち合わせの時に、もう・・・ビジョンとしてあって。
ここをこうしてっていうのがあった中でやってたツアーっていうのが、凄く印象的ですね。うん。
ハイ、そして、えー、後半。
えー、9月と11月にソウルでコンサート。ハイ。
で、9月の22日ですか。
えー、韓国でアジアソングフェスティバルにゲスト参加・・・したりとか。
ホントはタイでフレンドシップコンサートっていうのがあったんですけど。
ちょっといろんな理由で・・・流れてしまって。
それ以来、ま、タイ行けてないんで、ちょっと行きたいなって思って。
この間の2度目のアジアツアーでも、ちょっといろんな事があって結局いけなかったんで、実現したいなとは思ってるんですけどね。ハイ。
あとは・・・「驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP」。
これ、一発目っていうですね。
一発目の実験SPがあったりとか。
えー、10月から宿題くんにリニューアルされて始まったのが・・・10月なんですね。
2年半・・・、そうですね。
もう・・・あっという間だったりしますけどねぇ。
懐かしいですよねぇ。
ホントに・・・あの時間帯で、あれだけゆるーいコトやってんのは、なんかもう・・・凄く・・・馴染みましたね。
自分たちの中でも。えぇ。
今日もさ、収録やってたんだけど、ホントくだらないコトやってて。
楽しみにしててください。ハイ。
ということで、えー、松本潤、嵐にとって2006年は・・・。
そうですねぇ。
ホントになんかこう・・・1つ1つなんか充実してたんですよ。
映画の撮影も舞台も・・・コンサートもバラエティも。
そんな中で、今の嵐・・・の活動の・・・始まりだった気がしますね。
こう・・・なんか・・・なんだろ。
もちろん10年前からやって、10年という時間がもちろん流れてるんだけど。
新しい波みたいのが・・・見えてきたのが、多分・・・なんだろうな。
サーフィンしてるときの波待ち状態じゃないけど。
奥から、あ・・あ・・・なんか来たなっていう感じがしたのが2006年というような気がしますね。ハイ。
そんな2006年です。ハイ。
ということで、以上・・・2006年の月イチ嵐でした。
ではココで1曲。
『きっと大丈夫』のカップリング曲ですね。
春っぽいということで選ばせていただきました。
嵐で『春風スニーカー』。

春風スニーカー

嵐で『春風スニーカー』聞いてもらいました。

<CM>

アオゾラペダル

えー、いかがだったでしょうか、今回のJun Style。
えー、エンディングはこれも2006年の曲ですね。
『アオゾラペダル』聞いていただいてます。
さ、ここでインフォメーションでございまーす。
3月25日、今週の水曜日にリリースされました、えー、ライブDVD「ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO」ということで、えー、9月の5日、6日にやらせていただいた国立霞ヶ丘競技場でのライブを、えー、収録しております。
えー、2枚組みで全編入っている・・・珍しく・・・楽しめるボリュームだと思います。ハイ。
そしてこの番組では皆さんからの参加も待っています。
えー、今回の、えー、2006年の月イチ嵐、えー、やりました。
今回は2006年の月イチ嵐でしたが、えー、次回4月のラストSatuadayには
2005年の月イチ嵐、やりますので、ぜひ2005年のあなたと嵐との思い出や出来事などエピソードと共に送ってきてください。
クイズ形式での投稿もお待ちしています。
(あて先紹介)
ということで、3月終わりです。
4分の1、終わってしまいました。
でも、いいね。あったかくなってきて。ハイ。
僕も桜、楽しみたいと思います。
ではまた来週聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でしたー。バイバイ!



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んー。
あとね、最後の一言が聞けてない(笑)
でも、ベイスト始まっちゃって録音してるから、PCで聞くわけにいかない!
1分前まで聞きながらレポしてたんですけどねぇ。
あー。
こうなると、途中で休憩したのが悔やまれますな(笑)
どーでもいいことですが。
あとで続き、UPしまーす。
(0:32・・・最後3行追記しましたー。)


で、2006年の思い出。
一日3回公演の話は当時も何回かしてたと思いますが。
東京ドームの話まで出てたんですね。
そうなんだねー。
で、メンバーも感じてたんだね、あの当時の勢い。
もしかしたらファンの方が気付くの遅かったのかもね。
だってさぁ、最初のドームの時って「埋まるの~?」って半信半疑だったもん。
まあね(笑)
私もその勢いの一人だからねぇ。
そして、「白夜の女騎士」の話の時は舞台の音楽もながれて。
何度も言いますけど。
また潤くんの舞台が観たい!観たい!観たい!
観たいよー。
出来れば「またやりたい」ってコトバが聞きたかったなぁ~。
その前にまだ王になってないからね(笑)
そっちが先かなぁ。
とりあえず。
これを収録したのは24日だったと言うことも判明したし。
とりあえずUPしまーす。