(『僕は妹に恋をする』完成試写会オープニングの様子が流れる)
I Will Always Love You
おはようございます。えー、嵐の松本潤です。
10月14日・・・土曜日ですね。
先ほど聞いてもらったのは、先月行われた映画『僕は妹に恋をする』の完成披露試写会の様子でした。
なんかいきなりあんなふうに始まるとビックリするよね。
なんか俺も聞いてて「おぉ、これでいいのかな?」とちょっと思ったんだけど。フフ(笑)
えー、あのー、そうです。
先月ですね。先月末に完成披露したんですが。
えー、まー、その模様を今日は少しずつ聞いていただいて、僕の出てる映画、来年公開の『僕は妹に恋をする』について、いろいろと話していきたいと、そんな風に思います。
1曲目。映画『ボディガード』のですね。・・・のなかで使われましたホイットニー・ヒューストンで『I Will Always Love You』を聞いてもらってます。
じゃあちょっと聞いてもらおうか。
(1小節分くらいだけきかせて)
さ!と言う事で1曲目と言う事にしたいと思います(笑)
えー、今日はですね。
あのー、『僕は妹に恋をする』がまぁ恋愛映画ということで。
ま、恋愛と言うかなんかこう映画で、なんか素敵な映画に素敵な音楽が乗っている・・・そんな事をイメージしまして。
えー、なんか・・・僕の印象に残っている映画だったり主題歌だったりで曲をお届けしたいと思います。
では続いて「アラジン」の中で使われていた曲ですね。
PeaboBryson&RegineBellで『A Whole New World』。
A Whole New World
PeaboBryson&RegineBellで『A Whole New World』を聞いてもらいました。
<CM>
FM NACK5で松本潤がお送りしている「嵐・Jun Style」です。
今日はですね。
来年お正月の第2弾として恵比寿ガーデンシネマ、新宿の武蔵野館他で全国ロードショーされる映画『僕は妹に恋をする』の完成披露試写会の音源を使いながらお話してます。
えー。来年の・・・そうですね、1月になると思うんですが、公開するんですよ。
今年の・・・いつだ?もう・・・3月とかですかね?
今年の3月くらいに、全体で映画を撮っていて。
3週間くらいで撮り終えた作品だったんですが。
えー、僕もこの完成披露の3日前くらいに初めて試写で見させてもらって。
すごく・・・あのー・・・、”あぁ、ココまで来たか”みたいな感じはありましたね。
ていうのは、あのー、僕もそうなんですけど。
やっぱりすごくなんだろうな。
エンターテイメント性の高い作品が今まで多かったり。
まぁ、今実際、僕が見ているモノがそういうものなのかも知れないんだけど。
なんか現代の作りというか、エンターテイメントに富んだテンポの速い作品が多い中で、こういう僕の今回やった『僕は妹に恋をする』というのは、すごくユッタリしていて。
時間の流れとか、カットもそんなに割ってなかったりとか、音があんまり入ってなかったりとか。
そういうところですごく・・・印象としては、”あー、ユッタリとした映画だー”っていう・・・。
昔の日本映画とかは、そういう印象もあったんだろうなーとかって勝手に思ってたんですが。
えー。すごく・・・、えー、僕にとっては新鮮な・・・映画でしたね。
今まで僕が出てきた作品と比べると、もの凄く違う・・・テイストの作品になっていると思いますね。うん。
えー、ではココで、舞台挨拶の模様を引き続き聞いていただきたいと思います。
ではどうぞ。
(撮影現場で特に印象に残っている事は)
潤:あのーですね、ものすっごい真面目なシーンで。僕はすごいキザな台詞を言うシーンなんですけども。
僕がその台詞を言い終わったら、奈々ちゃん爆笑して。
もの凄い僕も恥ずかしながら、頑張って言ったんですけども。
したら爆笑されちゃったんで・・・なんだかなーって言う・・・・事がありましたね(笑)
奈:ごめんなさい・・・。
潤:あれ、何で笑ったんすか?
奈:なんかそのー・・・
潤:僕はちょっと傷ついたんですけど。
奈:アハハ(笑)ごめんなさい。
監督さん(かな?):結構根に持つタイプ?ハハハ(笑)
潤:いやぁ・・・アレは面白かったですね。
奈:その・・・緊張して照れてるのが伝わっちゃって。エヘヘ(笑)
笑ってしまいました。ごめんなさい。
潤:やっぱ、少女マンガが原作って言う事で。
すごく女性の人が言われて嬉しいんだけど、男性からするとなかなか・・・面と向かって、こう・・・真面目に言うのは少し恥ずかしい台詞とかがあったりとかするんで。
すごく、僕、頑張って言ったつもりなんですけど、ばれましたね。そう言う事ですね。
奈:スイマセン・・。
潤:僕・・としては”頼”という一人の人間がその言葉を選ぶ理由とかもなんとなく分かるんで・・・。なんとなくと言うかわかるんで。
その辺は・・・あとは僕自身の問題ですね。フフフ。ハイ。
そんな事もあったんですよ。
あのー、共演の栄倉奈々ちゃんも今喋ってましたが。
面白かったですね、なんか、すごく。
僕は楽しかったです。うん。
ではココで1曲聞いてもらいましょう。
続いての曲はですねー。映画『ゴースト』。デミ・ムーアさんですよ。
えー、『ゴースト』で使われてた曲です。
ライチャス・ブラザーズで『アンチェインド・メロディ』。
アンチェインド・メロディ
FM NACK5で松本潤がお送りしているJun styleです。
今日は2007年正月第2弾として、恵比寿ガーデンシネマ、新宿武蔵野館他、全国ロードショーとなる映画『僕は妹に恋をする』についてお話しています。
えー、まぁ、このタイミングで何なんですが。
えー、作品を知らない方に軽く作品の内容を説明しますとですね。
タイトル通り、僕は妹に恋をすると。
二人が二卵性の・・・えー、双子なんですね。
その双子がお互いお兄ちゃんだったり、妹を好きになってしまい・・・、こう・・・なんていうんですか?要するに禁断の愛的な?
好きになっちゃいけない相手を好きになってしまう、こう・・・辛さと言うか・・・。
ほんとに二人とも好きで上手くやっていけるかな?って言う事とかも、なんだろ・・・、見所っていうか。
やっぱ、どちらかと言うと、なんだろな。
こう・・・ラブストーリーって最終的に二人が好きになるか好きになんないかって言う話だったりするじゃない?
こう・・・上手くいくのか上手くいかないのか。
最初ずっと上手くいかなくって、途中でなんか上手くいきそうになってダメになって最終的に上手くいく、みたいなのが、まぁ王道なのかなって思うんですけども。
あの、この作品は・・・。
頭・・・始まってちょっと経ったら、もう二人がくっついてしまい、それからストーリーが展開していくと言う・・・まぁ、少し変わった作りと言うか、一般的に何かものすごくよくある作品とはちょっとタッチが違うというか、突っ込み方が違うなーっていう風に僕は思っているんですが。
やっぱりこう・・・高校生の設定なんで、10代の設定だと、すごくやっぱこう・・・”そっち行っちゃダメだよー”っていう所にわざわざ行ってしまったりとか、感情がぶつかってしまったりとか。
すごく青臭いなーって思うところもあったりするんだけど。
えー、こう・・・その気持ちの不安定さとかそういう事がすごく・・・なんか不器用な人間だなーっていう風に伝わってくる話ですね。
プチ情報としまして、8月の上旬にですね、特別鑑賞券が劇場窓口で1300円で発売になっているんですが。
えー、そこでの前売り特典として”約束のシロツメ草チャーム”と言うものが着いてるかも知れない・・・と言う。
限定なんだね、限定だからもうなくなっちゃってるかも知れないんですが。
詳しくは、興味のある方は『僕は妹に恋をする』サイトでチェックしてみて欲しいと思います。ハイ。
ということで、来年・・・まぁ、ちょっと気が早いっちゃー早いんですが。
えー、来年の正月第2弾『僕は妹に恋をする』。楽しみにしてて欲しいと思います。
(映画の見所を)
<松本潤>
あのー、二卵性の双子の話で。
双子なので血が繋がっている設定なので、絶対的に結婚する事も出来ない、絶対的に結ばれる事のない二人・・・なんですが。
だからこそ、幸せに感じる事だったり、だからこそ死ぬほど苦しかったり・・・ていう・・・。
こう、振り幅がすごい・・・広いので・・・・。
純愛中の純愛というか・・・、もの凄い濃い・・・話なんじゃないでしょうか。
いろんな事が起こっていくんだけど、起こっていく中で、感情をずーーーっと追っている映画だと思うんですね。
頼が気持ちがどう動いていくか、どう変化していっているかって言う事・・をすごく丁寧に切り取っている映画だと思うので・・・・。
ある種、すごくユッタリ・・・。
で、観た方は頼だったり郁だったり・・・が、どう・・・こう、今どう言う事を思っているんだろうとか、どういう風に変わっていくんだろうって言う事を想像しながら観て頂くと言うのが・・・、劇場に足を運んでくださって観に来てくださる方も、その辺をどう受け止めてくれるかな、というのがドキドキしてますね。ハイ。
<栄倉奈々>
えっとー、そうですね。
すごくシンプルで、ほんとに頼とか郁とか矢野くんとか友華とか。
それぞれの気持ちがむき出しになっている映画で、本当にシンプルなので、そういう気持ちの流れを松本さんが言われたとおり、感じながら観て貰いたいな、と思います。
あと、自転車に乗っているシーンとかがあるんですけども。
アレは本当に楽しかったので、その辺も観て貰いたいです。
<安藤監督>
すごい・・・なんか車が爆発するわけでもないし、なんかすごい超常現象が起こる映画でもないんですけども。
えーっと、そういった意味では、ある種感情が主役って言うか、本当にそこに流れている感情ですね。それが、えーっとまぁ・・・非常に普通に日常の中で非常に大きく揺れて人間て言うのはやっぱり存在していると言う。
その主役である感情ていうのをこう・・・見え方、そしてぶつかり合い、そういったものを観ていただけたら一番嬉しいかな、と。
そんな中でも二人の輝きをまぁ・・スクリーンで観ていただけたら一番いいと思ってます。ありがとうございました。
MY HEART WILL GO ON
ハイ。
と言う事で、えー、何かこの曲が『僕妹』のテーマソングみたいになってますが(笑)
別にそういうわけではありません。えぇ。
えー、聞いていただいた曲は、映画「タイタニック」からCELINE DIONで『MY HEART WILL GO ON』でした。
<CM>
スマイル
いかがでしたか、今回の嵐・Jun Style。
えー、今日のエンディング曲はエルビス・コステロで『スマイル』を聞いてもらってます。
「ノッティングヒルの恋人」のテーマでしたね。ハイ。
えー、嵐のインフォメーションでございます。
先週の話になってしまいますが、先週タイに行くはずだったのですが、タイに行けなくなってしまい、今回見送りとなってしまいました。
えー、その件に関してもすごくメールを頂いて、ありがたい限りなんですが。
えー、いつになるのか、まぁ正直・・・他にのもスケジュールがあったりとか・・・するので、なかなかそう簡単に”じゃあこのタイミングで行こう”とか、”来月行こう”とか・・・と言う風にはもちろん言えないとは思うんですが。
えー、必ず5人で行こうという話をこの間もメンバー集まった時にしたりもしたんで、タイの皆さん、待っていて欲しいと思います。ハイ。
ということで。
えー、あなたの好きな曲、嵐の曲ですね。
あなたの好きな曲について投票してもらうサングラス係。
もう・・・意味がわかんないな。ハハ(笑)
あの、サングラス係って書いてあって。
”コレなんだろう?”って俺、すごくさっき不思議に思ったんですけども。
そうです、僕が言ったんです。
えー、あなたの好きな嵐の曲について、まだまだ待っております。
曲名、その理由などを書いて送ってきてください。
ではまた来週聞いて欲しいと思います。
お相手は嵐の松本潤でした。バイバイ。
・・・・以上でございます♪
いやぁ・・・潤くんは相変わらず王道なラブストーリーが好きみたいで。
でも結構古いのが多く・・・ない?
90年代て感じだよね?
ちょうど20代に観た映画だなぁ・・・・。
あぁ・・・思いっきり青春時代ですよ、私の。
潤くんはリアルタイムではなく、と言う感じかな?
でね、ウチに「ノッティングヒルの恋人」がないのでどうしても確認できないんだけど。
ノッティングヒルでコステロって「She」が思い浮かぶんだけど、「スマイル」もだったっけ?
全然思い出せなくってネットで結構調べたんだけど・・・・うーーん・・・誰か覚えてる?
エルビス・コステロは昔好きでねー。よく聞いてました♪
で、「タイタニック」の『MY HEART WILL GO ON』は台詞入りなんですねー。
サントラではこういうヤツなの?(←サントラ、聞いた事ないなぁ)
英語の台詞なんでね(当たり前なんだけど)、何言ってるのか全然分かりませんが(笑)、なーーーんとなく、感じであそこの場面かなぁっていうのが思い浮かぶんでちょっとウルウル・・
久しぶりに見たい!
あー、全部見たいなぁ。
「ゴースト」も「ボディガード」も「ノッティングヒル・・・」も!
出来れば潤くんと・・・・見れたらいいのになぁ・・・・。
「アラジン」は何度も見てるからイイや(笑)
でも、潤くんが見たいというのなら喜んで!(←アホです、ハイ!)
それにしても。
試写会での潤くん。
言葉をひとつひとつ選んで喋っている感じでした。
とってもとっても素敵な映画なんだろうなぁ。。。
・・・が、どうしても聞けば聞くほど、潤くんが恋している姿を目の当たりにするのかと思うと・・・・うーーーん
奈々ちゃんに笑われたキザな台詞ってなんなんだろう・・・。
自転車って原作にもあるあのシーンかな?とか純愛の中の純愛って・・・どんなんだ?とかいろいろ思うですが。
あーーーーーーーーーん
だってね。
「じゅんあい」って入力するとウチのPCでは「潤愛」って出ちゃうんだよー
(なんだよ、それ)
同じ純愛でも「花男」は大丈夫なんだけどねー。
相手の問題かしらね?
いや、どちらも色気にはちょいと欠ける感じの(失礼でもまだ若いもんねっ。同じ年かな?奈々ちゃんも真央ちゃんも)かわいい感じの女の子だよねー。
ウーーーン・・・。やっぱり原作のせいかな?
ま、私のモヤモヤはどうでもいい事です(笑)
12月にメイキングが出るんでしたっけ?
うーーーーん、買っちゃう・・・だろうなぁ・・・・。
I Will Always Love You
おはようございます。えー、嵐の松本潤です。
10月14日・・・土曜日ですね。
先ほど聞いてもらったのは、先月行われた映画『僕は妹に恋をする』の完成披露試写会の様子でした。
なんかいきなりあんなふうに始まるとビックリするよね。
なんか俺も聞いてて「おぉ、これでいいのかな?」とちょっと思ったんだけど。フフ(笑)
えー、あのー、そうです。
先月ですね。先月末に完成披露したんですが。
えー、まー、その模様を今日は少しずつ聞いていただいて、僕の出てる映画、来年公開の『僕は妹に恋をする』について、いろいろと話していきたいと、そんな風に思います。
1曲目。映画『ボディガード』のですね。・・・のなかで使われましたホイットニー・ヒューストンで『I Will Always Love You』を聞いてもらってます。
じゃあちょっと聞いてもらおうか。
(1小節分くらいだけきかせて)
さ!と言う事で1曲目と言う事にしたいと思います(笑)
えー、今日はですね。
あのー、『僕は妹に恋をする』がまぁ恋愛映画ということで。
ま、恋愛と言うかなんかこう映画で、なんか素敵な映画に素敵な音楽が乗っている・・・そんな事をイメージしまして。
えー、なんか・・・僕の印象に残っている映画だったり主題歌だったりで曲をお届けしたいと思います。
では続いて「アラジン」の中で使われていた曲ですね。
PeaboBryson&RegineBellで『A Whole New World』。
A Whole New World
PeaboBryson&RegineBellで『A Whole New World』を聞いてもらいました。
<CM>
FM NACK5で松本潤がお送りしている「嵐・Jun Style」です。
今日はですね。
来年お正月の第2弾として恵比寿ガーデンシネマ、新宿の武蔵野館他で全国ロードショーされる映画『僕は妹に恋をする』の完成披露試写会の音源を使いながらお話してます。
えー。来年の・・・そうですね、1月になると思うんですが、公開するんですよ。
今年の・・・いつだ?もう・・・3月とかですかね?
今年の3月くらいに、全体で映画を撮っていて。
3週間くらいで撮り終えた作品だったんですが。
えー、僕もこの完成披露の3日前くらいに初めて試写で見させてもらって。
すごく・・・あのー・・・、”あぁ、ココまで来たか”みたいな感じはありましたね。
ていうのは、あのー、僕もそうなんですけど。
やっぱりすごくなんだろうな。
エンターテイメント性の高い作品が今まで多かったり。
まぁ、今実際、僕が見ているモノがそういうものなのかも知れないんだけど。
なんか現代の作りというか、エンターテイメントに富んだテンポの速い作品が多い中で、こういう僕の今回やった『僕は妹に恋をする』というのは、すごくユッタリしていて。
時間の流れとか、カットもそんなに割ってなかったりとか、音があんまり入ってなかったりとか。
そういうところですごく・・・印象としては、”あー、ユッタリとした映画だー”っていう・・・。
昔の日本映画とかは、そういう印象もあったんだろうなーとかって勝手に思ってたんですが。
えー。すごく・・・、えー、僕にとっては新鮮な・・・映画でしたね。
今まで僕が出てきた作品と比べると、もの凄く違う・・・テイストの作品になっていると思いますね。うん。
えー、ではココで、舞台挨拶の模様を引き続き聞いていただきたいと思います。
ではどうぞ。
(撮影現場で特に印象に残っている事は)
潤:あのーですね、ものすっごい真面目なシーンで。僕はすごいキザな台詞を言うシーンなんですけども。
僕がその台詞を言い終わったら、奈々ちゃん爆笑して。
もの凄い僕も恥ずかしながら、頑張って言ったんですけども。
したら爆笑されちゃったんで・・・なんだかなーって言う・・・・事がありましたね(笑)
奈:ごめんなさい・・・。
潤:あれ、何で笑ったんすか?
奈:なんかそのー・・・
潤:僕はちょっと傷ついたんですけど。
奈:アハハ(笑)ごめんなさい。
監督さん(かな?):結構根に持つタイプ?ハハハ(笑)
潤:いやぁ・・・アレは面白かったですね。
奈:その・・・緊張して照れてるのが伝わっちゃって。エヘヘ(笑)
笑ってしまいました。ごめんなさい。
潤:やっぱ、少女マンガが原作って言う事で。
すごく女性の人が言われて嬉しいんだけど、男性からするとなかなか・・・面と向かって、こう・・・真面目に言うのは少し恥ずかしい台詞とかがあったりとかするんで。
すごく、僕、頑張って言ったつもりなんですけど、ばれましたね。そう言う事ですね。
奈:スイマセン・・。
潤:僕・・としては”頼”という一人の人間がその言葉を選ぶ理由とかもなんとなく分かるんで・・・。なんとなくと言うかわかるんで。
その辺は・・・あとは僕自身の問題ですね。フフフ。ハイ。
そんな事もあったんですよ。
あのー、共演の栄倉奈々ちゃんも今喋ってましたが。
面白かったですね、なんか、すごく。
僕は楽しかったです。うん。
ではココで1曲聞いてもらいましょう。
続いての曲はですねー。映画『ゴースト』。デミ・ムーアさんですよ。
えー、『ゴースト』で使われてた曲です。
ライチャス・ブラザーズで『アンチェインド・メロディ』。
アンチェインド・メロディ
FM NACK5で松本潤がお送りしているJun styleです。
今日は2007年正月第2弾として、恵比寿ガーデンシネマ、新宿武蔵野館他、全国ロードショーとなる映画『僕は妹に恋をする』についてお話しています。
えー、まぁ、このタイミングで何なんですが。
えー、作品を知らない方に軽く作品の内容を説明しますとですね。
タイトル通り、僕は妹に恋をすると。
二人が二卵性の・・・えー、双子なんですね。
その双子がお互いお兄ちゃんだったり、妹を好きになってしまい・・・、こう・・・なんていうんですか?要するに禁断の愛的な?
好きになっちゃいけない相手を好きになってしまう、こう・・・辛さと言うか・・・。
ほんとに二人とも好きで上手くやっていけるかな?って言う事とかも、なんだろ・・・、見所っていうか。
やっぱ、どちらかと言うと、なんだろな。
こう・・・ラブストーリーって最終的に二人が好きになるか好きになんないかって言う話だったりするじゃない?
こう・・・上手くいくのか上手くいかないのか。
最初ずっと上手くいかなくって、途中でなんか上手くいきそうになってダメになって最終的に上手くいく、みたいなのが、まぁ王道なのかなって思うんですけども。
あの、この作品は・・・。
頭・・・始まってちょっと経ったら、もう二人がくっついてしまい、それからストーリーが展開していくと言う・・・まぁ、少し変わった作りと言うか、一般的に何かものすごくよくある作品とはちょっとタッチが違うというか、突っ込み方が違うなーっていう風に僕は思っているんですが。
やっぱりこう・・・高校生の設定なんで、10代の設定だと、すごくやっぱこう・・・”そっち行っちゃダメだよー”っていう所にわざわざ行ってしまったりとか、感情がぶつかってしまったりとか。
すごく青臭いなーって思うところもあったりするんだけど。
えー、こう・・・その気持ちの不安定さとかそういう事がすごく・・・なんか不器用な人間だなーっていう風に伝わってくる話ですね。
プチ情報としまして、8月の上旬にですね、特別鑑賞券が劇場窓口で1300円で発売になっているんですが。
えー、そこでの前売り特典として”約束のシロツメ草チャーム”と言うものが着いてるかも知れない・・・と言う。
限定なんだね、限定だからもうなくなっちゃってるかも知れないんですが。
詳しくは、興味のある方は『僕は妹に恋をする』サイトでチェックしてみて欲しいと思います。ハイ。
ということで、来年・・・まぁ、ちょっと気が早いっちゃー早いんですが。
えー、来年の正月第2弾『僕は妹に恋をする』。楽しみにしてて欲しいと思います。
(映画の見所を)
<松本潤>
あのー、二卵性の双子の話で。
双子なので血が繋がっている設定なので、絶対的に結婚する事も出来ない、絶対的に結ばれる事のない二人・・・なんですが。
だからこそ、幸せに感じる事だったり、だからこそ死ぬほど苦しかったり・・・ていう・・・。
こう、振り幅がすごい・・・広いので・・・・。
純愛中の純愛というか・・・、もの凄い濃い・・・話なんじゃないでしょうか。
いろんな事が起こっていくんだけど、起こっていく中で、感情をずーーーっと追っている映画だと思うんですね。
頼が気持ちがどう動いていくか、どう変化していっているかって言う事・・をすごく丁寧に切り取っている映画だと思うので・・・・。
ある種、すごくユッタリ・・・。
で、観た方は頼だったり郁だったり・・・が、どう・・・こう、今どう言う事を思っているんだろうとか、どういう風に変わっていくんだろうって言う事を想像しながら観て頂くと言うのが・・・、劇場に足を運んでくださって観に来てくださる方も、その辺をどう受け止めてくれるかな、というのがドキドキしてますね。ハイ。
<栄倉奈々>
えっとー、そうですね。
すごくシンプルで、ほんとに頼とか郁とか矢野くんとか友華とか。
それぞれの気持ちがむき出しになっている映画で、本当にシンプルなので、そういう気持ちの流れを松本さんが言われたとおり、感じながら観て貰いたいな、と思います。
あと、自転車に乗っているシーンとかがあるんですけども。
アレは本当に楽しかったので、その辺も観て貰いたいです。
<安藤監督>
すごい・・・なんか車が爆発するわけでもないし、なんかすごい超常現象が起こる映画でもないんですけども。
えーっと、そういった意味では、ある種感情が主役って言うか、本当にそこに流れている感情ですね。それが、えーっとまぁ・・・非常に普通に日常の中で非常に大きく揺れて人間て言うのはやっぱり存在していると言う。
その主役である感情ていうのをこう・・・見え方、そしてぶつかり合い、そういったものを観ていただけたら一番嬉しいかな、と。
そんな中でも二人の輝きをまぁ・・スクリーンで観ていただけたら一番いいと思ってます。ありがとうございました。
MY HEART WILL GO ON
ハイ。
と言う事で、えー、何かこの曲が『僕妹』のテーマソングみたいになってますが(笑)
別にそういうわけではありません。えぇ。
えー、聞いていただいた曲は、映画「タイタニック」からCELINE DIONで『MY HEART WILL GO ON』でした。
<CM>
スマイル
いかがでしたか、今回の嵐・Jun Style。
えー、今日のエンディング曲はエルビス・コステロで『スマイル』を聞いてもらってます。
「ノッティングヒルの恋人」のテーマでしたね。ハイ。
えー、嵐のインフォメーションでございます。
先週の話になってしまいますが、先週タイに行くはずだったのですが、タイに行けなくなってしまい、今回見送りとなってしまいました。
えー、その件に関してもすごくメールを頂いて、ありがたい限りなんですが。
えー、いつになるのか、まぁ正直・・・他にのもスケジュールがあったりとか・・・するので、なかなかそう簡単に”じゃあこのタイミングで行こう”とか、”来月行こう”とか・・・と言う風にはもちろん言えないとは思うんですが。
えー、必ず5人で行こうという話をこの間もメンバー集まった時にしたりもしたんで、タイの皆さん、待っていて欲しいと思います。ハイ。
ということで。
えー、あなたの好きな曲、嵐の曲ですね。
あなたの好きな曲について投票してもらうサングラス係。
もう・・・意味がわかんないな。ハハ(笑)
あの、サングラス係って書いてあって。
”コレなんだろう?”って俺、すごくさっき不思議に思ったんですけども。
そうです、僕が言ったんです。
えー、あなたの好きな嵐の曲について、まだまだ待っております。
曲名、その理由などを書いて送ってきてください。
ではまた来週聞いて欲しいと思います。
お相手は嵐の松本潤でした。バイバイ。
・・・・以上でございます♪
いやぁ・・・潤くんは相変わらず王道なラブストーリーが好きみたいで。
でも結構古いのが多く・・・ない?
90年代て感じだよね?
ちょうど20代に観た映画だなぁ・・・・。
あぁ・・・思いっきり青春時代ですよ、私の。
潤くんはリアルタイムではなく、と言う感じかな?
でね、ウチに「ノッティングヒルの恋人」がないのでどうしても確認できないんだけど。
ノッティングヒルでコステロって「She」が思い浮かぶんだけど、「スマイル」もだったっけ?
全然思い出せなくってネットで結構調べたんだけど・・・・うーーん・・・誰か覚えてる?
エルビス・コステロは昔好きでねー。よく聞いてました♪
で、「タイタニック」の『MY HEART WILL GO ON』は台詞入りなんですねー。
サントラではこういうヤツなの?(←サントラ、聞いた事ないなぁ)
英語の台詞なんでね(当たり前なんだけど)、何言ってるのか全然分かりませんが(笑)、なーーーんとなく、感じであそこの場面かなぁっていうのが思い浮かぶんでちょっとウルウル・・
久しぶりに見たい!
あー、全部見たいなぁ。
「ゴースト」も「ボディガード」も「ノッティングヒル・・・」も!
出来れば潤くんと・・・・見れたらいいのになぁ・・・・。
「アラジン」は何度も見てるからイイや(笑)
でも、潤くんが見たいというのなら喜んで!(←アホです、ハイ!)
それにしても。
試写会での潤くん。
言葉をひとつひとつ選んで喋っている感じでした。
とってもとっても素敵な映画なんだろうなぁ。。。
・・・が、どうしても聞けば聞くほど、潤くんが恋している姿を目の当たりにするのかと思うと・・・・うーーーん
奈々ちゃんに笑われたキザな台詞ってなんなんだろう・・・。
自転車って原作にもあるあのシーンかな?とか純愛の中の純愛って・・・どんなんだ?とかいろいろ思うですが。
あーーーーーーーーーん
だってね。
「じゅんあい」って入力するとウチのPCでは「潤愛」って出ちゃうんだよー
(なんだよ、それ)
同じ純愛でも「花男」は大丈夫なんだけどねー。
相手の問題かしらね?
いや、どちらも色気にはちょいと欠ける感じの(失礼でもまだ若いもんねっ。同じ年かな?奈々ちゃんも真央ちゃんも)かわいい感じの女の子だよねー。
ウーーーン・・・。やっぱり原作のせいかな?
ま、私のモヤモヤはどうでもいい事です(笑)
12月にメイキングが出るんでしたっけ?
うーーーーん、買っちゃう・・・だろうなぁ・・・・。
