おはようございます。
5月12日土曜日の朝いかがおすごしですか、松本潤です。
えー、ラジオをお聞きの皆さん、ゴールデンな休みから1週間たったとため息をついている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
えー、ここで映画「ホリデー」よりこんな言葉を。

人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある。

・・・何がしたいんですか、これは。
フフフ(笑)
ま、そういう日があるから大丈夫だ、ということを伝えたいと。
なるほどね。
大丈夫です!
5月病にならないように頑張っていきましょう。
僕は、カレコレどれくらい休んでないんでしょうか。
みんなもガンバローぜ!(笑)
て言う感じで、約30分間、僕松本潤とお付合いください。
Jun Styleスタートです。

キャンディマン

改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲はクリスティーナ・アギレラで『キャンディマン』を聞いてもらってます。
えー、まぁ、えー、4月の18日からドラマ始まり。
えー、今週で4話まで終わったと・・・いうことなんですが。
ま、1話の頃とかもそうなんですけど。
あのー、いろんな人からメールが来まして。
1話終わった時点でいっちばん最初に連絡があったのが中村勘三郎さんでした。
ていうかね、終わる直前というか、まだこう・・・クレジットが流れている最中に電話かけてきて。
なんか、面白かったっていきなり言われて。
・・・ビックリしましたね。
で、なんか、その息子の七之助がこの間電話掛けてきて、あれ面白いやーっていうのを今まで散々ドラマをやってきて、高校時代からずーっと一緒にいて初めて言われましたね。
あのドラマ面白いっていう風に彼は・・・言ってましたね。
なんか新鮮でしたよ。
高校時代から知ってるやつが面白いねーあれって言うの、なんか。
うん・・・。
あのー、あの家族はなぜかみんな一緒になって「バンビ~ノ」を見てるらしいです。ハイ。
ではここで1曲聞いてください。
細野晴臣さんのトリビュートアルバムの中から、坂本龍一サン+嶺川貴子サンで『風の谷のナウシカ』。

風の谷のナウシカ

坂本龍一サン、嶺川貴子サンで『風の谷のナウシカ』聞いてもらいました。

<CM>

松本潤がお送りしているJun Styleです。
えー、今夜は(今夜って・・(笑))約1ヶ月前の話になりますが、えー、放送が始まった「バンビ~ノ」の感想についてのお便りがたくさん届いてるので、ご紹介していただきたいと思います。
ちょっとラジオがね、前々・・・、前もって前もって録っているんで、ちょっと1話のものを読ましていただくんですが。
1話終わってすぐ来たメールから紹介したいと思うんですが。
あのー、ホントに。
幅広いって言うか、僕らと同世代というか僕らよりもっと若い年代の人も含め、僕らと同世代、ソコからちょっとこう年月が経ったドラマで言う香取とか、ちょっと何年か過ごして1ランク2ランクくらい上に上がった人たちもいるし。
もっと上のおじちゃんとかおばちゃんとか、こう・・・役職に着くくらいのレベルの人とかですね、いろんな方からメールをいただいてて、ちょっと面白いなと思ったんで。
いろんなポジションをいえばいいのかな。
いろんな人達の意見を読みたいと思います。
えー、まず1枚目。
**サンです。
潤くん、こんにちは。こんにちは。
私は潤くんと同い年で4月から看護師になったものです。
仕事をすると同時に1人暮らしも始めました。
毎日先輩に教えてもらう事や動きや技術を覚えることにいっぱいいっぱいになり、患者さんの介護まで気が回らない日々を送っています。
そして家に帰り家事をしなくてはならないで、弱音を吐いている暇もナイのです。
それなので「バンビ~ノ」をみると自分と被る部分もあって、感情移入しすぎてしまって一緒に悔しがったりしちゃうんです。
それに花男で大好きになった潤くんがこの時期にこのドラマを演じてくれるなんて本当に嬉しいです。
私の励みです。
えー、潤くんはいつもラジオで、例えば新しいドラマの撮影が楽しむなどなど”楽しむ”という言葉をたくさん使っているなーと感じていたのですが、お仕事を始めた頃も楽しいと感じる事はできたのですか?
私はたとえ好きな仕事であっても、成長していくために苦しかったり辛かったりという事はあると思います。
えー、お仕事想像できないくらい大変かと思いますが、お体に気をつけて頑張ってくださーい。
やっぱり男の人も女の人も健康が一番ですよね。
という事です。ハイ。
という感想ですね。
僕と同い年で、今年の4月から看護師になった方という・・・。
まぁ最初は大変ですよね。
いろいろ特にこういう・・・命に関る仕事をしてたりするとね。
自分がミスするだけでなんかあったらね。
凄いプレッシャーの中で仕事をしなくちゃいけなかったりするんじゃないかなーと推測しますけど。
まぁ、でも。
ソレこそなんですか?コレ。
えーっと”楽しむ”。最初っから楽しめたか。
そうっすねー。
あのー、ずーっと・・・ていうか、今もそうだけどずーっと楽しいわけでは決してなくって。
ツライなとおもったり、なんかいろいろあると思うんですけど。
ま、どこに自分がこの仕事をしていくうえでのなんかたのしみというか、やりがいみたいなのを見つけるかという事だと思うんですね。
僕は今やってる仕事にソレを見つけられてると思うので。
んー、なので続いてる事だと思うし。
ま、一度始めた事っていうのもあるんですけど。
までもソレよりも何よりも、やっぱり楽しいから続いてるんだと僕は思うんですけどね。えぇ。
そうですねー。
辛かったりという事はあると思います。
それはみんなあると思うんで。
ココでなんかこう・・・結局、ドラマでも言ってましたけど。
辛い事とか、なんか壁にぶつかるコトから逃げないのも才能だっていうのは、凄い素敵な言葉だなーと僕は思ったんですが。
えぇ・・・、まぁ、4月からなったばっかでまだ1ヶ月ですか。
大変だとは思いますが、**サン、そしてラジオを聞いている方々、頑張っていただきたいと思います。
えー、まだ曲の後も読みたいと思いますがその前に1曲。
「バンビ~ノ」の主題歌になってます。
えー、嵐で『We can make it!』。

We can make it!

えー、嵐で『We can make it!』聞いてもらいました。
さぁ続いて。
群馬県の●●サンから頂きました。
えー、松本さん、スタッフの皆さん、こんにちは。こんにちは。
「バンビ~ノ」見ました。
見終わっての感想は、伴クンがどんな成長をしていくのか楽しみで仕方ないという印象を持ちました。
ただ1話が終わるまでは、何となく覚えのある悔しさと恥ずかしさが伴クンを見ていて感じました。
ソレは自分が社会人になって間もない頃の仕事をわかった気がしていて、生意気な気持ちでした。
さしてわかっていないのに「大丈夫」と言ったり、経験があまりないことなのに「出来る」と言った事で、周りに想像以上の迷惑をかけてしまった数年前の自分を思い出しました。
ただ同時に、その経験があって今、必要以上に背伸びをせず、29になった今でもわからないものはわからないと言っても、周りは温かく包んでくれる事も思い出しました。
という29歳の方から頂きましたね。
こう・・・ちょっと少し世代が上がる事によって懐かしさを覚えるんですね。
なんか思い出すというか。
あのー、そうですね。
コレくらいの人達からすると、逆にあのー、その**世代が終わって次に行って、ちょっとこう・・・足踏みしている人たちとかがドラマ見て、また昔の自分の気持ちを思い出して頑張ろうと思います、とかのメールも結構あって嬉しかったですね。
さ、もう1枚くらい読みたいと思います。
茨城県の▲▲サンから頂きました。
えー、潤くんこんにちは。こんにちは。
「バンビ~ノ」の初回、見ました。
率直な感想をと思ったのですが、潤くん演じる伴クンを見て、自分が仕事を始めたばかりの新人だった頃を思い出しました。
この人もそうですね。
えー、それは都内ホテルのレストランで接客係として働いていた時の事です。
右も左もわからず、先輩からもお客様からも信用がなく、やる事はみんな裏目に出てしまって、本当に情けない日々でした。
徐々に仕事を覚えても、私は毎日仕事をやめるコトばかり考えていました。
自分で選んだ仕事、こんなはずじゃない、と逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。
結局半年後には社内の異動でレストラン勤務ではなくなってしまったのですが、今思えばあの時死ぬ気で頑張らなかった自分に後悔しています。
伴のように何があっても正面を向いていけばよかったと。
社会人6年目を迎えても、このドラマを通して「仕事って甘くない」って実感しています。
伴に負けないよう、この3ヶ月で今より成長していきたいと思います。
ね。
このー、真ん中らへん・・・ていう言葉でいいんですかね?
この人達から見ると、なんかこう・・・そういう風にも思い当たるところがあったりするみたいですね。
うん・・・。
ハイ。
じゃあ、今週はこの辺で終わりにしたいと思います。
また来週も読めたら読みたいと思います。
ではココで1曲。
Patti Smithで『Helpless』。

Helpless

Patti Smithで『Helpless』聞いてもらいました。

<CM>

Di-Li-Li

いかがだったでしょうか、今回の嵐・Jun Styleは。
今日のエンディング曲は、嵐の『We can make it!』の、シングルのカップリングですね。『Di-Li-Li』を聞いてもらってます。
ここで嵐のインフォメーションでございます。
嵐のNew シングル『We can make it!』発売中です。
ありがとうございます!
あと、ドラマ「バンビ~ノ」もありがとうございます!
そして5月23日!5月の23日です。
嵐ライブドキュメントDVD「ARASHI AROUND ASHIA」がリリースされます!
23日でございます。
えー、初回限定盤は、台湾のAROUND ASHIAの映像が入っていたりするので、えー、ソレはちょっとお買い得かもしれません。
そんな感じですね。
あと、通常盤としてはJetStormとして僕らが去年アジア3カ国一日で回った映像が入っていたりとか、横浜アリーナでやった夏のライブのダイジェストが入っていたりとか、そんな感じになっているので、ぜひ見てみて頂きたいと思います。
えー、そしてこの番組では皆さんからの参加も待っています。
引き続きドラマ「バンビ~ノ」についての感想や質問などお待ちしています。
あと仕事人のほうもぜひぜひ送ってきてください。

ということで。
5月病になんないように頑張りたいと、そんな風に思っています。
ではまた来週聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。バイバイ。






いろいろと突っ込みどころ満載ですが(笑)
だってさ。
>おじちゃん、おばちゃん
ってどこ世代よて思わなかった?
役職でしょ。
役職ってどの辺を言うんだろうね。
で、旦那の役職とか考えると・・・私、入ってる?入ってない?と
だってさー、どう考えても香取世代じゃないし。
ったく。
潤くん、言葉には気をつけて欲しいな

あと、久しぶりに七之助くんの話もでましたねー。
勘三郎さんも。
そうそう。
ネットの番組表の13日(月)の「ごきげんよう」のトコに七之助くんの名前があったんだよね。
先週出てたかどうかしらないけど。←すごいいい加減情報(笑)
なんの話するのかなー。
そうそう。
来月念願の「コクーン歌舞伎」を見に行くの(席はイマイチですが)
勘三郎さんや七くんも出る「三人吉三」
凄い楽しみ~

あと!
AAAのライブドキュメントDVD
もうすぐだねー。
ドキドキワクワク
初回限定盤、近所のショップの店頭の予約も結構前に受付終了になってたね!ビックリ
今見たら、SHINSEIDOさん(ネット)ではまだ予約を受け付けてるみたいだね。
もうみんな予約済み・・だよね?(笑)

さ。
そろそろご飯の用意をするかな。
酢豚おいしそうだったけど(byまごまご)、人参も玉ねぎもピーマンも苦手な私は・・・・今晩のおかずにはなりませんでした(笑)
頑張って食べてるのよ、子供の手前。
だから、子供はママに嫌いなものがあるなんて知らないと・・・思う!
でもね、あんまり好きじゃないから旦那のリクエストがない限り(ソレも極力断る方向で)作りませーん。
ウチの子たち、酢豚知ってるかなー