(続き)

さっ、ということで、僕の隣には美作あきら役・阿部力くんにきてもらいました~。
よろしくお願いしまーす。
えー、よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
ということで。
ハイ。
どうですか?最近。
最近・・・ぼちぼちです。
なんかめっきりねぇ、大人っぽく、かっこよくなりましたねー、阿部くん。
あー、ありがとうございます。
阿部くん、今度舞台やるんだよね?
そう、そう、そう。
稽古が始まって、あのー、初めての舞台なんだけど。
うん。
楽しいね。
あ、そう。
楽しい。
不安でいっぱいになったりしない?
すっげー不安なんだけど、でも楽しい。稽古、めっちゃ楽しい。
いつからですか?本番は。
えーっと、7月18です。
7月の18から。
ハイ、「フラガール」。
「フラガール」。
赤坂のactシアターで7月の18日から「フラガール」と。
観に来て、「フラガール」。潤くん。
行くよ~。絶対行くよ。
ぜひ観てください。
7月の18からね。覚えておきますよ~。
さ、ということで阿部くん。
オイ。
花男の話ですよー。
ハイ。
「花より男子」・・・シリーズで、ま、パート1、パート2って今までやってきたなかで印象に残ってるシーンを。
僕は・・・そうだねぇ。
やっぱりあの・・・パート1のF4がケンカするシーンかな。
えーっとパート1の7話になるかな?
うん、うん、うん。
あのー、りんごのトコロだよね。
そう、そう、そう。
夜中外で殴り合ったところ。
そう、そう、そう。
あれはね、撮影の時間もね、長かったし。
そうねぇ。
あとはその・・・・なんだろ。
そのシーンでいうと、ま、自分のトコロでいうと、美作が初めてマジでキレたっていう・・・ところだから。
殴るんだからね。
そう、そこが印象深いっすねぇ。
うーん。
パート1の7話、懐かしいですねぇ。
懐かしいねぇ。
みんな・・・サブタイトルがだって「バトル!F4解散」ですからね。
フフフ(笑)
第7話。すごいタイトルですけど。
激しい(笑)
でも・・・あの時もさー、みんなでこう・・・その殺陣のさ、動きとかもリハーサルやったりとかしたよね。
ね?
パート1の時は多少やってたんだよね?リハーサルね。
特に殴りのシーンとかは。
そうだ、そうだ、そうだ。やってたな・・。
で、朝8時くらいまで撮って。
朝8時にみんなりんごが掴めなくって、バンバンりんごが落ちて割れてくっていう・・・(笑)
で、さらに顔が超老けてるっていう・・(笑)
なんかね(笑)、俺らみんな老けちゃってね(笑)
そんぐらいの時間になると。
でもその日ね、デビさんが休みなのにも関わらず、ラーメン作りに現場に来てくれて。
ねぇ。ホントにありがとうございます。
ありがたかったねー。
超おいしかった。
冬場の撮ってて寒いロケの中、デビさんがラーメン作ってくれてて。
ハイ。
引きの画の時にさ、デビさんがさ、ラーメンせっかく作ってくれてるのに。
うん。
なんか・・・画の中に映りこんでる長靴履いたヤツがいる!って監督が言い始めて。
うん、うん、うん。
誰だ!お前だよ!お前だよ!つったらそれがデビさんで。
デビさん、せっかくみんなのためにラーメン作りに来てくれたのに見切れてるって怒られて(笑)
うわ~。
なんか移動させられたりとかして。
(笑)
散々だな、とか思いながら・・・っすね。
そうなんだ~。
でも、そんなデビさんがラーメン作ってくれたりするようなチームワークがパート1からあったわけですよ。
ハイ、ハイ、ハイ。そうですねぇ。
そして。
今回「花より男子F」ラストになりましたが、観てみてどうでした?
いや~・・・・・、もう始まった瞬間に空撮じゃん。
そうだね。ド頭。
あれはなんか・・・観て、なんだろ・・・。
喜びって言うか、驚きっていうか。
あのー、僕の一番最初に撮った映画が、えっと・・・一番最初に映画を観た時の、あの感じですね。
なんて説明すればいいんだろ。
あ・・・、自分たちがこうやって撮った作品が今流されて。
で、めちゃめちゃカッコイイという・・・その・・・うれしさ。
あれはすごいよね。
あの空撮はすごい・・・と思った。
映画っぽいよね?
そう、そう、そう。
すごいあのー、TVから「花より男子」がこう・・・派生して、劇場公開できる、ファイナルになったわけですけど。
そんな中から1カット目からこう・・・映画らしいつくりを石井さんが仕掛けたな、ていう感じがすごいいいよね。
花男ってツヨイよねってみたいな・・・・。
うん、うん。僕も好きですねー。
あの・・・ありえないカットだよね。
うん・・・。
かっこいいよね。
しかもそれがさー、ドンドンドンドン車に近くなってさー。
ね?
ホントにさー、あれ・・・潤と真央ちゃんが乗ってるっていうのも・・・ま、当たり前なんだけど、あれを見た瞬間にゾクッて来たね。
なるほどねぇ。
俺はさ、その走ってるカットだからっていうのは分かりながらながら見てて。
でも、その前にカメラがどこを撮ってるかは知らないわけよ。
あぁ~。
で、ずーっと現場で待ってて、「じゃ、お願いします」って言われてから走り始めんのね。
で、その「お願いします」って言われるまでが相当長いんだけど。
そこを何撮ってるかは分かんなかったから、初めてその映画・・・完成したのを見て、”あ、こういう事をやってたんだ”っていうのは、ドコを撮ってたのかは知らなかったから面白かったね。
へぇ~。
ま、阿部くんは今回香港でずーっとロケをしてて。
ね?アクションシーンもあるし。
うん。アクションシーン。
凄かったね。
俺、現場、それ・・・居なくってさ、この間メイキングでそのシーンを見たんだけど。
うん。
すごいねぇ、やっぱり。
そう。
ま、映画では・・・ね、1分ぐらい・・?
そうだね。
・・・の映像・・・1分もないか、結構すぐ終わっちゃうけど。
撮影は7時間ぐらいかかってなんかいろいろと爆破させたりして・・・凄かったよ。
いや凄かったよ。
車ひっくり返ってるトコとかハンパないよね。
なんか世界観がデカ過ぎて笑っちゃったもん、俺、見てたとき。
ね?凄い笑ったね(笑)
凄かったんだよ!(笑)
あんなに凄いものになってるとは思ってなかったからさー。
あぁ~。
音とか含め、凄い迫力だなぁと思って。
だからなんかそういう意味では、やっぱさー、今回、なんかみんな4人で揃ったシーンがあんまりないからさ。
そうだね。
ほかの人がどういう風に撮ってるか凄い楽しみだよね。
楽しみだね。
実際楽しかったね。
楽しかったね。普通に。
さ、ということで、じゃ、「花より男子F」・・・を皆さんに宣伝してください、阿部くん。
花男・・・・、ま、僕も、あのー、さっき言った通りですけど、えーっと・・・英が始まった瞬間に空撮って言うのは、なんだろ・・・、その花男パート1、パート2、そしてこの映画になって、花男は、えー、映画で終わりですけど、この映画はもう始まった瞬間に「あぁ、強くなってるな」っていう感じがしたんで、えー、まぁ・・・ぜひ皆さんにそのパワーアップした「花より男子」を見て欲しい・・・ですね。
ハイ。
ありがとうございます。
なんか僕に言っときたいことあります?最後に。
潤くんにですか?
ハイ。
潤くんの体が心配だね。
フハハハハ(笑)ありがと!
やさしいな、阿部くんは本当に。
あんまり・・・飲みすぎずに、体に気をつけて・・・がんばってください。
ハイ。
これからもガンガン誘うと思うんで。
ハイ。
たまには飲みましょう。
ハイ。
ということで、美作あきら役・阿部力くんでした。
ありがとうございました。

 One Love

えー、阿部くん、ありがとう。
もう・・・本当に阿部くんはですね、僕の体を心配してくれる唯一の人で。
みんななんか・・・大丈夫だろう、お前っていう空気の中、「ホントに気をつけな」ってリアルに言われます(笑)フフ(笑)
リアルに心配されてます。
あのー、ホントに阿部くんは、ずーっとああいう感じの人で。
怒ったりもしないし、ものすごくテンションがあがったり、ものすごくテンションが下がったりしなくて、常にあれがニュートラルな状態で、ずーっとその状態で現場にいるから、凄く・・・みんなを柔らかい空気に、安心させる存在だなぁって思ってましたね。
それがパート1からずーっと変わらないっていうのが凄いなぁって思いますし。
あの・・・やっぱり嬉しかったのが、そんなトントンがですね、ホントにファイナルをかみしめながら・・・なんか最後だからっていうのをかみしめながら撮影してたのが凄く印象的ですね。えぇ。
阿部くんの今後が楽しみです。
「フラガール」、そろそろですね。
頑張って下さい、阿部くん。応援してます。
ということで、えー、「花より男子の現場から」、えー、お聞き頂きました。

<CM>

いかがだったですか、今日のJun Styleは。
えー、エンディング曲は、えー、『One Love』の初回盤のみに入っている『FINAL Remix feat. WISH、Love so sweet & One Love』、えー、聞いてもらってます。
『One Love』、発売中でございます。
そして、今日かけさせてもらいましたが、えー、『truth』、えー、そして『風の向こうへ』、両A面シングル、8月に発売ということになっております。
「花より男子F」公開中でございますので、ぜひ観に行って頂けたら、と思います。
そしてこの番組では皆さんからの参加も待っています。
PEPSI NEXとコラボしている企画「オイシイところが、いい」では、あなたがおいしいと思った出来事、モノなど、エピソードも含めて送ってきてください。
毎週ご紹介された方1名さまにPEPSI NEXを1ケースプレゼントいたします。

ということで。
えー、JETキャンペーンということで、久々に皆さんに今日僕は会えてるはずです。
テンションは高いでしょう。ハイ。
ではそんな感じで、えー、その話もまたできたらと思います。
ではまた来週聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。バイバイ。






今日のジェットキャンペーン、どうだったのかな~。
明日のWSで5都市分、見れるといいなー。
楽しみです。