おはようございます。
11月25日土曜日の朝、いかがお過ごしですか?松本潤です。
えー、11月もラストの土曜日となりました。
えー、本当にもう年末進行の真っ最中ですね、僕らの仕事としては。
もう本当に11月のケツから始まっているような印象があります。
えー、あと1ヶ月ですか。年内。
えー、楽しく過ごしたいな、と思っております。
ていうか寒いよね。
えぇ・・・。風邪ひかないように頑張っていきたいと思います。
では約30分間、僕松本潤とお付合いください。

ラヴ・ユー・レイトリー

改めましておはようございます。
嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲。
えー、11月の東京は29日ですかね?来日しますダニエル・パウターで『ラヴ・ユー・レイトリー』を聞いてもらってます。
えーーー、最近ね。
本当にいろんな事がありますよ。
あのー、ちょっと前の話になると。
11月の頭ですか。韓国に行く前に。
えー、嵐・・・我ら嵐と我らJ-Stormが・・・J-Stormというレーベルですね、レコード会社。スタッフみんな、総出で、みんなでフットサルをやりまして。
いやぁ・・・くだらなかったね。ほんとに。
みんなさ、あのー、本当に仕事しろよ、お前ら!ていうぐらい、みんな総出で来たんですよ。会社の人が。
なので、本当にその日、J-Stormには誰もいなかったっていうくらい人が来ていて。
で、みんな、若い人は全然若いんだよ。
それこそ俺らよりちょっと上とか・・・26とか・・・25,6の人も全然いると思うんだけど。
でも全然みんな動けないのね。
「俺、昔サッカーやってたからさ」とか言う人に限ってヘタクソだったりするからさ(笑)
面白かったですよー。
あのー・・・(笑)クスッ(笑)ボールクリアとかしようとしたら、味方に思いっきりぶつかってそのままゴールに入っちゃったりとか。
どうしようもないド素人の集まりでしたね(笑)うん。
すごい楽しかったです。
またやろうとは思うんですが、まぁ忙しいって言うのと、まぁ寒い(笑)っていうのとあって、いつになるやらと思っておりますが。
まぁ、また出来たらいいなと思っています。
えー、そんなこんな、遊んでる時間もあったりするんですが。
えー、今日はですね。
えー、先日韓国に行って来た訳です、僕ら嵐で。
その韓国公演をその前の台湾の公演と交えつつ、もう一度振り返ってお送りしたいと思います。
その前に1曲聞いて欲しいと思います。
えー、今日はたくさんリクエストを頂いてたので、そのリクエストに応えることにしました。
えー、***ちゃんから頂きました。
毎週欠かさず聞かせてもらってます。
毎週土曜日は、運送業をしている父の仕事をお手伝いに行くので、車の中で一緒に聞いてますよ。
と。
この前も坂本九さんの特集、聞いてました。
潤くんもお仕事頑張ってください。
私も今頑張っているよ。

なるほど。
ちょうどこの時間が仕事する時間だと。
土曜日なのにね。
ご苦労様です。
えー、ということで、えー、リクエストにきた曲、いきたいと思います。
嵐で『言葉より大切なもの』。

言葉より大切なもの

嵐で『言葉より大切なもの』、聞いてもらいました。

<CM>

松本潤がお送りしています、嵐・Jun Style。
えー、さぁ。先程も言いましたが、アジアツアーを振り返ってみたいと思います。
まず1枚メールを読みたいと思います。
この方、+++さん(韓国の方)から頂きました。
潤くん、おはようございます。おはようございます。
私は+++と申します。
私、コンサートにいって来ました!
最高でした!
潤クンのソロを見て、”やっぱり松潤!”て思いました。
魅力たっぷりの潤くんを見る事が出来て、すごく嬉しかったです。
また韓国で会う日を楽しみにしています。
高いテンションでずっと笑ってくれた嵐の皆さん。
そして狭かったけど、素敵なステージを作ってくれたスタッフの皆さん。
お疲れ様でした!

ていう、ものすごいうまい日本語で韓国からメールが来ました。
本当に韓国から来たんだろうか、て言うぐらいウマイメールですね。
メールって言うか日本語。
すごい流暢な日本語で書かれております。すごい!
あのー、変換とかも完璧なんですよね。
日本で日本語をずっと使ってる人が送ってきためーるかのように、漢字とかの配分すらも、もの凄く読みやすい。
本当にねー、行って思ったんすけど。
ソレは台湾も一緒だし、台湾も韓国も両方そうだったんだけど。
あのー、MC・・・コンサート最中に喋ったりしていると、もう通訳の人の通訳を待たずに日本語喋ってる段階でリアクションがあったりするんですよ。
もちろん、全員が全員ではないんだけど。
どれくらいだろ。3分の1・・・へたしたら2ぐらいいくのかな?
ぐらいの人達が、日本語で喋ってる俺らの言葉をそのまんま理解できる環境があったりとか。
すごかったなーって思いますね、ほんとに。
それはねー、不思議ですよ、やっぱり。
しかも、普通に会話してる言葉とかは絶対向こうの言葉だし、ちょっとなんかノリとかも全然違ったりするわけ。
台湾は台湾で・・・。
台湾の場合は、こう・・・なんだろうな。
見るトコはちゃんと見て。
あんねー、間奏とかに入るともの凄く上がるんですよ。
1コーラスやって間奏いったとするじゃない?
そん時の1コーラスはすっごいちゃんと聞いて、見て、盛り上がる・・・ノッてはいるんだけど、声とかはそんなに出てなくって。
間奏に入るとすごいなんか”キャー”っていう歓声が出てきたりとか。
曲の終わりで出たりとか。
曲のイントロで歓声がすごくあがったりとか・・・する感じだったのね。
で、韓国は、面白い事に曲の始まりと曲終わりは歓声があるんだけど、間奏は、なんかね。
俺も後から聞いた話なんだけど、向こうの、韓国のライブとかに行くと、間奏っていうのは、その・・・僕らみたいな・・・、例えばグループだったら、グループの人の名前を呼んだりするんだって。
だから、すごい不思議だったのが凄い踊る曲があるじゃない?
そういう曲の間奏とかで、いきなり嵐コールとか始まっちゃうの。
しかも、ちょっとずれてたりするの、タイミング(笑)フフ(笑)
ソレは何でだかわかんないんだけど。
なんか、普通に取り易いテンポの音じゃなかったりするじゃん、そのダンスミュージックって。
ソレに対して、掛け声”嵐!嵐!”って言うんだけど、その”嵐!嵐!”とか、例えば”智!智!”とか、そういうのを言うんだけど、そのテンポは一定なのね。
曲のテンポにあってなくって。
ちょっとずれるんだけど、だから。
でも、”なんでここで?”っていう風に思うところで、そういうなんか声があったりとかするんだけど。
それはなんかねー、向こうの風習的なもの?
例えばそのー、何?東方神起とか・・・がライブとかやってたりすると、本当に間奏の最中とかに、みんな個人の名前を一人ひとりつないでくとか。そういうことがなんかあるらしくって。
やってる最中はすごい不思議だったんだけど、実はそういうことなんですよーって言うのを言われて。
”あぁ、そうだったんだー”て言う事がありましたね。
まぁそういう違いがあったりとかしますね。
ちなみにもう一枚メールを読むとね。
これ面白いんです。日本から来てくれた人が思った感想ね、こんどは。
えー、@@@さんから頂きました。
松本くん、韓国公演、本当にお疲れ様でした。
私も日本から韓国へ行ったのですが。
まず韓国のファンの熱気にビックリしました。
今までにナイ曲中の名前を呼ぶようなコールなどが起きて、また日本とは違う感覚でコンサートを楽しめました。

コレさっき言ってたヤツですね。
さて、その韓国滞在中に松本くんにどうしても伝えたい事があったので、メールにて報告します。
私達の班は二日目の公演は2回目を見たのですが、終わってからも嵐熱が収まらず、班のみんなで嵐の歌をバスの中でアカペラ・振りつきで何曲か歌いながら夕食へ向かいました。
『A・RA・SHI』をはじめ、『WISH』や『サクラ咲ケ』、『感謝カンゲキ雨嵐』などなど、今まで全く知らない人同士が嵐を通じてこんなにも一体になれることを実感して、とても感動しました。
また、私達の班にいた韓国の添乗員さんにも嵐の歌を知ってもらえる機会になったので、とても良かったのではないかな、と思いました。
これからドラマや映画公開、冬のコンサートなどがありますが、身体には気をつけて頑張ってください。

と言うメールを頂きましたね。
そう・・・。なるほどね。
こう・・・、やっぱり日本の人たちからすると、すごく新鮮な部分があったりもすると。
ちなみにこう・・・やっぱりさー、日本で行く人たち、日本からこう・・・ツアーで参加してる人たちもいたんだけど、そういう人たちはみんなもちろん友達なわけでもないし。
そこで知り合う人たちもすごい多いだろうからねー。
そういう人達はそういう人達でまとまったと。
で、あとなんか見てると、すごい嬉しかったのが、ファンの子同士がこう・・・交流?韓国のお客さんと日本から来たお客さんがコミュニケーションとったりとか、韓国ってハングルじゃない?ハングルだから、こう・・・字が読めなかったりとか意味がわかんないのを片言の日本語で韓国の人が日本から来た人に教えてくれたりとか。
なんかそういうイイ話もたくさんメールで頂いてましたね。
なんかこう・・・僕らがキッカケでそうやって広がって、いろんな国の人たちと仲良くなって、いろんなこう・・・広がりが持てる事はすごいいいなーと思いますね。
えぇ。楽しかったですね。

えー、まぁ本当にまた行きたいなぁと思うしね。
あのー、だからこその”ファーストコンサート”とかだったので。
まぁ、あとタイも行けなかったので、ぜひまた3カ国、もしくはもっと、行けるんだったらもっといろんな所もいってみたいな、と思った次第でございます!ハイ。








一旦ココでします。

国によって違うんですねー。
きっと、韓国のミュージシャンの方も「へぇぇ!日本ではこうなんだ!」とか思ってるのかも。
間奏でのコールがないじゃん!みたいな。
日本でもね、私は他の会場って知らないんだけど、会場、地域によって雰囲気が違うって言いますもんね。
面白いなーーー。

で、松本さん!
アジア3カ国だけでなく、もっと行きたいと。
言っちゃいましたねー。
こうなったらやっぱり潤くんには国を作ってもらって、コンサはソコでやる!とかね、ソレくらいの事を将来のビジョンとして持ってもらいたいなー(笑)
ま、自由の利かない子持ちの主婦にはキツイ話ですけどね


そしてフットサルの話。
もう・・・みんなしてるね(笑)
よっぽど楽しかったんだろうねー。
そして、J-Stormの方もいっぱい来た、と。
なんて仲のいい会社なの(笑)
ていうか、そんな暇があるなら夏コンのDVD,早く出してーーー
なんかね、潤くん、最初はあんまりテンション上がってない感じだったんだけど、フットサルの話をしながらどんどん上がってきたみたいで(笑)
一人で思い出し笑いしてるし(笑)
楽しかっただねー。
いいなぁ。
潤クンのユニフォーム姿、見たいなぁ。