(つづき)
えー、松本潤がお送りしています、嵐・Jun Style。
先ほども話しましたが。
2009年の正月にですね、ワタクシはまぁ・・ちょっと時間があったので、旅行に・・・行ってきましたね。
えーっと、それこそ1日・・カウントダウン終わって、初詣、こう・・ジャニーズの皆さんといったので、朝方までその初詣をやり、初詣のお参りをし、家に帰ってきて荷造りをし、んで・・・1日に飛んで、結局、ま、そんなに時間がなくて、えーっと3泊5日ですか。
・・・だったんですけど。
アメリカの方に行ってきたんですけど。
あのー、友達と急に行ったんですけど。
友達はもう・・日本の29日とかに日本を出て、先に向こうに行ってるみたいな状況で。
で、僕はあと合流で。
あとで友達が空港に迎えに来てくれて、それからまた一緒に行こう、みたいな感じだったんですけど。
面白かったですねー。
あのー、それこそ、つい最近、その帰ってきてからみんななかなか集まんなかったから集まって、その・・・ずっと旅行中に撮ってた写真とかをみんなこう・・・集めて。
で、それをなんかみんな上映会をしたりとか。
それぞれのそれこそデジカメで撮ってたヤツとかは、それぞれ焼いて、それぞれみんなに渡して・・・とかいう作業をこの間やってて。
すっごい面白かったですねー。
動画とかも撮ってたから・・・・面白かったですよ。
フフ(笑)
あのー、全部で5人で行ったんですよ。
えーっと、男4に女1で。
俺の友達の彼女が一人・・・来てたんだけど。
・・・・・ま、それもさ、なんかさ、あとで写真とか見るとさ。
なんか・・・そんなに気になんなかったけど、写真で見ると露骨になんかカップルっぽい感じの写真が出てきたりとかして、相当ムカついたんですけど。
んふふ(笑)
だって部屋とかさー。
5人がずっと一緒にいるときとかさ、そのカップルが1部屋で、俺らは3人男・・・一緒で、一人エキストラベッドとかさ、そんな旅ですよ。
なんかひっさしぶりだった・・・。
だってエキストラベッドのある部屋を見たのも久々・・久しぶりだったんですよ。
それこそさ、Jr.の・・・コロですよ。僕らが。
その・・・嵐になる前に先輩のバックダンスとかで地方回ってたときとかは、ツインの部屋に・・・もう1つエキストラベッド入れて3人部屋とかにしてよく泊まってたんで・・・・それ以来ですね。
Jr.の・・・それこそJr.でもちょっとなんかこう・・・活躍してきてからって、なかんかエキストラベッド見なかったからねぇ。
ま、そんな・・・なんかこう・・久々に面白いなぁと思いながら・・・なんかこう・・感じだったんですけど。
そう、だからそう・・・友達・・・と全部で5人だったから、5人居たんで、友達は。
あのねぇ。
みんな29から行ってんじゃない?
で、俺1日いくじゃない?
そうすっと、29、30、31と3日間あるんですよ。
その・・・間が空いてるんですよ。
で、奴らはその間何をやってたかというと、朝日と夕日を見る生活っていうのをずっとやってんのね。
だから。
朝がすっごい早いんですよ。
その・・・6時・・・過ぎとかに起きて、準備して、で、初日の出が見れるポイントまで行って、で、日の出見て・・・・、で、なんか1日活動して、昼飯食ってとか。
んで、そっからポイント移動して、またサンセット見て、で、ホテル帰って軽くメシ食って寝る、みたいな生活をずっとしてたらしくて。
俺が1日のだから・・・えーっと昼過ぎ?・・・ぐらい?3時くらいに現地着いて、そっからえーっと・・・空港から移動して、車で2時間くらいのところまで移動してる最中に結局サンセット終わっちゃったから、その日は見れなかったんだけど。
で、2日の日に何やるかっていったら、それこそまた朝から山登る、みたいな話になっちゃって。フフ(笑)
ふざけるな、と思ったんだけど。
実際やっぱ、・・・・なんだろ。
いや、やってみたんですよ。
で、朝それこそ6時ぐらいに起きて、みんなで準備して、コンビニみたいなトコに寄って、そうすっと向こうだからホットドックとか売ってるわけですよ。
で、そのホットドックもなんか全部自分で作んなきゃいけないみたいな・・・なんていうのかな?
日本で言うと、あのー、ファミレスとかにさ、ドリンクバーみたいなのがあるじゃない?
ああいうのが、ドリンクバーとかコーヒーとか全部一緒にくっついてるのがある横に、その・・・パンを保温しとく機械みたいなのがあって。
で、その横にレンジみたいのでパンを焼けるのがあって。
で、その横に、こう・・・なんつーの?
日本であんのかな?
なんか、それこそドリンクのボタンを押すみたいに押したりするとケチャップが出てきたり、マスタードが出てくる機械が横に置いてって、で、そこで作って持っていくと、レジでお金をこう・・・切ってくれるというカタチなんだけど。
ずーっとピクルスだと思って押してたボタンが唐辛子でさ。
めっちゃ辛くて(笑)フフ(笑)
まさか、一番最初に作った友達が「これピクルスだよ。これ絶対入れたほうがいい」って言って入れて、相当入れてんの見たから、みんなそれ真似したら、それが青唐かなんかで。
結局なにかはわかんなかったんだけど、めっちゃ辛くて。
そんななんかだるんだるんな朝からスタートして。
んで、それこそ・・・だからダウンとか着ないといられないくらい寒いんっすよ、日が出るまでは。
んで、日が出てようやく・・・あったかくなってくるんだけど。
ほんとに30分・・・3、40分かけて山登って。
んで、朝日がホントにきれーに・・・そのなんか、岩山みたいのの奥から上がったりするのが見て。
ま、そういうのもなんか・・・結果悪くなかったし、良かったなぁとか思って。
楽しかったっすよ、凄い。
うん。
何やったわけでもない、ホントにそういう朝日見て、夕日見て、みたいな。
なんかのんびりして、っていう感じでしたね。うん。
つーか、な・・な・・もう・・・あと欲を言ったら、あと2日ぐらいやっぱ居たかったなぁ、というのが。
実際だから3泊5日で、その・・・居た場所が空港から離れてたから、丸2日くらいしか実際居れてないんですよね。
あとは移動で結局時間取られちゃったりとかしたから。
うん・・・。
まあでも、それでも楽しかったですけど。
年1とかで、やっぱ・・・、うん、このメンツでまた行けたらいいなぁっつー話をして。
次はどこ行こうって話をもう早くもしてるんですけど。
あのね、そう!
それが1日目で、2日目にまた山登ったんですよ、別の。
で、そん時に、いっくら歩いても、その山が見つかんなくって。
すっげー困ったんですけど。
ずっとなんか進み続けて。
それこそその日にホテルをチェックアウトする予定だったから、その時間が迫ってきちゃって。
どうしようか、っていう話をしてたんだけど。
ま、こう・・・なんつーの?
いや、まだ行けるだろう、まだ行けるだろうってこう・・・なんか自分たちに言い聞かせ。
この先に山があると思い続けてずーっと登ってって。
で、もうここ最後だ、って1時間半ぐらい、ホントひたすら歩いたんですよ。
先が見えないなか。
全然なんかこう・・・山登りに行ったのに、登る山がみつかなんなくって。
ひたすらこう・・・平地みたいな・・・な、なんていうのかな?
林道みたいなところを歩かされて。
で、一向になんか登るべきところがみつかんなくって。
なんだけど、奥に行けばまだ道が続いているから、その奥に行けばあるんだろうと思って歩いたわけですよ。
で、歩いて1時間半くらい経ったのね。
で、そっからもう・・・逆算すると1時間半かけて戻んないとチェックアウトに間に合わないから、もう・・・これは潮時だ、と思ったんだけど。
そこでなんかこう・・・ここで引いたら、ちょっとなんかこう・・・正月早々負けだな、と思って。
まだ信じて進むべきだ、と。
で、ちょっと・・・もう・・・もう15分頑張って歩こう、て言ってたら、5分以内に登る道が見つかり。
「おぉ!」と思って、すげーじゃんって言い始めて、登り始めて20分位で、なんか看板があって。
トライアルのなんか・・・最終地点です、みたいな・・・看板みたい・・なんとかENDみたいな書いてる、なんか・・・彫刻みたいな掘った看板みたいなのがあって。
んで、俺もさ、なんかよくわかんなくって、友達とかもちゃんとその看板見ないで、その・・・ま、まだENDって書いてあるけど、この先行けるっぽいねって話を言って。
友達とその先登ってった訳ですよ。
そっから1時間くらいがホント長かったんだけど。
なんだろ。
断崖絶壁みたいなトコロを上がったり下がったりしながら登ってったら、1時間くらい登ってったトコロにまた開けたトコロがあって。
そこがね、多分それ以上はさすがに行けないような崖なんですよ。
で、そこでいいかって友達と止まって。
そしたら、そこにも人が居た跡みたいな・・・なんかね、紋章じゃないんだけど、なんかおまじないの・・・あとで調べたら、幸福を願うなんかマークみたいのが・・・その土地に伝わってるマークみたいのがあって。
で、それとかをなんかこう・・・石に掘ってるのとか見つかったりとかして。
あ、人、ここにも来てんだ、と思って。
それこそ東京帰ってきてから、その看板の前で写真撮ってたから何て書いてあるかというと。
あのー、ま、ここで道は終わりだ、と。
で、この先に道があるように見えるけど、これを登ってくと、ホントに肉体的にダメージを受けます、みたいな、そんな看板が書いてあったんだけど。
すんごい長くなんかこう・・・書いてあったの・・・友達が和訳して。
実はそう書いてあったよ、みたいな。
なんか・・・そんな看板でした。
あれは楽しかったですよ。えぇ。
で、帰りがけに、それこそ・・・2時間半とかかな?だから。
上、登るまでに。
・・・かけて登ったのが、帰りは結構早く戻ってきたんだけど。
ホントに最後の最後の、なんか・・・入り口・・・て出口だよね?戻ってきたから。
出口の近くまで行ったら、本来登りたかったであろう山が左っ側に見えたっていう・・・。
・・・うん。
なんか悔しかった・・・。最終日。
でもホントに楽しかったですよ。
星もすげーきれいだったし。えぇ・・・・。
そんな・・・エピソードです。
チャン、チャン。
さ、ということで。
あのね、ホントにそれ以来、なんかこう・・・あ、今年はこう・・・なんつーんですかね?
人を信じてみよう、とか、信用するってことを、ま、大事にしようと思ったわけですよ。
そんなこんなでシングル1発目が『Believe』さんなんですよ。
これは変な話じゃなくて、ホントになんか、あ、あのー、山登るっつーか、先をなんかちゃんと・・・見えないものを信じてみようっていうのを凄く感じた・・・その山登りをしてたときに思ったことなんですけど。
面白かったですね。
ハイ。
そんなこんなで、えー、いきますか。
嵐で『Believe』。
Believe
嵐で『Believe』聞いてもらいました。
なんか・・・グダグダですけど喋りすぎたようで。
なんと、今日はもうすぐエンディングだそうです(笑)
<CM>
Everybody Knows
えー、いかがだったでしょうか。
えー・・・・、あっという間でしたね。
ホントにこんなグダグダ喋ってたモノだけでいいのかっていう気もしますが。
えー、エンディング。
えー、John Legendで『Everybody Knows』聞いてもらってます。
えー、シングル『Believe』、3月4日リリースです。
えー、リーダーのドラマ、えー、「歌のおにいさん」見ましたよ、これ(笑)
黒すぎるよね、あれ。
あれね、リーダのファン、ちょっと言った方がいいと思いますよ。
黒すぎるっていうのを。
もう・・・僕は散々言ってるんでもう言わないっすけど。えぇ。
あんな歌のおにいさん、いるか?
黒すぎるだろ、っていう・・・・。ハイ。
えー、矢野健太 starring Satoshi Ohno、えー、『曇りのち、快晴』。
えー、ダブルA Side・・・両A面で発売します。
3月4日です。
そしてこの番組では、皆さんからの参加も待っています。
えー、あなたの、えー、旅話・・・別に今回に限らずこんな旅をしたよっていう話とか、えー、あったら教えてください。
ということで。
ホントはねぇ、今週話したかった話が1コあったんですけど。
来週にしますっ。
ということで、また来週聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。バイバイ。
****************
潤くんはこんな話しでっていうけど、アタシはいつもより楽しかったけどな、潤くんの旅話。
潤くんの一面が垣間見える話をもっと聞きたいなぁって。
やっぱり友達といるときは、嵐でいるときとは違う感じだよね。
ココでやめたら正月早々負けとかさ、最後にオチがあったりとかさ。
楽しかったなぁって。
来週話してくれるらしい話も楽しみだな~。
すばちゃんと違って潤くんはちゃんと話してくれるでしょう!
(すばちゃん、絶対あのポッケの中身の話も忘れてるんだろうなぁ・・・)
で、最後の
>あれね、リーダのファン、ちょっと言った方がいいと思いますよ。
>黒すぎるって。
って凄い面白い!
一昨日のどんぐりなんて、ホント、まんまどんぐり色に馴染んでたもんね(笑)
いやぁ・・・・、言った方がいいですって。
潤くんも言ってるんだねー。
でも言うこと聞かない智くん(笑)
さっきのニノのラジオでは、リーダー来年は30だって話してたもんねー(笑)
ホントみんな好きだよね、大野智が。
なんかさ、2、3日飼ってみたい小動物、みたいな感じに思えるもん。
すっごい手間のかかんない・・・気がするし(笑)
で、結局、アメリカのどこに行ったんだろう。
アメリカでも正月出発の報道陣に・・・成田で会わないようなトコなのかな。
どこだったんだろー。
キニナル!
