1982.03.24の朝日新聞より
西ドイツの日本人留学生(男性)の”シャワーを浴びてるとドヤドヤと女の子が入ってきて、見る喜びよりも見られる恐れで萎縮しちゃう”というぼやきの記事を紹介
なんでこんな話したかというと。
今読んでる本で、あんね、「一度も植民地になったことがない日本」という本があって。
これ、名前としては相当パンチのある・・・あのー、本かと思うんだけど。
中身はどういうものかというと。
その・・・ヨーロッパに住んでらっしゃる方で、作者の方が・・・著者の方が。
あのー、ヨーロッパでそれぞれの国の人から日本、または日本人がどういう風にみられているか。
例えば、宅急便のシステムっていうのは、もう・・・日本は凄いと。
向こうはビジネスでしか使わないのに、あのー、プライベートで、例えば成田から自分ちまで荷物を送ってそれでその日のうちの届く。そんなの凄いでしょ、とか。
なんかそういうヨーロッパの人が日本をどう見てるか、ていう本なんだけど。
凄いね、読みやすくて、面白い本だったんですよ。
なんで、ちょっと26年前の新聞記事ですけれども。
えー、同じような・・・こういった話がいっぱい書いてあるんですね。
ていうのを読んでます、という話ですね。

 近況
先日、北京に行ってきまして。
ま、1泊の強行スケジュールだったんだけれども。
NEWS ZEROの取材なんだけれども。
あのー、北京オリンピックを目前にして、北京の若者・・・同世代はどういうことを考えるか。
ま、まさにShing02、ラッパーShing02の言葉の”違う文化の同じ世代よりも”。うん(笑)。
”同じ文化の違う世代よりも違う文化の同じ世代”という・・・ところの
コンセプト、僕の勝手なコンセプトなんだけど。
で、同年代に話を聞く。
1人は26歳。IT系の社長。
で、向こうで四天王と呼ばれる、そのー、IT系で、えー、上場している4人の若者・・・みんな若いんですよ。26歳、25歳、24歳・・。
・・・のうちの1人に話を聞く。
もう1つは自動車修理工の26歳の人に話を聞く。・・・22歳だ、その人は。
えー、どっちも、地方出身で北京に来た人たち。
・・・ていう、その人たちが北京をどうみるか。
て言う取材なんだけど。
あんねー。
やっぱ、北京ドリームみたいなのが中国の中であるんですね。
中国の人にとってどういう場所なんだ、て聞くと、やっぱ北京に行って、んー、その成功するのが夢だってやっぱり言うんですね。
その26歳の、あのー、若社長なんかは。
結構ギラギラしてんのかなーって思ったら、凄い物腰も柔らかくて、凄いなんていうんだろ・・・、堅実な・・・なんかこう・・イメージだとやっぱりこう・・・夜、なんとかパーティやって、凄いキレイなレストランで、あのー、社交界みたいなイメージだったんだけど。
そういうのが、会社大きくするのにお金がなくなっちゃうから、て凄く堅実に考えてる人で。
話を聞けて、非常に面白かったですね。
4月ごろOA.すると思うんで、楽しみにしていただきたいと思いますね。
そう。
やっぱ北京オリンピックのあのメインスタジアムの周りとか、ちょtっと見てきたんだけど、やっぱまだ工事してるんですよね。
あれ、間に合うのかなーっていう・・・。
工事がガガガガガッてやってる様子を見て来たんだけどねー。
不思議な感じでしたねー。
ま、間に合って欲しいなって思っておりますけども。

 今週の1曲
今週の1曲は、また僕の曲を掛けたいと思います。
えー、3月の23日。
まだ卒業式とかやってる人とか居るのかなぁ。
もう終わりですかね。
ま、これから4月、えー、新生活が始まる人たちに向けて、えー、”前を見よう”と。
すべてうまくいくだろう。だから、口先だけでなく、えー、前を見て進んでいこう、そんなメッセージの、えー、こめられた曲です。
えー、1バース目、2バース目、3バース目と、えー、僕の話を追ってるところもあるんですが、共感してもらえる部分もあるかと思い、掛けさせていただきます。
それでは聞いてください。櫻井翔で『ペンの指す方向 Chapter2』。

 ペンの指す方向 Chapter2

櫻井翔で『ペンの指す方向 Chapter2』でした。




半分までですけど、今日はこの辺で一旦UPします。
めちゃめちゃ眠くなってきた・・・(笑)

翔ちゃんの今読んでるって言う本、面白そうだね。
ちょっと興味があるなぁ・・・ですが。
今、本を読む余裕がない・・・・。

今日は名前付けに勤しんでました。
いい加減に飽きてきたけど、まだ結構残ってるし・・・。
ガンバロー

<追記>
Shing02さんの”同じ文化の違う世代より 違う文化の同じ世代”って言葉。
前に翔ちゃん話してたなー、と思って。
これですね。ちょこっと嵐:7/22 SHO BEAT(2006)
「ARASHIC」が韓国でも発売される、ということを受けてのこの言葉ですね。
1年半前の言葉が、少しずつ現実にしてる気がします。
すごいな!翔ちゃん。