おはようございます。
6月16日土曜日の朝、いかがお過ごしですか。松本潤です。
明日は父の日、ということで。
えー、今、プレゼント、何を贈ろうかと考えてる人も多いんではないでしょうか。
えぇ・・・、ま、なんか、贈れたら贈ろうと思います。
えー、そして今日はですね。
聞いてくださってる皆さんにプレゼントがあたるチャンスがあります。
ということで、最後までお聞き逃しなく・・・という感じでございます。
では約30分間、僕松本潤とお付合いください。

Hump De Bump

改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日の1曲目、レッド・ホット・チリ・ペッパーズで『Hump De Bump』。
ではここでメールを紹介したいと思いまーす。
えー、**サンから頂きました。
潤くん、こんにちは。こんにちは。
「潤くんに教えたい女心講座」で、私が思うに。
女の子って初めて男の子とデートなんかに行く時は、もちろん緊張とかあったりするんですけど。
デートしているときに男の子から手を繋いでくれるのがあると思うんですけど。
手を繋ぐ前の間って、実は女の子は意外にも自分から手を繋ごうとか思ってるんですよ。
えー、なかなかタイミングがつかめなくて男の子が先に繋いでくれますけど。
という・・・。
潤くんは繋いで欲しいタイプですか?それとも自分から繋ぐタイプですか?
教えてください。
ということです。
女の子も・・・・、ま、そうだよね。
なんかこう・・・ね?
好き同士となれば、触れ合いたいのは普通じゃないですか。えぇ。
そうすっとまぁ、どっち・・・というのもね、別に・・・。
あのー。
俺、どっちでもいいな、別に。
絶対自分から繋いでやるって思ってないし。
うん・・・、別になんか自分からはいけません、とも思ってないし、みたいな。
成りですね。うん・・・。
あのこう・・・なんだろ。
すごいちょっとアダルトな会話していいですか?
ンフフフ(笑)
繋ごうとした、とか。
繋いだ、とか。
肌が触れたときのこう・・・その空気ってあるじゃないですか。
それが僕は好きですね。
あのー、手を繋ぐという行為より、手を繋いで・・・なんだろな。
手が一緒になりましたっていう状態っていうよりも。
なんかソコに行くまで、とか。
そっから離れた後のなんか微妙なこう・・・空気感が好きですね、僕は。
別に何でもいいんですけど。
それは手を繋ぐじゃなくてもいいんだけど。
なんかそういうのがいいなって思いますね。
あとなんかこう・・・「えっ?」っていきなり相手が・・・相手だったり自分がこう・・・ビックリするような事を相手に言われた時に、「えっ?」って止まった時の空気とか。フフフ(笑)
なんかそれこそ、なんか言う言葉によってはキョロキョロしたりとか。
目が点になったりとか。
笑ったりとか泣いたりとかってこう・・・表情が変わったりするじゃないですか。
その前の一瞬の間って言うか。
それが僕は好きですね。
ハイ。そんな感じでございます。
ではココで1曲。
MISIAの新曲ですね。
今、CMで流れてますね。
えー、奈々子さんの、えぇ。
MISIAで『そばにいて...』。

そばにいて...

MISIAで『そばにいて...』、聞いてもらいました。

<CM>

FM NACK5で松本潤がお送りしていますJun Styleです。
さっ、こっからは、えー、ドラマ「バンビ~ノ」にあやかって頑張って働く人を応援しているコーナー「That's 仕事人」・・・にん・・・にん・・・。
さ、いきましょう。
えー(笑)
今回、仕事人のネタ、紹介したいと思います。
えー、●●ちゃんから頂きました。
えー、潤くん、こんにちは。こんにちは。
仕事人で思い出すのは、昔、会社勤めしていた頃の先輩です。
えー、当時はバブルの真っ最中で仕事が山ほどあり、みんな日中8時間、更に残業4時間というのが当たり前の状況でしたが。
えー、そんな中、彼女は結婚して幼い子供がいたので、7時間勤務をしていたんだそうです。
みんなが残業する中、定時の1時間前に「お先に~」と言って帰るのは、本人も周りも契約に則っている事とはいえ、やはり辛かったと思います。
えー、正直、私も彼女が「昨日は子供と一緒に10時に寝ちゃった」という話をしているのを聞いたときは、「私、その頃まだ会社だったわ」と内心ムッとしていました。
でも、彼女の凄いところは、与えられた仕事を限られた7時間という時間の中でキッチリこなしていたところです。
確かに残業が毎日の事なので、あとでゆっくりやろうとダラダラしている社員は私も含めて多かったと思います。
えー、そんな中で絶対に残業するわけにはいかない状況下で担当する仕事。
しかも結構難しい仕事もキッチリ仕上げる彼女は仕事人だったと思います。
えー、その後私は部署が変わり、会社も辞めて結婚して専業主婦になりましたが。
えー、彼女のような人なら、ずっと働き続けて、お母さんとしてもキッチリやってるんだろうな、と思います。
ということで。
この人は仕事人ですねー。
僕は思います。
あのー、僕もどっちかというとゆっくりやりたいタイプですね。
ゆっくり時間掛けてやりたいと思ったりするんですけど。
あのー、まぁ、それはそれ、これはこれなんだけど。
如何せん、こう・・・なんだろうな。
時間がない中で。
一日は結局24時間しかないわけじゃない。
で、そんなかで、今みたいにドラマをやって、バラエティをやって、しかもレコーディングがっていう風にいろんな事が入ってくると、一つ一つに掛けられる時間て言うのは絶対的に減ってきちゃうから。
そん時にどれにするかというと。
その時間の中でどうするかっていうのと。
前準備と・・・・・、んー、いかにその場でスムーズにそれを進行するかって言う事だと思うんだけど。
んー、難しいだけどね。
でもねー、それは凄く俺は大事な事だと思いますね。
あのー、やっぱり人って集中している時はパッと入るし。
集中してその時間で終わらせられる・・・もんだと俺は思うから。
ただ、それを時間掛け・・・ないでやっているっていうのはまたちょっと別だし。
んー・・・・、なんだろ。
もっと密に過ごすってことだと思うんだよね、きっとその時間を。
あのー、ダラダラやるとか、こう・・・切羽詰ってるから勢いに乗せてやるって言う事とはまたちょっと違って。
確かに勢いには乗るんだけど、時間とかこう・・・いろんなモノがあるから。
でも、その集中の仕方って言うのは、それはそれでいいと思うし。
特に僕が思うのは。
今、僕らがやってる仕事って言うのは、す・・・、あのー、なんだろ。
結果が見えるものでもないし、終わりがあるもんでもないから。
いかにソコを集中してやる事だったりすると思うので。
このやり方は凄く効率がいいなっていう風に思ったりもしますね。
一生なんだろ、こう・・・答が出るものだったらすっごい時間をかけてやるべきだと逆に思うんですよ、僕。
1+1=2ってはっきりわかってる答を出すんだったら、時間掛けて納得するまで、答え出るまでやるべきだと思うんだけど。
その答がわからないのは、んー、そん時やる事やって次に行ってって言うやり方も良いんではないかなって最近ちょっと思ったりしますね。えぇ。
なのでこの方・・・は凄くなんか、んー、なるほどなって僕は思いますね。
あのー、上手いよね。
時間の使い方が上手い!っていうのはこういう事なんじゃないのかなーって思いますね。ハイ。
さ、じゃあココで1曲挟みますか。
m-flo loves Charaで『Love to Live By』。

Love to Live By

えー、m-flo loves Charaで『Love to Live By』、聞いてもらいました。





一旦ココでUPします。
睡魔が襲ってきて、潤くんの喋ってる事の半分も意味がわからず(笑)
頭の中に????がいっぱいです

それにしても、最初のメールの手を繋いた一瞬の話。
もの凄くリアルで。
自分にも経験があるだけに、ウワ~と思ったのは私だけ?
あと「えっ?」の件。
途中で自分で何か思い出したかのように笑ってる感じがして。
だってね。
あの例え、全然意味わかんなくない?
なんかそんな過去があったんだろーなーって思ってしまいましたが、どうなんでしょうね。

なんか、この年になると。
”手を繋ぐ”って行為に凄くドキドキするというか。
なんか、手を繋ぐなんて子供とだけじゃないですか。
あ、旦那さんと繋ぐ人もいらっしゃるのかな?
ウチは・・・ほとんど繋がないかなぁ。
間に子供が入ってきちゃう感じで。
なんか・・・いいなぁ~
潤くんと手を繋いで歩いてみたいなぁ。