まだまだ浸っています、ワルキューレの世界に。
昨日、家に帰ってから原作をパラパラっと眺めて潤くんの台詞を思い出したりしてましたが、さっきやっと一人の時間が出来たので原作を頭から読み返しました。
舞台を見る前にはサラッと読み流していたト書き部分が、あんなふうになるんだ!
この台詞の時の掛け合い、楽しかったな。
原作では特に印象的ではなかった台詞が舞台ではあんなに印象的に、とか。
読めば読むほどいろんな思いがよみがえってきています。
あぁ!出来る事ならこの本をずっと手元に置いておきたい!
そんな思いで一杯。
そして原作を読んだ後に、いろんな雑誌や新聞記事を読み漁り。
これはこういうことなのか!とか
潤くんは今実際に本番の舞台に立ちながら、答は見つかったのだろうか、とか。
そんな思いを抱いています。
でね。
昨日、帰ってきてから書いた舞台の感想、というよりは潤くんの感想(笑)というべきエントリでも書いたのですが。
原作を読んだ時には、読み方が浅かったのかな。
ラストのあたりの感動が薄くって(21章、22章あたり)、イマイチ(あイマイチだ)サスケの感情が掴みきれなかったの。
それが舞台を見ていたら、自然にあの時のサスケの感情がツーーーーーっと伝わってきた気がして。
自然に涙が溢れてきたんだけど。
さっき「TOP STAGE」を読み返したら、潤くんが『何回読んでも、最後の台詞はグッと来るしね』と。
そうか~
あの感情の高ぶりは演じている人の高ぶりでもあるのねー。
伝わったよぉぉ
と、勝手に潤くんと心が繋がった気でおりまするぅ。
(結局ソコかいなってね)
それにしても、すごい舞台だよね。
舞台ってそんなにたくさん見てないし、難しい事はわからない。
この本の時代背景もたぶんちゃんとわかってないし、まだ表面的なことしか見えてない気がする。(これを1回で読み解いている・読み解こうとしている方達、すごいです!ホント。)
でもね、なにかは伝わってくるんだよね。
野田サンはそれを言葉遊びというベールを被せちゃって、表面的に面白くし、そして核心を隠しちゃっている。
読めば読むほど、少しずつ霞が取れてくる感じはするんだけど、どうしても表面的なモノに惑わされる。
人間の、いや、自分の浅はかさを思い知らされるような、そんな感じがする作品です。
次は心で感じたい
いや、もちろん演じている人達がいろんな所に散りばめたものも楽しみなんですけど、目で見、耳で聞いて理解もしたいけど、『想像』を膨らませなくっちゃね。(←潤くんが言ってるから・・・もあるさ(笑)もちろん!)
1回も見れない人もたくさんいらっしゃると思います。
1回しか見れない方もたくさんいらっしゃると思います。
そんな中で3回もチャンスを頂いたので、なにかもっと伝えられればなぁ。
ごめんね、上手い事文字に出来なくって。
でも1回ごとに感じた事を綴れれば、と思います。
期待はしないでね
昨日、家に帰ってから原作をパラパラっと眺めて潤くんの台詞を思い出したりしてましたが、さっきやっと一人の時間が出来たので原作を頭から読み返しました。
舞台を見る前にはサラッと読み流していたト書き部分が、あんなふうになるんだ!
この台詞の時の掛け合い、楽しかったな。
原作では特に印象的ではなかった台詞が舞台ではあんなに印象的に、とか。
読めば読むほどいろんな思いがよみがえってきています。
あぁ!出来る事ならこの本をずっと手元に置いておきたい!
そんな思いで一杯。
そして原作を読んだ後に、いろんな雑誌や新聞記事を読み漁り。
これはこういうことなのか!とか
潤くんは今実際に本番の舞台に立ちながら、答は見つかったのだろうか、とか。
そんな思いを抱いています。
でね。
昨日、帰ってきてから書いた舞台の感想、というよりは潤くんの感想(笑)というべきエントリでも書いたのですが。
原作を読んだ時には、読み方が浅かったのかな。
ラストのあたりの感動が薄くって(21章、22章あたり)、イマイチ(あイマイチだ)サスケの感情が掴みきれなかったの。
それが舞台を見ていたら、自然にあの時のサスケの感情がツーーーーーっと伝わってきた気がして。
自然に涙が溢れてきたんだけど。
さっき「TOP STAGE」を読み返したら、潤くんが『何回読んでも、最後の台詞はグッと来るしね』と。
そうか~
あの感情の高ぶりは演じている人の高ぶりでもあるのねー。
伝わったよぉぉ
と、勝手に潤くんと心が繋がった気でおりまするぅ。
(結局ソコかいなってね)
それにしても、すごい舞台だよね。
舞台ってそんなにたくさん見てないし、難しい事はわからない。
この本の時代背景もたぶんちゃんとわかってないし、まだ表面的なことしか見えてない気がする。(これを1回で読み解いている・読み解こうとしている方達、すごいです!ホント。)
でもね、なにかは伝わってくるんだよね。
野田サンはそれを言葉遊びというベールを被せちゃって、表面的に面白くし、そして核心を隠しちゃっている。
読めば読むほど、少しずつ霞が取れてくる感じはするんだけど、どうしても表面的なモノに惑わされる。
人間の、いや、自分の浅はかさを思い知らされるような、そんな感じがする作品です。
次は心で感じたい
いや、もちろん演じている人達がいろんな所に散りばめたものも楽しみなんですけど、目で見、耳で聞いて理解もしたいけど、『想像』を膨らませなくっちゃね。(←潤くんが言ってるから・・・もあるさ(笑)もちろん!)
1回も見れない人もたくさんいらっしゃると思います。
1回しか見れない方もたくさんいらっしゃると思います。
そんな中で3回もチャンスを頂いたので、なにかもっと伝えられればなぁ。
ごめんね、上手い事文字に出来なくって。
でも1回ごとに感じた事を綴れれば、と思います。
期待はしないでね
