って今更なんだよーって感じはあるんだけどね
ま、誰も聞きたかないよって感じでしょ?
そうそう!みんな、自分のコンサートだもんねっ。
人の感想なんてどうでもいいのよ(笑)
なんで、興味のナイ方はスルーしてくださいませ。
相も変わらず、自己満エントリーっす


で。
最初にちゃんとお礼を言っておかなくっちゃね。
まず。
7月のチケ、全滅だった私に愛の手を差し伸べてくれたちゃん!
ホントありがとう!
もうね、あなたがマリア様に見えたわ~
その割には大失態をしでかしましたが
そして。
1部に誘ってくれたちゃん!
いつもいつもお世話になってるうえに、一緒に初コンが迎えられてホント嬉しかったよ!


さて。
前日はほとんど寝れなくって、少々寝不足のまま迎えた23日の朝。
私の心の中も頭の中も嵐でいっぱいのはずだったんだけど。
これが違ったのよ。
本当はウキウキ、ワクワク、ドキドキと地に足が着いていない状態のはずだったのに
もうね、そんな事は微塵もないくらい、他の事で頭がいっぱい。
と言うのも、23日は大事な、大事な、大事な初コンの日だったんだけど。
私には重要な使命がもう一つありまして。(大げさ)
というのも、この日お会いする嵐友の面々。私はほぼ全員と親しくさせていただいたうえに、お会いした事があるんだけど、他の方々は面識もなけりゃ、交流もないぞ、みたいな方々で。
そうそう、あの日言われたんだよねー。
コンとコンの合間に8人くらいの集団でいたんだけど。
「このメンバーはちょこちゃんがいなかったら成り立たなかった」とかって。
そうなの。
みんなを引き合わせなくてはいけないという使命
もうね、初コンの感慨どころじゃないわよ。
今日、無事にみんなを引き合わせられるかしら?
みんなは仲良くなれるかしら?
・・・・てそればっかり(笑)

全然、初コンのドキドキじゃなかったの(笑)
まぁね、自分で勝手にセッティングしたんだけどさ。
だって。こういう祭りの時は一人より、二人。二人よりも大勢の方が楽しくね
私と友達なんだから、みんなも友達になれる~と勝手に思ってるんで。

そんなこんなで。
全然緊張感もなく、会場に入って、席について。

で。その瞬間は突然に訪れた感じだったの。
いきなり、バンッと電気が消えて暗くなって。
辺りを見渡したらペンライトの七色の明かりが会場全体を包んでいて。
自分も慌ててペンライトを点けて。
「うわ~、きれいだなぁ・・・・・」ってボーーーっと思っていたら
キャーーーー☆って言う歓声
この歓声はね、意外にすごいと思わなかったなぁ。もっともっとすごくて黄色いのかと思ってたから(笑)

で、どうやって出てきたのかは全然思い出せないんだけど、ステージの上にはピンクのスーツに身を包んだ嵐5人が。

この瞬間に急にドキドキして。

声なんて出るわけもなく。

一点凝視で。

ただでさえメインステは遠くて。コンタクトをしてても両目で1.2しかないのに。
目には涙が溢れてきて。

1曲目の「きっと大丈夫」・・・・・全然覚えてないです。
思い出そうとしても画も浮かばない。
確か、1部の途中で「あれ?『きっと大丈夫』ってやったっけ?」と思ったくらい。

あれは何の涙だったんだろうなぁ。
嬉しくてと言うよりは感極まってというか、やっと会えたーみたいな?
そんな感じなのかな。

2曲目からは普通に楽しんでいたような気がするんだ。
でも、視線は一点のみ(笑)
以前にコンサートバトンと言うのをやらせてもらってね。
その時に”担当サン以外が目の前にきたら”て言う項目があったと思うんだけど。
その時は、確か”担当サンの位置を確認しつつ、目の前の人に手を振る”とかなんとか書いた気がするんだけど。
全然逆で(笑)
目の前の他メンをチラッと確認しつつ、遠くの潤くんをガン見してるって感じ?
・・・というよりも。
”なんで○○なのーーーー”くらいの勢いで。
そんな自分に自分が一番ビックリだったのよね。
5人ともそれなりに好きだと思ってたからさ。
さすがに。
アンコール辺りでの「また○○だよ・・・・」は言い過ぎだったと思うんだけど。
(あぁ、一緒に入ったメンバーが潤担ばっかでよかったよ、ホント。)


そんなこんなで。
あっという間に2時間ちょっとの23日1部は終わってしまったわけですよ。

で。
ずっと見てた割にはですね。
全然、思い出せないの。
いや、いろんな姿を思い出しはするんだけど、スライドのようにパッ!パッ!と言う感じだったり。
華麗に踊る姿は遠くのメインステだったり。
反対側のトロッコに乗ってる後姿だったり。
知らない誰かに向けられている笑顔だったり。




・・・・・自分で書いててちょっと恥ずかしくなってきてますが。
これじゃ恋する乙女じゃねみたいな。


本当は。
1部が終わったら、あの人にもこの人にも一言でもいいから電話しよう、と思ってたの。
でもね、出来なかったんだ。
ごめんね。
ほとんどの人にも出せなかったの。
一人にしたら、もうそれ以上出来なくって。
電話もしようと思ったけど、たぶん、言葉にしたら泣いちゃいそうだと思ったくらい。
使命が果たせないや、と。

でもね。
きっとこの日の事は嵐のことを好きでいる限り。
いや、ずっと、ずっと忘れないかなぁ。
この日のドキドキと涙と一緒に。

そして。
お友達の涙が溢れるような、いや溢れたも大切な思い出の一つです。
ありがとう

てなことで。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!