12/09 夏目漱石の命日
近況
先日あのー、自分の行っていた学校の学園祭に行って来て。ハハハ(笑)
で、まぁ、繋がりのあるサークルだったりの出し物を見てきたんだけど。
なんかねぇ、青春感じちゃいましたね。
てのは、一大イベントなわけじゃないですか。
そうすっと、その4年生がたぶんパフォーマンスするのが最後になるのかな?
で、そのー4年生の最後の・・あのー出し物の時とか、横でこう・・・3年生の女の子とかが泣きながら見てて、終わったら花束渡して写真撮りながら号泣、みたいな。
青春まっしぐら!みたいな感じが最高でしたね。
もうだから俺はそのー友達と5,6人くらいで横に並んでみてたんだけど。
「いやぁ、青春だねー」「あんな時もあったねー」ってまだ2,3年くらいしか経ってないのに、思い返しちゃったりなんかして。
目の前にいた、なんかおばちゃんが、「あれ?見たことある!」って。
「ホントですか?」っていうと
「え?何でだろう」
「いや、わかんないです。僕お会いした事ないです。」
「あぁ、TVでてる?」って。
「出てますよ。」
「あぁそう。じゃあ、これ。」ってチョコくれて。フハハハハハ(笑)
「チョコかぁ・・・・」みたいな。
そんな事がありました。
今週の1曲
ちょっと意外な選曲かもしれませんけれども、最近、一番のお気に入りの楽曲となっております。
この曲キッカケにアルバムかったんですけども。
アルバム、全曲凄いよかったです。
今、僕、一番のお気に入りの楽曲となっております。
絢香で『三日月』
三日月
リスナー's BEAT
●木更津市民栄誉賞受賞おめでとうございます。受賞した今の気持ちは?キャッツメンバーと喜びを分かち合いましたか?というメール
いやぁ、正直今の気持ちは・・・・
「あぁ、そうなの?」
ていう・・・・(笑)
俺、だって知ったの・・・朝スポーツ新聞で岡田くんが出てるの見て、初めて知ったんだもーん。
キャッツのメンバーも木更津市民栄誉賞受賞。
・・・おぉ!俺も?
でもさっき知りましたからね。
ココのスタジオ入って、「あれって俺も入ってるのかなぁ」って話になって。
「あ、入ってる・・・キャッツのメンバーって書いてありましたね」って。
「あ、そっかー。じゃあ俺も木更津市民栄誉賞もらったんだ・・・・。ありがとうございます。」っていう感じです(笑)
全然知らなかった。
でも嬉しいですね。
やっぱりあのー、木更津キャッツアイで木更津行って思うけど。
そのキャッツの観光ガイドブックが木更津にあったり、まぁそのー、キャッツのロケ地めぐりみたいなカタチで、多分木更津に行く人も多分たくさんいるだろうし。
なんかこう・・・僕らがロケやってたその場所がどんどんどんどんみんなに知られていく感じ・・・ていうのがすごく嬉しいですね、なんか。
えー、どうもありがとうございます。
●翔くんがイーストウッド監督をインタビューした時は緊張でしたか?質問は自分で考えたのですか?と言うメール。
いやねぇ。
緊張したよね。
ま、実際に当日になってどうなるかわからなかったけども、あの僕としては聞いていたのが独占でイーストウッド監督にインタビューが出来るのがZEROだけだったと。
そのー、二宮と同じグループの僕がいる、ていうのが理由なのか、その番組のコンセプトとイーストウッド監督が見てもらいたい層、つまり若者に投げかけるような視聴者層がある、て言う事でZEROになったのかそこは定かではないのだけれども。
いずれにしても、もう単独では他はないです、みたいな事を言われて。
なん・・・ドンドン緊張していくわけですよ。
でもなんかねー、インタビュー会場のフロアとか。
本来僕ってそのインタビューされる側にいる・・・今まではそっち側だったんだけど、質問する側としてそこに入ると、妙に敷居が高いの、なんか。
もう場の空気に圧倒されちゃって。
で、質問はそう・・・自分で全部考えて。
で、もちろんそれはディレクターサンとの相談ではあったんだけど。
結果、その僕が考えてった質問、もう何個くらいかな?8個、9個くらいあげた中の3つ4つを絞って・・・やらしてもらったんだけど。
結局あのー質問の・・・今回僕がインタビュー出来る強みって言うのはいろいろ要素があって。
ま、例えば一つは二宮と同じグループのメンバーであると言う事。
つまりその、現場の空気をリアルに出演者から聞いていたうえで、質問が出来るって言うのがひとつの強み。
で、あともう一つが自分が演者たる立場であるから、この監督に質問されて気持ちよく答えられることを考えようと思ったわけですよ。
つまりどういうことかというと、ヤッパリプロモーションてやってると、毎回毎回同じ質問されるわけですよ。
毎回毎回同じ事答える訳ですよ。
そうすると、なんか・・・もちろん答えるんだけど、んー・・・、モチベが上がんないっていうか、その・・・悪い・・・悪循環になっていったりするんですよね。
コレ踏まえたうえで、じゃあどういう質問が出来るかと。何度も聞かれてない質問の方が答えるほうも結構ノルし。
あー、他の人が、その聞いてない一般的な質問はなるべく避けようと思ったのが一つ。
・・・ていう上で質問を考えてったんだけど。
僕に与えられた質問が15分。
短いなぁ・・・・。頑張っていけて5個かな?って。
そうすると、イーストウッド監督の性格なんだろうけど、一つの質問にもの凄い時間を掛けて丁寧に答えてくれるんすよ。
TVはもちろん時間の関係もあるからつまんじゃってるから、あの・・・ちょっとしか喋ってないように見えるかもしれないけど、もう・・・1個の質問に細かく丁寧にたくさん答えてくださるわけ。
ま、そのTV・・・15分・・・僕に与えられた15分って言う意味で言うとそれはもしかしたらデメリットかも知れないけど、これイーストウッド監督の人間性って言う事でいうと、もう・・・僕みたいな若造に・・の投げかける質問に懇切丁寧に答えてくれるその真摯な姿勢って言うのは、ぼくはそれはすごく感動しましたですね。
で、面白かったのが「硫黄島からの手紙」はもちろん見させていただいて。
で、なぜかワールドプレミア試写会に便乗してレッドカーペット歩きまして(笑)
ヘヘヘヘ(笑)
でね、そのワールドプレミア試写会の会場が武道館だったわけですよ。
で、「硫黄島からの手紙」がまぁ、・・・のプレミア試写会があると。
日本とソコで描かれてるのはアメリカの戦争の映画の作品であると。
でね、その数日後に武道館で行われた自衛隊の音楽祭に行ってきたの。
フフ(笑)
で、それは何かって言うと、マーチングバンドの音楽祭で、自衛隊の。
各なんていうんだろう・・・各・・・駐屯地!・・・の人達のパフォーマンスがあるんすよ。
で、ソコで一番感動したのは、在日米軍の人達もそこでパフォーマンスするわけ。
つまり、数日前に「硫黄島からの手紙」の上映会をやっていた・・・日本とかアメリカの戦争を描いた作品の上映会をやっていた場所から、数日経って再び行くと、ソコは在日米軍の人たちと日本の自衛隊の人達が同じ場で音楽を演奏しているって言うのを勝手になんか感銘を受けてしまってですね。
あの・・・考えるものがありますね。
その音楽祭は、僕マーチングバンドのパフォーマンスって初めて見たんだけど、すごいっすね。
あのー、当たり前だけど、そ・・・国を代表とするもちろん一流の方々がそこに集まっているわけで。
例えば、凄くよかったのが和太鼓のパフォーマンスなんだけど。
もう太鼓の音だけで、あれ何人いる・・・総勢100人くらいなのかなー。
・・・叩く和太鼓の音はねぇ、もう・・・なんだろう。
響くんですよね・・・・胸に。
あと、マーチングバンドってこう・・・隊列を見せるじゃないですか。
グワーーーーってグシャグシャになっちゃったなーって思って、ビッとあるカタチになったの。それが人文字で。
英語アルファベットの大文字で、”PEACE”、ドンッ!と・・・なってるとか。
いいもん見たなーって感じでしたね。
なかなかいける機会がないのでお誘い頂いて行ったんだけども。
それはまたいいもん見れたなーって思いました。
マーチングバンドの動き見て、なんか僕らの歌のフォーメーションとかもちょっと考えちゃいましたね、なんかね。
いいもん見れたなーって思いました。
一旦ココでアップしまーす。
ごめんなさい、腕が痛い・・・・(笑)
肩がこってきちゃった
そういえば、先週?先々週?のベイストだっけな?
ニノが翔ちゃんのインタビューアとして”すごい!”って褒めてましたよね。
ニノちゃんは監督が丁寧に質問に答えてくれるのを知っていて。
インタビューも見ていたみたいですよね。
で、15分しか時間がないのに、3つも質問できるなんて、と。
同じグループの仲間が、同じ仕事の現場にいるのに違う仕事をしていて、お互いにお互いの別の仕事っぷりを目の前で見れるなんて機会、あんまりないですよね。
もちろん、5人でいるときも真面目に話したりすることもあるけれど、違う面をみれるのってすごい刺激になりそうだなぁって。
さっ!本日はここまで。
・・・てもう明日、ラジオデーなんですけどねぇ。
